Nintendo GameCube
実況パワフルプロ野球9
実況パワフルプロ野球9決定版
実況パワフルプロ野球10
実況パワフルプロ野球10超決定版 2003メモリアル
ジャイアントエッグ 〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜
スーパーマリオ サンシャイン
スーパーモンキーボール(Super Monkey Ball)
STARFOX ASSAULT(スターフォックスアサルト)
ゼルダコレクション
ゼルダの伝説 風のタクト
ゼルダの伝説 時のオカリナGC
ゼルダの伝説 4つの剣+
ZOIDS VS.(ゾイド バーサス)
ZOIDS VS.II(ゾイド バーサス2)
ソニックアドベンチャーDX(デラックス)
ソニックアドベンチャー2バトル
ソニックヒーローズ
ソニックメガコレクション


実況パワフルプロ野球9
 コナミ/ダイヤモンドヘッド(KCEO) 野球 2002年07月18日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ジュウ                      評価 7

『ベーシック版2001』以来、1年3ヶ月ぶりに帰ってきた任天堂系のパワプロ最新作。
搭載データは2002年開幕版。サクセスモードは高校野球編。
ゲーム部分では完全にまとまってしまった感がある。操作性は64版には劣るがPS版よりははるかに優秀。
一度GCで慣れてしまうともう戻れない。 PS2版と比べロード時間も格段に短い。
8と比べての変更点はペナントモードに多い。最大10年という長期間にわたってプレイできるようになったり
新外国人選手の獲得や、フリーエージェント制が加えられより現実に基づいたシステムになった。
人によって好みが分かれると思うが個人的にはペナントモードがメインと考えている。
サクセスモードはマンネリだし、初期の頃と比べてチューンナップされすぎた感がある。
野球ゲームとしては中途半端に思える。
加えて今回追加されたホームランくんモードだがこれは完全な駄作でしかない。
単純作業の繰り返しなだけで悪夢のよう。ホームラン競争をどうにかしようという視点は悪くないのだが


実況パワフルプロ野球9決定版
 コナミ/ダイヤモンドヘッド(KCEO) 野球 2002年12月19日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ジュウ                      評価 6

搭載データは2002年終了時。
現時点で日本球界最高の打者 松井の勇姿が見られるのもこれが最後のパワプロとなる。
その他でも、秋山、池山、大豊、石井浩、藤井などの一時代を築いた強打者や
遅いボールが特徴的な星野など、大物が一気にいなくなったのがこの年なので記念になる。
9との大きな変更点は「それいけ!ホームランくん」が「はしれー!ホームランくん」に変わったぐらい。
クリアまでの時間が前回の約30時間から約8時間になったとか謳っているが
8時間だって長すぎる。何を考えているのだろうか?


実況パワフルプロ野球10
 コナミ/ダイヤモンドヘッド(KCES) 野球 2003年07月17日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ジュウ                      評価 6

搭載データは2003年開幕版。サクセスモードはプロ野球新球団編。
10ではペナントモードに加え1選手として引退までプレイするマイライフモードが追加されている。
とはいえ、練りこみ不足で目的を黙々と達成するだけのような実に味気ないもの。
今まではサクセス、ペナントだったのがそれにプラスでマイライフという
大ボリュームなので文句は言えないが、どれかひとつに絞ってとことん練りこんで
今年はサクセス、来年はペナント、再来年はマイライフみたいに順々に発売してはどうだろうか?
10はサクセスモードの当たり年。新趣向で腰を据えて楽しめるようになった。


実況パワフルプロ野球10超決定版 2003メモリアル
 コナミ/ダイヤモンドヘッド(KCES) 野球 2003年12月18日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ひっき                      評価 8

