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Nintendo DS(ke)
GAME & WATCH COLLECTION(ゲーム&ウォッチ コレクション)
ゲームセンターCX 有野の挑戦状
激闘!カスタムロボ
研修医 天堂独太(TENDO+DOKUTA)
GAME & WATCH COLLECTION(ゲーム&ウォッチ コレクション)
任天堂/明記されず アクション 2006年07月28日(非売品)
批評者 ひっき 評価 6
「ゲーム&ウオッチ」マルチスクリーンシリーズの中から
「オイルパニック」「ドンキーコング」「グリーンハウス」の3本を収録した作品。
元々が2画面のゲームなのでニンテンドーDSとの親和性が高く移植度に違和感はなかった。
ボリューム的にはもう少し頑張って欲しかったところだが
クラブニンテンドーの500ポイントで手に入れられることを考えれば妥当なところだと思う。
個人的に少し気になったのは操作性が良すぎること。
ハイスコアを狙うには操作性が良いに越したことはないのだが
実機の再現ということを考えた場合には
実機ではできないようなスムーズな動きができてしまうのは不満にも感じる。
操作性を再現したモードとそうでないモードも2種類があると良かったのに。
批評者 ほげ 評価 4
1982年に発売されたゲーム&ウォッチの中から『オイルパニック』、『ドンキーコング』、『グリーンハウス』の三本をセレクト。 クラブニンテンドーのプレゼントとして手に入る非売品だ。
今更ゲーム&ウォッチでもないし、今の私には興味のないゲーム機であるが、
私はごくごく幼少のみぎり、このおもちゃで遊んだことがあったのだ。
今、WiiだのPSPだのをおもちゃと呼ぶ人は多くないが、ファミコンやメガドライブあたり、同じ16ビットということなら
スーファミなどは、おもちゃという感じのするゲーム機だった。 ゲーム&ウォッチは、私の中では、その先駆者という感じだった。
最初期のゲームボーイは、ハンディゲームマシンなんていう振れ込みも嫌いだったし、ソフトもつまらなかったが、
何より携帯ゲーム機にしてはでかすぎるのが嫌いだった。
その点ゲーム&ウォッチは、一本のゲームしか入ってないけれど、
ニンテンドーDSのような両画面のスクリーン、ファミコンのカセットのようなカラフルな本体などが魅力だった。 もちろん本作のマニュアルにさえ書いてあるように、ゲーム&ウォッチは1980年に発売されたものだという。
ゲームボーイは1989年頃の発売だから、大分先だが、私がゲームで遊び始めたのは、
大体バブル末期だったような気がするから、ゲーム&ウォッチもゲームボーイも、スーファミさえも、同時代だったりする。
私はファミコンもゲームボーイも捨てて、すぐスーファミに走ったから、
ゲーム&ウォッチをやっていたのはどのくらいだったか分からない。 そもそも私自身がそれを持っていたのかも覚えていない。 だがこの作品をNDSに差し込んでみて、見えてくるのは「見たことある感」だった。 やっぱり懐かしい・・・
任天堂嫌いを標榜する私だが、所詮日本でゲームオタクをやっていて
この会社から逃れられることなどありえないことを痛感してしまう次第だ。 とはいえ、作品はやはり今更ゲーム&ウォッチでしかない。
源流だなんだといったって、『バイオハザード』の源流ともいわれる『アローン・イン・ザ・ダーク2』をPSでプレイして
一度たりとも面白いと思えなかったのと似ていて、
この作品がなければマリオも生まれなかったからといって、ファミコンの『マリオ』より面白いはずもない。
上下になる両画面を登っていったり(『ドンキーコング』、『グリーンハウス』)、
下の画面にオイルを落としたり(『オイルパニック』)、見た目的に印象強い部分はうなずけるが、
ゴールにいたるまでの過程が単調なら、ゴールそのものも単調で、『スーパーマリオブラザーズ』や
『ファイナルファンタジー』が携帯ゲーム機で遊ぶと暇つぶしに最適である現在となっては、暇つぶしにさえなりえない。
こんなのだったら、i-podに入っているソリティアの方がいいなどという人はいないだろうが、
上から降ってくる障害物をただよけて、ジャンプして、
鍵にタッチしてレディを助ける(『ドンキーコング』)なんていうゲームシステムは、懐かしさがなければ、楽しめたものではない。
ゲームセンターCX 有野の挑戦状
バンダイナムコゲームス/インディーズゼロ ゲームinゲーム 2007年11月15日
批評者 コーラ野郎 評価 8
CSで人気のテレビ番組とタイアップしたソフトだが、
こういうテレビ番組や有名人とのタイアップソフトはハズレが多い中、
このゲームは丁寧に作られてる感じがしてなかなか遊べるソフトに仕上がっている。
ミニゲーム集みたいになっててどちらかと言うとライトユーザー向けな感じで、
やり込み要素があるとはいえ、やり込みユーザーにはちょっと物足りないかもしれないけど、
番組のファンやファミコンのシューティングゲームが好きな人なら買って損は無い
批評者 パンダ 評価 6
CSの人気番組のゲーム化作品。
番組はゲームの上手いお笑い芸人が懐かしのレトロゲームをクリアするものであるが
ゲーム版は架空のゲームを舞台にその芸人がプレイヤーに挑戦状を叩きつける内容になっている。
収録ゲームはアクションや縦シューティングなど多岐にわたっているが収録数が少ないのが物足りなかった。
シミュレーションとかクイズゲームとかがあっても良かった気がする。
