Arcade Game Review(sa)

サイヴァーン
作戦名“ラグナロク” Operation Ragnalok
ザ・警察官 新宿24時
サンダードラゴン2
サンドスコーピオン


サイヴァーン
 カネコ/カネコ 縦シューティング スーパーカネコシステム

批評者  ASS              評価 9

縦スクロール生物兵器ドラゴンシューティング。蜂のゲームシステムや、ガレッガのランクや勲章育成等、
他社のゲームの影響は否めませんが、うまく消化し亜流には見えずオリジナルゲームとして確立されています。
面数が比較的長い割にBATSUGUNのようなパターンが詰め込まれた忙しさがあり、
撃ち漏らすとボムを使わざるを得ない状況になりますが、ランクは狙わない限り、あまり上がらないので
普通にプレイする分には1周クリアはそれほど難しくないように思います。弾幕シューとして平均的な難易度です。
弾幕シュー繁栄期に有名ディペロッパーの作品に埋もれるような形になり、メストでは攻略を多少取り上げられた程度ですが、
メカや生物のデザイン全てにおいて整合感があり、一見だけでは味わえ尽くせない深い設定があるように思います。
個人的にはデモの挿入画や全編を見る限り、生物兵器の悲劇的なストーリーが感じられました。
個人的にはゲーム云々よりも、その重厚な世界観が一番惹かれるところです。
恐らくでまだカンスト未達成で、現役で稼動しているところもありますので、見かけたら是非プレイして頂きたいです。
裁判に勝訴し、またカネコ製のゲーム(願わくばサイヴァーンの続編)がロケに並ぶ日を心から祈っています。


作戦名“ラグナロク” Operation Ragnalok
 NMK/NMK 横シューティング MVS

批評者  テロメア            評価 7

ネオジオ全盛期にNMKがリリースした横スクロールシューティング
自機がでかい為に大味であることは否めないが
敵の波状攻撃とノリの良いサウンドでトランス状態になるのが最大の魅力
一昔前に話題になったゲームにセガ社のRezなるゲームがあったがあれの10年近く先を行くゲームではなかろうか


ザ・警察官 新宿24時
 コナミ/コナミ ガンシューティング 

批評者  マクガイア          評価 6

良く特番でやる「〜〜24時」ってやつのゲーム版のガンシュー
新宿など実在の場所が舞台になっているので
なじみの場所が映ったりして無意味に楽しい
さらにこのゲームのウリとして実際に体を動かして避けながらプレイするので
疲れるが既存のガンシューよりメリハリがあって面白い
下手すると筋肉痛になる
情けないが・・・・・


サンダードラゴン2
 NMK/NMK 縦シューティング

批評者  ASS             評価 10

クセのある得点システムや独特のグラフィックでマニア受けのゲームを制作したNMKのサンドラシリーズ第2作目。
ゼビウスで誕生した、早回し(敵機を出現後素早く破壊した時に起こるラグタイムを短縮するための出現パターンの繰り下がり)
がメインのため、敵機を破壊し続けても、次から次へと敵機が出現するという、
近作では弾銃フィーバロンで見られた敵機出現パターンとなっています。
また自動難易度調整がついていて、ノーミスでいくと弾が結構早くなりますが、
最近のシューティング(特に彩京)に慣れている方にはそれほど苦しくはないでしょう。
前作とはまったくグラフィックが違い別のゲームのようにも感じますが、ボム攻撃主体のゲーム展開は変わって無いません。
早回しに特化したゲームテンポの良いゲーム展開に、ガレッガや大往生、ケツイ等を手掛けた
さんたるる氏によるVGMも相成って、ゲームに入り込ませてくれます。
今尚色褪せない、世界観×ゲーム×VGMが完全に重なり合った業務用シューティングの傑作です。
遊んでみて損はないので、見かけたら是非遊んでほしいと思います。


サンドスコーピオン
 テクモ/フェイス 縦シューティング

批評者  ASS             評価 4

ショット系から敵配置にいたるまで、ライデンに悪い意味で忠実に影響を受けています。
何の新鮮味も無く、似ているのに爽快感がなぜか無い、典型的なフォロワーダメシューティングです。
シューティング、大きく言えばアクションに不向きな、リアルタイムシミュレーションみたいなフレームのせいだと思います。
東映動画がスーファミで発売していた雷電伝説みたいな印象…。
エイリアン的な気持悪さを持ったメカデザインにフェイスらしさは感じますが。






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