今回『超決定版』ということで久々に発売日に購入。
考えてみればパワプロも1作目発売(1994年03月11日)から、もう10年になるのか・・・
始めてみてやはり圧巻なのはモードの多さサクセス、ペナント、マイライフとそれぞれだと貧弱だが
1本のソフトとして全てが収録されているとなると「誓いの三矢」のように超強力。
「サクセス」は「プロ野球新球団編」パワフルズ キャットハンズ カイザース やんきーズの4チームが
新球団として加わったという設定。プレイ時間は3時間程度でじっくりプレイできる印象。
パワポケをやっているせいかシステムがシンプルに感じられ好感が持てた。
キャットハンズは球団存続のためのオーナー探しのアピールをする必要があることが、
やんきーズは選手を借りられるのが特徴。難点としてキャットハンズはアピールは運が強すぎ。
せっかく3時間もかけるのに運でポシャらせられるのは流石にうんざりした。
サクセスを遊ぶたびに毎回思うのだが何時間もかけるのだから作ってる選手に愛着も湧くし
ゲームオーバーはなしにして欲しい。マニアの遊び方に合わせたシステムはどうかと思う。
そして、今回『超決定版』用に新規で登場したのが「サクセスオールスターズ」編。
パワプロのサクセスやパワポケで登場したキャラクターたちでチームを作り
試合をこなしながら球団経営するというもの。ただ、システム上強い選手を作ろうとすればするほど
まともな選手が獲れないので、コンセプトと矛盾したゲームシステムになってしまっている。
最初の選手選択の時に要するにやきゅつくでしょ。と思ったが、
アクション要素をなくして経営のみにすれば選手選びとバランス感覚が重要な奥の深いモードになったような気がする。
「ペナント」はやきゅつくの方が上だと思っているので割愛。
ただ、作ったサクセス選手がどんな活躍をするのか見守るのは面白い。
「マイライフ」は前評判どおり単調な展開。1軍のレギュラーになってからは変化が無く
140試合同じことの繰り返しに終始してしまう・・・オフは契約更改など面白い要素が目白押しだが
そのために140試合の苦痛に耐えるような気になる。
投手や、野手でも川相みたいなバント職人を目指すのなら面白そうだが
普通に打つだけを140試合分こなすのはしんどいので、ある程度オートに出来ても良かったのではないだろうか?
自分で打つと非現実的な成績になって醒めたりもするんで・・・
その他、「対決!伝説選手」や「ホームラン」も隠し要素登場の条件が設定されているのでそこそこ遊べる。
当然ながら「シナリオ」モードも2003年版なので興奮醒めやらぬうちにプレイするとまた格別だろう。


ジャイアントエッグ 〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜
 セガ/ソニックチーム 3Dアクション 2003年10月09日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ジュウ                      評価 9

明らかにハリーポッターを連想させるサブタイが安っぽいが
れっきとしたアクションゲームの雄の1つ『ソニックチーム』の作品。
マリオサンシャインを下敷きにタマゴを使った転がすなどのアクションをプラスしたようなゲームなのだが
何よりも玉転がしの爽快感が味わえるのが魅力になっている。
爽快感と言っても単に簡単にして確立しているのではなく適度に操りにくくして
ゲーム性という大事な部分を強調したバランスになっていて絶妙。
軽快な音楽やアクションゲームに適したストーリーは実にこなれておりセガという会社の蓄積したノウハウを感じさせる。
ただ、こんな完璧なゲームにもひとつ重大な欠陥がある。それは酔いやすいこと。
ソニックジャム以降、ソニックチームは酔いやすい人間を突き放してしまっている感があるが
そんなことではプレイヤーは減っていくばかりである。
昔のマリオがなぜ受けスタンダードになったかと言えば、
それは老若男女が体質を問わずに遊べるからであり、最大公約数が前提にあるわけで
そのようにマスに訴求する作品でなければ面白くても何の意味もないと思う。


スーパーマリオ サンシャイン
 任天堂/情報開発部 アクション 2002年07月19日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ジュウ                      評価 4

