Game Boy Advance
ヒカルの碁


ヒカルの碁
 コナミ/KCEJ スーパー囲碁ゲーム 2001年10月25日 64M+B.B.

批評者  ひっき                   評価 7

囲碁も原作も知らない中でのプレイだったが囲碁のHow toものとしての出来は完璧。
「初心者でも安心」という看板に偽りはなかった。
というより、マンガを見て囲碁をやりたくなった初心者のためのソフトという位置づけだろう。
ゲームはアドベンチャー仕立てになっていて始めてからクリアするまでに
様々なレクチャーを受けてクリアしたときには碁が打てるようになるという仕組み。
囲碁といえばやたら細かいマス目が印象的なのだが実はそれより小さいものがあるようで
(そんなことも知らない素人でも大丈夫)
このゲームは小さいものから順に9路盤、13路盤、19路盤プレイして行く様になっている。
いきなり大きいのでやれといわれたらどんなに説明されてもすんなりとは行かないだろうが
徐々に戦術を覚えていけるので挫折することなく進められる。
正直言って他に特色はないが面白いとか以上に囲碁を習得できたというのが財産になった。
単純に囲碁ゲームとしてみれば覚えてくるとすぐに勝てるようになってしまうくらい
コンピューターの強さの上限が低いことや
(普通のゲームを簡単〜難しいと仮定すると超簡単から普通までという感じ)
コンピューターの思考時間があまりにも長くてテンポが悪いことなど致命的な欠点も少なくない
マンガ原作なのでマンガの演出を真似ているのかもしれないが
背景にエフェクトがかかるのは見づらいので勘弁して欲しかった。
囲碁初心者でも安心というよりは囲碁初心者だけのためのゲームと考えた方がいいだろう。





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