Family Computer(hi)

B-WING
ピーパータイム
びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル
ビックリマンワールド 激闘聖戦士
火の鳥 鳳凰編 我王の冒険
百鬼夜行
百の世界の物語
ピンボール
ピンボールクエスト


B-WING
 データイースト/明記されず 縦シューティング

批評者  ジュキア                     評価 8

当時の私のお気に入りだった、シューティングです。
アーケードの移植だそうですが、そっちはプレーしたことありません。
このゲームの特徴は、タイトルの通りに
さまざまな「ウィング」をつけられるところですね。
ゲームスタート時に、まずひとつ選べます。
あとは、面に所々出てくるのでそのときに代えられます。
「ハンマーウィング」(FCオリジナルらしい)がやたら使い勝手がよく、
私はこればかり使っていました。
このゲーム、Bボタンを押すとウィングをはずせます。
なのでスタートしたときに間違ってBを押すと悲惨です。
しかし、ウィングがない状態でBボタンを押すと敵の攻撃をかわせるので、
単に使えないというわけでもありません。
攻撃はものすごく弱いですけどね・・・。


ピーパータイム
 サンリツ電気/サンリツ電気 パズル

批評者  松本隆志                     評価 3

80年代のはじめにかなり流行った知育玩具チクタクバンバンを髣髴とさせるパズルゲーム。
タイルを15パズルのように動かしてパイプをつなげ ノンストップで動き回るパレット君をゴールまで導くというのが概要。
パステルカラーにはしているが時代遅れの(この内容で1990年に発売されている)
単調なグラフィックや面構成。 何にもしなくてもクリアできる1面。苦労してギリギリ対処できる2面。
何をどうしていいか分からなくてオタオタしているうちにゲームオーバーになる3面。
というように大した練習も与えられずに加速度的に難しくなっていくところなど
不親切さも感じる。
タイルの1つ1つがでかすぎて状況把握がしにくいのも難。


びっくり熱血新記録! はるかなる金メダル
 テクノスジャパン/テクノスジャパン アクション 2M

批評者  ひっき                      評価 4

熱血行進曲の続編的位置づけの作品だが出来は遥かに悪い。
大きな違いは熱血行進曲が熱血物語のアクションを基にした全員で同時に行う競技の集まりだったのに対し
このゲームはそれぞれの競技ごとに操作方法が変わり1人ないし2人で行うこと。
そのせいで互いに攻撃しあう楽しさや爽快感が皆無になっている。
良いところは4人で遊べるところぐらい。
『400Mハードル』
相手に攻撃するという要素を加えた400Mハードル
画面外に追いやられると飛び込んで戻ってくるがそこに旋風脚を入れられがち
ハードルの破片を投げることで対処するのだからその一連の流れ以外に有効なパターンがなく
パターン化しがちで面白みに欠ける。
『ハンマー投げゴルフ』
横スクロールのゴルフルールゲーム。連打でパワーをためて投げるという単純なもの。
角度調整や池、バンカーなどがあるが1人用なので盛りあがりに欠ける。
『水泳バトルロイアル』
水中での格闘。相手の酸素をなくせば徐々に体力を削れる。
対戦形式なのでこのゲームにしてはまともな方。上のポジションの取り合いが熱い。
『ビル越え棒幅跳び』
棒と一輪車を使ってビルを飛び越えていくゲーム。
棒と一輪車は使いどころが決まっているのでパターンを覚えるのみでつまらない。
『はちゃめちゃ柔道』
組んでいる時に技をしかけられる対戦格闘。可も不可もなく

批評者  聖美                       評価 5

くにおくんシリーズのオリンピック版
当時、ちょうどバルセロナ五輪がありそれに便乗した形である
とはいえゲーム性はくにおそのもの
ただの殴りあい蹴りあいだったら良かったのだが
このゲームはハイパーオリンピック的な要素もあり
それが非常につまらなくしている
なんとも残念な出来の悪さだった


ビックリマンワールド 激闘聖戦士
 ハドソン/明記されず RPG 1990年07月27日 2M+B.B.

批評者  マルファス                    評価 8

最近も新シリーズが出されたり、初代の復刻版が出たりして、
知っている方も多いと思うビックリマンシール。そのRPGゲーム。
ありきたりなコマンド式RPG。まあ当時はRPG全盛期でしたからね。
序盤から結構厳し目の難易度。
一人でスタートしますが、ファーストエンカウントで死ぬ事はザラです。
稼ぎプレイをしようにも、一回戦っては宿屋で回復、また一回戦っては回復と、
ちまちまやらなければならないので、LV上げが苦になる人はかなりのストレスが溜まる。
最高8人PTになるので、メンバーが集まれば結構楽。
ただし、1ターンに4人までしか参加できない仕組みになっているので、
メンバー配列も重要。
回復が出来るキャラも決まっているので、戦術は大事になります。
特技を使うにも、消費が激しいので、むやみやたらには使えませんので、
効率良くバトルしなければなりませんね。
エンカウントは高め。
序盤の終わりがけくらいが非常に厳しい。
ザコがかなり強い為、粘り強い攻略をしなければいけません。
武器防具は基本的に買い換えたりできません。
つまり、『次の街に行って武器防具を買い換えて戦力アップ』ができないのです。
『敵が強い=LVアップによる底上げ』
という方程式が勝手に組み込まれている為、非常にやっかいです。
グチばかり書いていますが、自分は好きなんです。このソフト。
軟弱なRPGをするよりはよっぽどやりがいがあります。
なので個人的には高評価。みなさんは2〜3点くらいなのでしょうがw