近年では肌が合わなくなっているとはいえ古ゲーマーとしてはマリオの最新作は絶対に遊びたいわけで…これを気にGCを購入。
やはりロードが短い。それは素直に褒めたいところ。
それとコントローラーの出来が最悪だった64と比べるとだいぶ改善しているため遊びやすくなっている。
ハードのレビューになってしまうがハード自体は7点はつけられる。
残りの3点はボディの安っぽさと棚に入れることを考えてないキューブ形なので置き難いこと
それとDVDよりも供給メディアの容量が少ないこと。
内容のレビューになりますが今回の64版の正統進化+新アクション「ポンプ」
64版とやったことがある人なら大まかにはあれを想像すれば間違いない
遊びやすくなったことは言えるが相変わらずカメラワークも悪く理不尽にミスをしてしまうことがある
この理不尽なミスというのがとにかくイライラする。何度破壊の衝動に駆られたことか……
それとステージが変化に乏しく流用だらけで内容が薄っぺらな印象
発売を急いだのだろうがキラータイトルなのだからせめてお腹いっぱいと思える様な作りを期待している。
64版はオリジナルで作っていたわけで今作はベースがあったのだからもっと煮詰めることが出来たはずだろう
ポンプはマリオとつなげる関連性がない気がするが
64時代から任天堂がやたらとこだわり続けている水の表現で勝負したかったことと
吸うに対して出すというルイージの逆を狙ったのではないかと思う。
タイトルに不自然についているサンシャインもルイージと対比させているのだろう。
そのためなんとなくルイージマンションと同じく外伝っぽい雰囲気が漂ってはいるが……
幅広い層を意識して絶対的な難易度はだいぶ落としてあることはよくわかるのだが
立体的なアクションが要求されるため古ゲーマーには難易度が高い。逆にゲームをやりなれていない層も同じこと
距離感がつかみにくかったりアクション数が多かったりしてスーパーマリオブラザーズのようにさっとは動かせないだろう。
64版発売当時は大人向けの週刊誌で散々非難されていたがこの遊びにくさをどうにかしない限り
昔のようなマリオの天下、それと任天堂の天下はないと思う。
小中高生だけが楽しいゲームではなく子供から大人まで幅広い層が遊べるものを提供するべきだろう。

批評者  オロチ                       評価 6

アクションの王様。マリオの新作だし、ポンプという新要素もあるが、ポンプが逆にアクションをつまらなくしたように思う。
ポンプが付いたせいで、いままでいろいろなアクションがあったマリオが一騎にポンプアクションに変わってしまった。
正直マリオじゃなくてもポンプがあれば、主人公は誰でもよかった気がする。
64マリオのように体を張ったアクションがウケタのに…。
たしかにマリオのアクションは64マリオに似ているが、ポンプが邪魔である。
ヨッシーも水に入れないというアクションの制限があったのでざんねん。
ステージも64マリオより減りステージごとの面が増えただけだった。
難易度はそこそこでいいと思うけど、その分、ポンプアクションに飽きてやめてしまうだろう。
しかしボスなどで死ぬ事は全くなく、気が付くとのこりの匹数が50になってたりもした。
 良い所
・ポンプアクションで今までに無い楽しさ。
・ヨッシーや他のポンプなど種類が豊富
・GC初のマリオ作品
・3段ジャンプなど64マリオのアクションが健在
・風船割りなどのミニゲーム感覚のステージも有
・服装チェンジ可能
・100枚コインなど1つの面だけでも遊び込める
・自然な感じでグラフィックが綺麗
 悪い所
・やってくうちにポンプが邪魔になる
・途中挫折しやすい
・アクションがかぎられる
・季節が夏限定
・ルイージマンションの続編くさいポンプ
・クッパと直接戦えない
・言葉が英語で字幕
新しいアクションが返って作品をダメにしてしまったと思う。
しかし、人気のマリオ作品だし、十分遊び込める内容にはなっていると思う。


スーパーモンキーボール(Super Monkey Ball)
 セガ/アミューズメントヴィジョン アクション 2001年09月14日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  金と絆                      評価 7

現時点(2002年2月)では100人に聞いたら100人が最高のサードパーティはセガと答えると思う
このセガの変わり様はすさまじいと思うが
任天堂とセガ、新日と全日みたいな交わるはずのない2つが交わるのが新世紀らしい
長年ゲームをやっている人だから言いたいことは山ほどあるのだがとりあえずこのソフトのレビューをしようと思う
このソフトは言わずとしれたGCの同発タイトル、世間では「ソニアド2だったらもっとセガが主導権を握れた」
といった意見が大勢を占めているが実際のところソニアド2は間に合わなかったのでは?と考える
そこでセガはあせって任天堂的なイメージのこのゲームをパワーアップさせて対処したんだと思う
つまり、引きが弱いのは分かっていたことだろう、だからこその『スーパー』なんだと思う
でも、このゲームに対して不信感が無いわけではない
最大4人で遊べるオリジナルモードがあるが4人分のパッドをこのゲームのために揃えるだろうか?
という気がどうもする同発タイトルとしては方向性に誤りがあるだろう
ゲームシステムはサターン,プレステで同発として出ていたTAMAというゲームに近い気がする
もっとも、あれと比べてしまうのはアミューズメントヴィジョンさんに対して失礼かもしれないが
とにかく、アーケード版の頃からGCへの移植が前提として作られていたので移植度は完璧
グラフィックもエフェクトを中心にすごく綺麗だしPS2と比べてCGに暖かさを感じる(空気感?)
ロードが全くといっていいほど無いところにも驚いたさすが任天堂ハード(ディスク以外)