何にしても、1日で全クリしてしまうのでボリューム不足は感じた。
面白いことは面白いけど、えっ!これで5000円も取るの?って感じ。
あと、全般的に難易度が抑えられているのに「ラリーキング」だけ異様に難しいのは困った。
激闘!カスタムロボ
任天堂/ノイズ アクションRPG 2006年10月19日
批評者 ベルタン 評価 7
任天堂のシリーズ作品が、どんどんDSで発売されていくが、
64などで人気だったこのシリーズも発売された。
基本的なシステムは、64版と同じ。
当然ポリゴンを使っているが、DSということを考えれば、結構良くできている。
しかし、ストーリーモードの2Dマップはヘボい。スーファミにも劣るかも知れない。
新要素として、ロボットにいろんなポーズを取らせることができる「ジオラマ」、
バトルで汚れたロボを掃除する「みがき」、一定時間パワーアップする「ソウルブースト」がある。
ジオラマは楽しいが、みがき、ソウルブーストは蛇足に感じる。
DSの作品には、タッチペンを無理に生かそうとして、快適性を損なってしまっているものも少なくないが、
これもその一例といってもいい。
最大の売りであるWi-Fi対戦だが、たまにラグが発生するのが難点だが、やはり熱い。
先述したジオラマの見せ合いもできるので、ついついジオラマづくりに没頭してしまう。
1対1の戦いなので、マリオカートやメトロイドのように多人数で戦うことを前提としているシステムなのに
相手が1人しかいなくて興ざめするということもないので、
対戦ものとしては、かなりの完成度だと思う。
批評者 ひっき 評価 6
タイニー版『電脳戦機バーチャロン』的作品であるが、
決められた能力のロボットを力を引き出して使いこなすのが醍醐味である『バーチャロン』に対して
豊富に用意された特徴的なパーツを選ぶことで能力を変化されていくことに主眼が置かれている。
まさに『カスタムロボ』なゲーム。
パーツパーツがホントに特徴的で長所も短所もハッキリしているために実に分かりやすい。
そして、敵に合わせて付け替えていく必然性も出ている。
いかにも任天堂がチューニングしているっぽい丁寧な作品なのだが
接近戦で戦うよりも、逃げる方が若干有利なゲームバランスのような気がした。
チキンは対戦で一番嫌われるのでもうちょっと弱くするべきだと思う。
あと、ストーリーがイマイチなのが残念だった。
『ポケモンカード』とかそういう系統から続く流れをそのまんま入れ込んでるみたいな感じで
一言でいうと、いい加減なストーリーだったと思う。
面白いものを書こうとする気すらないような感じなのが寂しい。
グラフィックはNDSにしては頑張っていると思うが、それも戦闘時だけで
通常時のグラフィックはGBAとどう違うのが区別つかなかった。
もう少し頑張ってほしい。あと、タッチペンでロボを綺麗にする作業は邪魔。
せっかく、タッチペンが必要ないように作ってあるので
このせいでタッチペンを引き出す必要があり面倒に感じた。
余談けど、ロボをカスタマイズしている時のピロリンっていう効果音が
懐かしの『聖闘士星矢 黄金伝説』と全く同じだったのは嬉しかった。
研修医 天堂独太(TENDO+DOKUTA)
スパイク/スパイク 病院アドベンチャー 2004年12月02日
批評者 イチロー 評価 3
個人的にブラックジャックによろしくにハマっているのと逆転裁判的なにおいとエンジェルグラフィティの寺田憲史に
期待して購入したが期待はずれだった。
選択肢やタッチで的確な行動をとるアドベンチャーであるが
選択するのもかったるい分かりきったことと逆に専門用語の連発で手探りなこととの両極端。
そもそも逆転裁判のように回数内でこなすシステムと命が関わる医者の仕事は相性が悪いと思う。
テキストも寺田憲史とは思いたくないほど面白くない。
研修医 天堂独太を買うよりも超執刀 カドゥケウスを待った方が良いと思います。
批評者 ひっき 評価 5
『ファイナルファンタジー』の1〜3のシナリオを手がけたことでゲーマーにはお馴染みの脚本家
寺田憲史氏を起用したアドベンチャー。
『逆転裁判』のシステムに『ブラックジャックによろしく』っぽいストーリーをはめ込んだような内容。
プラスして『ナースのお仕事』も混ざってると思われる。
前半は医療ものドラマのパロディなんか詰め込みつつ、基本的におバカなノリで進行していくが
要所要所ではシリアスな内容になる。そんなアンバランスさが売り・・・ではあるが、
思いついたプロットを書きなぐっただけのような雑な展開が多く、
とてもプロの作家さんが書いたものとは思えなった。
加えてジャンプの打ち切りマンガのような展開で終わってしまうので唖然とする。
全4話でプレイ時間は3時間程度。
発売前に“売り”としてアピールしていた触診シーン/手術シーンは実は少ない。
それに指定部位を指すだけというスタイルなので面白味が全くない。
対象がオール女性というのは何かを意識してのものだと思うが、それにしては色ものが多かった気がする。
難易度も高いので直前でセーブして何度も何度もやり直しながら正解を探っていく作業を要求される。
“売り”であったはずのものが少なくて良かったと思えることがこのゲームの絶望的な出来の悪さを示しているが
単純なアドベンチャーに近いおかげで投げだしたくなることはなかった。
なんだかんだ言っても寺田憲史氏のシナリオということで
FC時代からのゲーマーとしてはとりあえずやっておこうという気にはなる。
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