Arcade Game Review(e)

ALIEN vs. PREDATOR(エイリアンVSプレデター)
ESP RADE(エスプレイド)
X-MEN -CHILDREN OF THE ATOM-(エックスメン チルドレン オブ ジ アトム)
X-MEN VS. STREET FIGHTER(エックスメン VS. ストリートファイター)
エリア88


ALIEN vs. PREDATOR(エイリアンVSプレデター)
 カプコン/カプコン 格闘アクション Capcom Play System 2

批評者  ひっき             評価 7

映画キャラクターの原作を得意としているダークホース社のアメコミのゲーム化。
ただ、あくまでもモチーフレベルなので深いことは考えずともゲーム自体を楽しめる。
これもまた『ファイナルファイト(以下FF)』タイプのベルトアクションなのだが
FFの迫力はそのままに動きの細かさや爽快感を大幅に高めた内容になっている。
FFでは様々な輩を敵キャラとして登場させることでデンジャーな雰囲気を作り出していたが
敵の数では同じ敵を画面に沢山登場させる『天地を喰らう』などの同系のゲームに劣っていた。
このゲームでは『天地を喰らう』のように敵の種類を制限することで大量の敵を登場させている。
ワラワラ画面を徘徊するエイリアン達に圧倒される。
この大量の敵を処理するためにプレイヤー側も飛び道具撃ち放題という心強い武器が与えられている。
実際にはオーバーヒートしないように充電しながら撃たなければならないので一筋縄ではないのだが
超人(怪物)対怪物(人間)の異次元ライクな感じが良く出ていると思う。
人間2人の使用感がプレデターと大幅に違うのも良い。特に男のキャラは違うゲームのような操作感覚になる。
また、この作品は1994年5月稼動開始でありカプコンのベルトアクションの中では『D&D』の次の作品となる。
アーケード全盛の時代ではあったが『スパ2X』に加え『ガロスペ』『サムスピ』などネオジオ勢の人気も衰えず
さらに『バーチャファイター』などのポリゴンゲームも台頭してきている中で
ベルトアクションも下火であることが否めない状況であったように記憶している。
(少なくとも『D&D』とユーザーを食い合える状況ではなかった。)


ESP RADE(エスプレイド)
 アトラス/ケイブ 縦シューティング

批評者  ASS              評価 9

ストーリーに重点を置いたドラマチックシューティング。ケイブシューということで弾数は多いですが、
同社のシューティングと比べても弾幕はそれほど複雑ではないので、アドリブ避けが結構使えます。
恒例の大型機破壊で画面上の敵弾消去や処理落ちの他に、早い周期のエクステンドや隠しアイテムに1UPがあったりと、
弾幕シューティング初心者が長く遊べるように見越した作品になっていて、非常に好感の持てる作品です。
激ムズの大往生がPS2で発売されて、なぜこのゲームがコンシューマーに移植されないのでしょうか。
要望が大きければ、移植の可能性があるそうですので、ぐわんげ共々 http://www.cave.co.jp にご意見しましょう。


X-MEN -CHILDREN OF THE ATOM-(エックスメン チルドレン オブ ジ アトム)
 カプコン/カプコン 2D対戦格闘アクション Capcom Play System 2

批評者  少年Z             評価 6

近年、アメリカ版『ドラゴンボール』ともいえるほどの人気を誇っているアメコミのゲーム化です。
プレイ感覚はライトで誰でもすぐ馴染めます。
とにかく叩けば技が出るので初心者にも取っ付きやすくて楽しめる。
ジャンプ力も半端ではないので空中戦も楽しめプレイの幅が広がっています。
ボタン連打でもそこそこプレイできるからこそ
組み立てた戦略がガチャプレイにつぶされるのがネックとなっているように思います。
底が知れないゲームではないので飽きも早いです。


X-MEN VS. STREET FIGHTER(エックスメン VS. ストリートファイター)
 カプコン/カプコン 2D対戦格闘アクション Capcom Play System 2

批評者  No.デスプレイ        評価 9

『ストリートファイターZERO』のキャラと『X-MEN -CHILDREN OF THE ATOM-』のキャラが登場する格ゲー。
タッグマッチ形式になっているのが斬新。
タイトルはこの2タイトルのキャラが戦うみたいになっているが実際はそういった縛りはなく
リュウとサイクロップスなど越境タッグも可能で、CPUにいたっては越境タッグが基本になっている。
どの組み合わせを選んでも最後はパートナー同士の戦いというのがカッコよかった。
(ボスのアポカリプスがお笑い的な弱さなのもパートナー同士の戦いが目立つ原因かもしれない。)
ゲーム自体はX-MEN側に合わせたはっちゃけたド派手な演出なので
目からビームとか出せない『ストZERO』のキャラはパワーアップしている。
リュウの波動拳がリョウ・サカザキの覇王翔吼拳みたいにでかかったりして、
初めて見たときにはかなり驚いた。
(対してケンの波動拳はしょぼいまんまでしょんぼり…)


エリア88
 カプコン/カプコン 横シューティング Capcom Play System

批評者  少年Z             評価 6

新谷かおるさんのマンガが原作の横スクロールシューティングです。
空戦ものなので戦闘機同士の戦いになるため敵味方ともに長細いなってしまっていて
横シューティングにしては画面が狭いような感じになっています。
また後ろからの攻撃も激しいのでポジションを中後位にせざるを得なくなりより狭さを感じます。
ステージ前には戦闘で得た資金での買い物が出来ますが、
そのアイテムの中にも後ろの敵に効果的なものはありません。
そして、3面が鬼のように難しい。メインで遊んだのが子供の頃だったのでトラウマになっています。
救いなのはコンティニュー時の立ち上がりが楽なこと。
コインを投入しても連続で倒されるということがないので継続プレイに向いています。






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