STARFOX ASSAULT(スターフォックスアサルト)
 任天堂/ナムコ アクションシューティング 2005年02月24日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ayanka141                     評価 7

ストーリーモードは戦闘機を操作する3Dシューティング、プレイヤーや戦車を操作する1人称シューティングが
混在したステージ構成。前作アドベンチャーと比べるとストーリーモードが10章
(10ステージという意味ではなく、1章の中に複数のステージが存在)というボリュームが若干少なめ。
ただ、ステージ構成はほとんど違う。これをどう取るかはプレイヤー次第。
最大4人対戦が出来るモードは各章クリア状況により増えていく仕様になっていて、今作はこちらがメインの気がする。
特典には各章に隠されたメダル、スペシャルフラグ等のアイテムを全て集めると
ファミコンの「スターラスター」「ゼビウス」「バトルシティー」が遊べるが苦労した甲斐はあまりないかと。


ゼルダコレクション
 任天堂/明記されず アクションRPG 2004年03月18日 非売品

批評者  ひっき                      評価 8

『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の4作品に
「風のタクト20分体験版」「風のタクトムービー(US版)」「ゼルダシリーズ名場面集(US版)」を収録したソフト。
club.nintendoのポイント引き換え専用。
ディスク1枚組であるが『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』を収録できるように2枚組用のパッケージになっている。
申し込む前は「また、ゼルダの伝説か・・」と思っていたのだが、『どうぶつの森』に収録されていたのは
あくまでもファミコン版の『ゼルダの伝説1』であり、リメイク版にすぎなく、
本ソフトに収録されているのが本物の『ゼルダの伝説』と今回プレイしてみて初めて気が付いた。
シリーズのファンであってもディスク版未プレイの方も多いと思われるのでぜひお薦めしたいと思う。
ちなみに『どうぶつの森』ではファミコン全部含めセーブ容量が1だったが、今回はゼルダの伝説で3である。
誤差の範囲ではあるが少し気になった。それとディスク版であるので多少待ち時間がある。
『リンク冒険』は待望のGC初登場作品。ツインファミコンのディスク部分が12.3年前に壊れて以降、
久々にプレイしたのだが、今遊んでも面白い『ゼルダの伝説』と違って昔ほど熱中できなかった。(3ブロック)
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は版権表示部分の2004以外は『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』と同内容だが
セーブデータに互換性はなくGCが15ブロック使うのに対して本ソフトのものは9ブロックになっている。
これは不可解であるし、少し残念。
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』これもGC初登場作品。大翼の像の前で中断セーブができるようになっているのが特徴。
操作方法は『時のオカリナGC』に準じている。今回は海外版ベースとのことでメニュー画面等が差し替えられている。
何だかんだでもう4年になるが、まだ記憶に新しいので未プレイの人向け。(21ブロック)


ゼルダの伝説 風のタクト
 任天堂/情報開発部,エス・アール・ディー アクションアドベンチャー 2002年12月13日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ひっき                      評価 7