火の鳥 鳳凰編 我王の冒険
 コナミ/明記されず アクション 1987年01月04日

批評者  ジュキア                     評価 8

手塚治虫さん原作のアニメ映画を面クリア型のアクションゲームにした作品です。
我王を操作して、16分割された”鳳凰の彫刻”のピースを集めていきます。
難易度は全体的に抑えられており、ボスは力押しでどうにかなります。
どの攻撃でも、ゲージが1つしか減らないのがうれしいです・・・。
操作性も悪くないので、FCのアクションの良作だと思います。
  ・
我王の攻撃方法は「”ノミ”を投げる」で、射程距離はそこまで長くないものの
敵を倒したり宝箱を開けたりと重宝します。
そして、このゲームの特徴として「足場を作れる」というのがあり、
我王は鬼瓦を自由に作ることができます
(敵を倒したり、宝箱のアイテムによってストックが増える)。
各面に結構”穴”が存在するので、
フツーのアクションだと操作に気を使わないといけないのですが
この特技のおかげで穴にやられる危険性は緩和できているのが嬉しいです。
あと、セレクトボタンを押すと”自害”ができます・・・。
”鏡”のアイテムを取ると壁をすり抜けられるのですが、
それによって「詰み」の状態になることがたまにあるのです・・・。
  ・
この作品、フツーにプレーしているだけでは16ピースは集まらず、
各面に点在しているワープゾーンを使っていく必要があります。
ノミか、しゃがみジャンプ3回で特定のブロックを壊すことができるので
それを駆使してワープゾーンを探すのがこのゲームのもうひとつの目的です。
闇雲にワープするだけでは、最終面にはたどり着けません・・・。


百鬼夜行
 ユース/明記されず RPG 1989年02月23日 2M+B.B.

批評者  メッセ                      評価 2

日本を舞台にしたRPGゲームだが、バグや乱文が異常に多い。
仲間にした山伏が死んでいたり、「たいりょくがこわれた」等意味不明な文章があったり。
針金や鑢でふすま扉を開けられるのも意味不明、普通「かぎ」にするべきでは?
夜になると町中に強い敵が出てきて、ゲームバランスも難あり。
また、町の人もろくなヒントを教えてくれないため、ゲームを進めるのは困難。


百の世界の物語
 アスク講談社/明記されず RPG 1991年08月09日

批評者  そう                       評価 8

ドラクエ風RPGに桃鉄のすごろくを掛け合わせたような対戦ゲーム。
・・・なんだけど、結局のところおつかいゲームと化してしまう。
いやね、悪くはないんだけど、対戦相手とのタイマン勝負が
長引いてしまい、結局それを避けるからそうなっちゃう。
モンスターと同じダメージ計算をしているんだろうけど、タイマン勝負なら
別フラグにしてほしかった。
かなりケチをつけたけど、なんだかんだで大人数でやると面白い。
この手のゲームは後で多く出てくるし、いいサンプルとして8点。
マイナーなゲームだから存在自体知られていないのでは?


ピンボール
 任天堂/HAL研究所 ピンボール

批評者  ひっき                      評価 5

ピンボールとしか言いようがないピンボール。
ピンボールのような球の重さは感じられずスーパーボールをはじいてるような感覚。
それがゲームの味となっているのでつまらなくはない。グラフィックはそれなり。
デジタルピンボールのようにピンボールの実機並みの映像(&軌道)が再現できるようになれば別だが
このレベルで、実機で遊べるのにあえてゲームで遊ぶのも変な話だな・・・と、
完全リアルタイムで遊んだわけじゃないのでそう思うのだが
当時のゲームへの好奇心や餓えなどはこういうものをも1つのゲームと成り立たせてしまった。
と考えるとそれはそれですごい。
正直な話、ベースボールやテニス,サッカーなどのミリオンクラスのスポーツシリーズと比べたって
こっちの方が全然面白かったりするわけで
そう考えるとハンドベースなりゴムテなりミニサッカーなりでも外で遊んでた方が
まだ面白かった時代もあったんだなと思うわけで
これがこの時代の言い回しだったりするわけで・・・

批評者  AF                        評価 7

かなり古いソフトで、グラフィックしょぼしょぼでBGMすらないピンボールゲーム。
しかしこれが面白い。
ただスコアを更新するだけのゲームだが、よくできてて、ついつい長々とやってしまう。
ボールの軌道とかしっかりしてて、慣れるとちょっとスーパープレイとかできるのがうれしい。
今でも十分いけます。

批評者  松本隆志                     評価 4

まともに評価してもしょうがないのだが
やはり、ファミコン初のピンボールだけのことはある年代ものの作品。
フリッパー操作は十字キーが左、ABボタンが右というもの
この操作体系はアイディアとして秀逸だと思う。
ゲームとしては実機のピンボールとは別物でボールがやたらと跳ね回る
自由に飛び跳ねてくれないもどかしさがある実機と比べて
動き回ってくれ機動性の良いこのゲーム上の球はありがたい存在。
爽快感があるので今でもそれなりには遊べる。


ピンボールクエスト
 ジャレコ/明記されず ピンボール

批評者  ジュキア                     評価 6

4つのモードをプレーできるピンボールです。
とくに「クエストモード」は、
ピンボールにRPGの要素をプラスした意欲作になっております。
この「クエストモード」、なかなかに面白いです。
フリッパーで玉をはじき、敵を倒していきます。
敵を倒すとお金(ポイント)がたまり、
それで自分をパワーアップさせていけるのも楽しい要因です。
面ごとにボスもいて、個性も豊かですし。
しかし、ミスすると前の面まで戻されるのがちょっとつらいところ。
このような部分が改良されていれば、もっと知名度も上がっていたでしょうに。
何かちょっと、もったいない気がいたします。