PC-Engine Arcade card
カブキ一刀涼談
餓狼伝説2 新たなる闘い
餓狼伝説スペシャル
銀河婦警伝説サファイア
マッドストーカー FULL METAL FORCE


カブキ一刀涼談
 ハドソン/明記されず 2D対戦格闘アクション

批評者  ひっき                  評価 5

『天外魔境 風雲カブキ伝』のキャラを使用した格闘ゲーム
登場キャラは、カブキ団十郎、阿国、世阿弥、プッシュ富士山
みこし、甚五郎、菊五郎、マントーX、ガープ、ラダ・エム・アンク
阿国が牧瀬理穂から水谷優子に変更されている。
ゲームはごく普通の格闘ゲーム
RPG中では見られないキャラの動きや技が見られるのは
大きなプラスポイントだと思う
ただし、風雲カブキ伝の登場キャラに限定しているところがマイナスポイント
もし、天外全部のキャラでキャラ数も多かったのなら
格闘ゲームにする価値があったとは思うのだが・・・・


餓狼伝説2 新たなる闘い
 ハドソン/明記されず 2D対戦格闘アクション

批評者  ひっき                  評価 3

アーケードカード使用してるから当然といえば当然だが移植度はかなり高い
しかし、今更2なせいでアーケードカードのイメージダウンだった気もする
2を完全移植して喜ぶ奴いるかな?
ちゃんとしたプレイ環境揃えるとなるとかなりの出費になるだろうし
ランボタンとか押して対戦したくないしね
どうせ遊ぶならネオジオかネオジオCDだろうなぁ・・・・
後、せめてバックアップ機能は欲しかった

批評者  Dmas                   評価 3

大きなスプライトに2ラインモードなどなどとPC Engineの性能を考えると出来はいい。
あれだけの出来なら仕方ないのだろうが・・・全体的にどうも重い気がしてならない。
まあ、私の個人的な印象なので実際は違うかもしれないが。
ソフトの投入時期は”今更”という感じがしかねない。もうちょっと何とかならないものか。
アーケードカードの価格などを考えると、私的にあまり購入する気にはなれない。
NEC-HE(カプコン)のスト2’とは違い、実際に購入するときに悩んでしまいかねないところが残念だ。


餓狼伝説スペシャル
 ハドソン/明記されず 2D対戦格闘アクション

批評者  ひっき                  評価 5

ハドソンとSNKの提携による乱発気味のネオジオ格闘・・・
今更シリーズの1つ
結果的にメガCDより早く出たし出来も段違いにいいので存在価値は十分にある
サターンとプレステでは出てないし
比較的高レベルの移植なのでネオジオやネオジオCDもってないならありかと


銀河婦警伝説サファイア
 ハドソン/シーエイプロダクション 縦シューティング

批評者  AC−9                 評価 3

PCエンジンが末期に発売され高価なプレミアで有名なソフト
明貴美加の絵や取り込みポリゴン画像、ギャルゲーテイストの雰囲気
PS並のメモリをふんだんに使った高次元のグラフィック
確かにプレミアつく要素満載だが肝心のゲームはハドソンらしからぬ3流シューティング
もったりした展開で遊んでいて爽快感がない

批評者  だりあ                  評価 8

PCエンジン黎明期の名作・・・に、なりそこねた作品。
SCDの傑作ゲートオブサンダー、ウインズオブサンダーに続くシリーズとして
開発が進んでいたにも関わらず、発売数ヶ月前になって急遽、明貴美加氏の絵を採用し、
ギャルゲー色を前面に打ち出した作品に変貌。
まさに黎明期をむかえたPCエンジンの「ギャル要素盛り込まないと売れない」的発想に
最も被害を受けたソフトと言えるであろう。
ただし内容は一級品。
SFCのスーパードンキーコングの要領で3Dレンダリングキャラを取り込んだり
モーフィングやモザイク処理等、PCエンジンというハードの素性の良さを再認識させてくれる
技術の数々と、その演出センスの良さには脱帽。
初めて見る人に「これサターンのゲームなんだ〜」と言っても通用するレベルなのである。
前述のゲートオブサンダー、ウインズオブサンダーっぽい、バリバリハードロックメタルな
BGMとシンクロし、アツく演出してくれる。
難易度もそこそこでビジュアルシーンの是非さえ問わなければ、マジカルチェイスと並ぶほどに
異常高騰した中古市場価格ですら納得のいく良作なのである。
追記:ビジュアルシーンのデキは明貴美加氏のファンであれば、なお一層激怒するクオリティかと。。。

批評者  ASS                    評価 8

ファミコンで烈火、サターンでシルバーガンなど、
各ハードで出来の良い縦スクロールシューティングが末期に発売される傾向がありますが、PCエンジンではこのゲームでした。
東亜系のボムシューで、攻撃はショットとボムの2ボタン、
ショットを撃たないとタメることのできるオプション攻撃(バクレイドみたいなヤツです)の3種類。
有名なイラストレーター(?)がキャラクターを担当したためそこばかりフィーチャーされますが、
早回しやオプション攻撃を使用した連爆など、従来のバリバリ撃ってスコアを稼ぐキャラバン系とは異なり、
アーケード路線の撃ち分けてスコアを稼ぐタイプで、キャラクターとは裏腹に本格的な仕上がりです。
難易度もパターン化が必須のしっかりしたものです。
背景がショボめなのと、すべての自機のスピードが微妙に遅い、中間デモが飛ばせない、
の3つがちょっと惜しいです。・・・贅沢かな?
個人的にですが、テクノソフト(特にブラストウインド)っぽい、ヌケの良い爽快感を持っていると思います。


マッドストーカー FULL METAL FORCE
 NECホームエレクトロニクス/工画堂スタジオ,フィルインカフェ アクション

批評者  ひっき                  評価 6

X68000などで発売されたパソコンゲームの移植作
ロボット格闘アクションな横スクロールアクションで爽快感重視という感じ
下手な小細工なしで真っ向勝負のゲーム性は嬉しい限り
この手のゲームには珍しくちゃんとストーリーが展開しているし
グラフィック的にもなるほどアーケードカードというぐらいのレベルはある
ちなみにVSモードもあってお得なのだがキャラの性能差が激しく遊べる出来ではない
もし、4人対戦が出来たのなら変わっていたと思うのだが・・・・

批評者  小川 敦志                評価 9

メカもの格闘アクションだが、PCエンジンの格闘にありがちな
動きの重さや不自然さがなく一つ一つの動作が
小気味良い為操作性は実にスムーズで快適。
技はシンプルだがその分駆け引きとスピーディーな展開を楽しめる。
ちなみに、裏技によって敵キャラを2プレイヤー〜4プレイヤーのパッドで
操作する事ができるのだが、これが存外に面白い。
場面によっては無茶苦茶なゲームバランスになるが、
そういう雰囲気を許容出来る人にはお薦め。