システム的には時のオカリナのマイナーチェンジ版にとどまっている、半面でグラフィックが今回の大きな変更点。
ゲーム的な面白さを追及してきた情報開発部にしては大きな方向転換といえると思う。
前作では子供リンクと7年後の大人リンクの世界を行き来きしたからあのグラフィックでないと成り立たなかったが
今作の未来少年コナン的な世界観ならば今回の猫目もありなのかもしれないが
個人的には出来たらやめて欲しいという気持ちがある。
猫目ならではでやりたいことはわかったけど、それが=猫目の理由ではないような気がして
未来少年コナンのようなデザインと置き換えても成り立つし猫目のインパクトに頼ったような気も・・・
これはこれでカワイイという意見がネットでも大半ですが自分から見るともっとオーソドックスでも良かった気がします。
アレルギーというほどイヤでもないですが。
その他、アクションが増えたり木が切れたり、皿が割れたりといった細かなエフェクトが追加された野が大きな特徴。
ここまでやるならこれもやってくれ(ストーリーオブトアのように)みたいなところもありましたが
ほとんどが謎解きなどとは関係ない部分のことなので悪い点ではない。
シナリオですが先に挙げたとおり未来少年コナン的です。
アクションRPGに近かった前作より大幅にアドベンチャー要素を追加してあり、この辺の流れは正当進化といえると思います。
前作まではパズルのピースをはめるように順にクリアしていく感じでしたが
本作では能動的に動かなければならないところがあるので
この辺はより一層、一部のゲーマーのためのゲームになっている印象。
ゲーム自体はファミコン版や64版と同じくひとつの完成形で十分面白いのですがはっきり言って疲れます。
ゼルダにしてもAボタンで色々できるようにしてあるわりに全ボタン、それも十字キーまで使わせますから・・・
結局、自動車で言えばマニュアルを運転してるような感じで、車が好きな人はいいんだけど、
乗れればいいって人には面倒で大変。
(まぁマリオと比較すればマリオがMTでゼルダはATという見方も出来るけど)
1つのボタンで色々できるようにしてもボタン数を絞らなければ意味ないような・・・・
次回作では原点に戻ってスティック(十字キー)+ABで遊べるゲームを作ってもらいたいと願っています。
最後に弱い人には一番気になる3D酔いですが全くなく非常に遊びやすいです。
自分は酔いやすい体質なので自分が大丈夫だったら大抵の方は大丈夫だと思います。

批評者  後メタ                       評価 9

「そして探求の旅ははじまった」有名なファイナルファンタジー第一作目のオープニグモノローグだ。
”映画的”である事、物語を伝える媒体として発見されたRPGは、
2001年ついにそのファイナルファンタジー自らによってゲームであることすら捨てられてしまう。
RPGは映画になった。
もう世界は救われることが決まっている。そのシナリオを追うために広大なフィールドを歩かされるだけ。
オマケに負けるグリコのオカシ。RPGにおけるゲームとはその程度のものなのだろうか?
違う。
「風のタクト」はその答えを言っている。
一見これまでのストーリー主導型RPGとなんら変わらないように見えるこのゲームは、
プレイしないと解らないことだが”映画”を指向していないのだ。
圧倒的な映像美と音響に加え、パッドを通した振動が描き出す”そこにいる”感じ。
アクションゲームとしての操作性の良さと難易度の低さ、
そしてフラグを意識しないで済む適切なストーリーのナビゲーションは物語を停滞させることの回避に成功している。
プレイを終え”何かに似ている”と思った。何だろう?
「時のオカリナGC」をプレイしていて、決して繊細ではないパッドの振動のガタガタを手のひらにして思い至った。
映画ではないもので体感出来る物語、遊園地にあるジョイライドに似ているのだ。ゲームをプレイする、物語を楽しむ。
「風のタクト」は、その実決して独り善がりを出るものにはなり得ない映画というメディアを越え、
RPGが遊園地を目指すものだとゲーム界に宣言した名作と言えるのではないだろうか。
(ついでに言うと、任天堂がこのソフトと時を前後して発売したワイヤレスパッド・ウェーブバードには振動機能がない。
「風のタクト」では見どころを一つ逃す事になるのでオススメできない)


ゼルダの伝説 時のオカリナGC
 任天堂/情報開発部 アクションアドベンチャー 2002年11月28日 非売品

批評者  ひっき                      評価 8

『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』と『ゼルダの伝説 時のオカリナGC 裏』と新作ムービーが収録されているソフト。
風のタクトの予約特典。
『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』
基本的にはN64版の完全移植だがGCはコントローラーのボタンの色が違うのでそれは変更されている。
始めに一括で読み込むため、ロードレスでテンポは損なわれていないがセーブに若干の時間がかかる。
GCはCがボタンでなくスティックだったりして遊びにくいので体験者ならあえて今遊ぶ意味はないが
バックアップROM式の64版と違いセーブが半永久的に使えるGCが魅力。10年後に遊びたいと思った時に威力を発揮する。
『ゼルダの伝説 時のオカリナGC 裏』
64DDの目玉とされていたソフト。ダンジョンの仕掛けなどがより複雑なものになっている。
個人的には時のオカリナの難易度が適正だと思っているので正直言って面白いとは思わないが
新たな気持ちで時のオカリナを遊べるのは新鮮。
本来ならばこれだけではなくで64DDを使った広がりをプラスするつもりだったのだと思うが
今からカセットで発売してもいいぐらいには感じた。やはりGCのコントローラーは使いにくいし・・・

批評者  オロチ                      評価 9

N64を忠実(って言うかそのまんま)に再現してある。
それ+裏ゼルダがあるのでさらにお得。
 良い所
・N64のまま
・おまけなのでただ!
・裏ゼルダが入ってる
・N64ならではの素朴さがある。
・人気作品だったので2回目でも十分たのしめる。
・合計6個せーブが作れるのでいい。
・風のタクトも合わせると、3つのゲームが楽しめる。
 悪い所
・アイテムやオカリナの操作がCスティックなので使いづらい。
・予約した人としてない人のギャップが激しい。
・おまけだからしょうがないかもしれないが、ケースが無いので傷つきやすくなる。
・おまけなのにメモリーカードを結構使う
・裏ゼルダの攻略法で躓くとやらなくなってしまう


ゼルダの伝説 4つの剣+
 任天堂/情報開発部,エス・アール・ディー アクションアドベンチャー 2004年03月18日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ひっき                      評価 7

『ゼルダコレクション』のために購入したのでGBAケーブル込みで5800円という価格でも高く感じたのだが
(失礼ながら)意外にもそこそこの出来だった。
オリジナルはGBAで発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』になるので
GCといっても、グラフィックは「神々のトライフォース」チックなものになっている。
それはいいのだけど、GBAに合わせているからか、拡大縮小するためかよく分からないが
キャラクターが無理矢理拡大したようになっているのがなんとも安っぽく、ガッカリ。
ゲームは4人のリンクを使用したパズル要素のあるアクションになっている。
SFCの『マーヴェラス』の発展系のような感じなのだが、
冒険的な感じを出すためにテンポが悪くなってしまっていた『マーヴェラス』と対照的に
シナリオを極力排除し、次々に課題に辿りつくようになっているので
テンポが良く、まるでアーケードゲームのような忙しない充実感が大きな特徴。
また、ファイアロッドで画面中の草を燃やし尽くしたり、ワラワラ現れる敵をなぎ倒したりと適度な爽快感も与えてくれている。
GCのコントローラーでもプレイできるがGBAを使用すると家や洞窟ではGBAに画面が切り替わり表示される。
この辺は実際は全く実用的ではないが、試みとしては面白い。
GBAでは十字キーが重く感じるのとキー配置にやや問題があるが、どうせならGBAでプレイしたいところ。
以上が「ハイラルアドベンチャー」の感想。これだけだと6点というところだが「ナビトラッカーズ」が意外にも楽しい。
内容はGBAの画面を使用して番号順にスタンプを集めていくといった単純なものなのだが
GCでは司会のテトラら(チャツボは恥ずかしい・・)がフルボイスで進行してくれ、それを聞きながらプレイする。
ニックネームを2文字に限定することで名前も呼びかけてくれるようになっている。
説明は難しいが、なによりもTV番組にGBA持って参加しているような感覚に浸れる演出が魅力。
1人で遊んでもそれなりに楽しいゲームだと思う。「ハイラルアドベンチャー」そっちのけで遊んでいた。
その他、プレイヤーが2人以上いるなら罠のないスパイVSスパイチック?な「シャドウバトル」も楽しめる。
大勢で遊ぶ「ナビトラッカーズ」は楽しいんだろうな・・・やはり、多人数プレイ推奨(出来るなら4人プレイ)。
「ハイラルアドベンチャー」も1人だけだと作業的になってしまうのでファーストプレイ時(絶対)は最低2人プレイが望ましい。
この限定条件が達成できるなら10つけてもおかしくない。


ZOIDS VS.(ゾイド バーサス)
 トミー/明記されず 3Dロボットアクション 2002年09月06日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  おすもうさんこん                 評価 6

個人的には当時大人気だった旧ゾイドの大ファンだった。
誕生日やクリスマスには電池式の大型恐竜のものを買ってもらっていたし
ファミレスにいった時なんかはゼンマイ式の小型恐竜のものを買ってもらっていた。
買って貰えた数には個人差はあるだろうが当時の子供でゾイドを知らない人はいないと思う。
そして今の子供たちの間でも新型のゾイドが流行っているらしい。
このゲームはそのゾイドたちを自由に動かして戦えるという夢のアクションゲーム。
基本的にオーソドックスなロボットアクションゲームなのだが
ゲームキューブならではの性能を生かしゾイドが完全再現されているのがウリらしい。
なるほど、確かに完全再現と言えるグラフィックには圧巻。
内容は「バーチャロン」や「アーマードコア」などの同種のロボットアクションと比べると苦しいものがある。
GCでは任天堂がエフゼロをデイトナのAV、スターフォックスをACのチームに任せるという
餅は餅屋にゲームを作らせるプロジェクトが進行している。
ならば、バーチャロンのチームにゾイドを作らせて見てはどうだろうか?


ZOIDS VS.II(ゾイド バーサス2)
 トミー/明記されず 3Dロボットアクション 2003年09月05日
Amazon.co.jp(通常版 | 初回限定デザートライガーセット

批評者  おすもうさんこん                 評価 6

前作からほぼ一年後に発売されたバージョンアップの新作。
技術向上により、ウルトラザウルスなどの大型ゾイドが使えるようになったのが特徴。
今も昔も大型ゾイドは男の子のあこがれなのでこれは大きいと思う。
ゲーム的には前作とそれほど変化がないものの
新キャラ、新ゾイドなど増量という面でサービスしている。
なお、初回生産特典で「ヘルキャットノワール」
+2000円で同梱版買えば「デザートライガー」が手に入るのはゲーム本編以上に嬉しい。


ソニックアドベンチャーDX(デラックス)
 セガ/ソニックチーム ハイスピード3Dアクション 2003年06月19日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ハガリュウ                    評価 8

DC版『ソニックアドベンチャー』の移植。評価はDC版未体験の場合。
ソニックのハイスピードアクションの他に宝探し、シューティング、釣りなど
様々なテイストのアクションが楽しめるのが特徴。
元々は『ソニックアドベンチャー2』より前の作品なので、作りの粗さが目立つものの、
それでも古くささは微塵も感じられない。2同様ボリューム満点でチャオ育成も可能。
DC版では飛ばせなかったイベントシーンが飛ばせるようになったのは良い。
移植にあたって様々な指令をクリアする「ミッションモード」や、
ゲームギアのソニックシリーズが計12本遊べる「プチゲームコレクション」が追加されている。
ただ、プチゲームをすべて出現するためには、エンブレムとミッションモードを
コンプリートしなけらばならないうえ、長く遊べるようなものがほとんどなかったのが残念なところ。
(私はこれ目当てで買ったのでかなりがっかりした)


ソニックアドベンチャー2バトル
 セガ/ソニックチーム ハイスピード3Dアクション 2001年12月20日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  カチンコ                     評価 10

ドリームキャスト版からの移植作。
ドリキャスの看板タイトルをこんなに早く移植するなんて薄情な気はするが・・・・
ゲーム自体はよくマリオ64と比較されるが、あれと同じ感覚でいると遊びにくいと思うはず。
ソニックアドベンチャーの場合箱庭世界を能動的に自由に動き回るのではなく
決められたルートを受け身でまわるタイプだからである。
その分、障害物競走的な面白さがあり圧倒的なスピード感や爽快感を生み出している。
ソニック以外にも、キャラごとに異なったゲーム性のアクションゲームが用意されていて
ボリューム満点なのもいいところ。
ゲームキューブ版ではその他にバトルモードが充実しています。
ゲームキューブ版の目玉は『ソニックアドバンス』との連動。
1つのソフトと言ってもいいぐらいに、はまれる育成ゲームになってます。
『ソニックアドバンス』自体の出来も良好なので買いそろえるのが吉。


ソニックヒーローズ
 セガ/ソニックチーム ハイスピードチームアクション 2003年12月30日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ハガリュウ                    評価 7

今回は三人一組のチームになり、状況により操作キャラ切り替えてステージを進むこととなる。
(ゲーム中ではフォーメーションを変えるという表現になっている)
それにより可能なアクションの数が増えた。
操作するキャラによってスピードタイプ、パワータイプ、飛行タイプと操作系が決まっており、
スピードタイプでは高速に走る快感、パワータイプは多くの敵をなぎ倒す爽快感が得られるんだけど、
飛行タイプは空飛ぶスピードが遅く、飛行時間も短いため、面白味に欠ける。
ステージ中には特定のフォーメーションでないと通過できない仕掛けが所々にあり、
その都度フォーメーションを切り替えて進まなければならないため、少しばかりテンポが悪い感じ。
結論を言うと、トリオよりピンの方がよかったかな、と。
でもアクションゲームとしては普通に楽しめるし、エンブレムをすべて集めるのに、
40時間かかるほどのボリュームは健在なので、結構楽しませていただきました。
ちなみに前作よりも難易度が結構上がってます。


ソニックメガコレクション
 セガ/ヴィアール・ワン アクション・パズル 2002年12月19日
Amazon.co.jp(通常版

批評者  ひっき                      評価 8

セガの16ビット機メガドライブに絞ってソニックにゆかりのあるタイトルを収録したソフト。
収録タイトルはデフォルトで『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』
『ソニック&ナックルズ』『ソニック3Dブラスト』『ソニックスピンボール』『ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン』の7タイトル、
隠しタイトルとしてメガドラ版の時にソニック&ナックルズにソニック・ザ・ヘッジホッグのナンバータイトルをロックオンさせると遊べた
『ブルースフィア』『ナックルズ イン ソニック2』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3&ナックルズ』 の3タイトルに
『フリッキー』『リスター・ザ・シューティングスター』『ジ ウーズ』『コミックスゾーン』の4タイトルが遊べるようになっており
まさに大ボリュームと言える。タイトルの選考の理由だが想像するにソニックのキャラを使ったタイトル
+ソニックナンバータイトルを開発したSonic TeamとSega Technical Instituteの開発タイトルを収録したのだろう。
タイトル時にはセ〜ガ〜というコールもなるようになっていて自分的にはこれだけで満足・・・ぐらいだった。
セガサターンの時もソニック1〜3とナックルズが収録されたソニックジャムというソフトがあったが
追加機能やタイムアタック、セーブ機能などがソフトに追加されていて3Dのスペシャルステージなどもあったソニックジャムとは違い
今回は単に完全移植で収録されているだけにとどまっている。残念だがその分多くのタイトルが収録されたと考えるべきだろう。
収録の11タイトルには当時のマニュアルもゲーム内に再現されているのでソフトが遊びたい人には至れり尽くせりの内容。
自分はナンバータイトルとナックルズとリスターはメガドラ版で遊んでるしSS版のジャムも買ったんだけど、
その他のタイトルだけでも十分楽しめた。
特にジ・ウーズとコミックスゾーンのアイディアは秀逸で、これだけに5800円払っても損はしない。
あとは、フリッキーはゲームのかんづめの1ゲームでしかないしDr.エッグマン・・はぷよぷよの海外版なので
プレイする価値があるソフトがあるとは思えないけど・・・・
ゲームの欠点は、やっぱりGCのコントローラーが使いにくいことが挙げられる。十字キーは位置的に論外だし
スティックも横押そうとしてるのに窪みのせいで斜め上に引き寄せられたりして微妙な操作には向かない。
メガドラのA,B,CボタンをB,A,Xボタンで再現するのも無理矢理という感じで・・・・
せめてGBAをコントローラーに使用できるようにすれば問題なかっただけにこの配慮がないのは残念。
結局、そこまで気が回らなかったってことだろうけど・・・・
あと、隠しタイトルを出すためにソフトを起動しなければならないのは不親切。
ゲームなんて一度プレイしたらすぐにはやめないわけでこのソフトを遊びこんでいる人でも自然に出るには1年以上はかかる。
そんな回りくどいことしないでプレイ時間で出るようにするとかゲームをクリアしたら出るようにするとか
プレイしているうちに自然に出るような仕掛けにすべきだったと思う。




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