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Nintendo DS(ki)
きみのためなら死ねる
逆転裁判 蘇る逆転
逆転裁判4
キャッチ!タッチ!ヨッシー!
99のなみだ
きみのためなら死ねる
セガ/ソニックチーム タッチアクション 2004年12月02日
批評者 ジュウ 評価 6
旧ユナイテッド・ゲーム・アーティスツのにおいがするハイセンスなミニゲーム集合体。
シルエットで表示されるキャラクターと純愛ブーム?に乗ったストーリーが興味を惹くが
内容はイマイチ。『メイドインワリオ』のタッチパネル版みたいなもので特別楽しめるわけではない。
あくまでも雰囲気で楽しむタイプ。ノリが悪ければ弾いてしまいかねない。
良くも悪くも古き良き時代のセガを感じさせる。
「ラヴィ!」のテーマ曲が9点、ゲーム自体が3点、それを足して÷2で6点。
批評者 少年Z 評価 4
『スペースチャンネル5』のスタッフによるハイセンスなタッチアクションです。
ラブストーリー、ラブストーリーと宣伝されていたのでもっとストーリー性があるのかと思いましたが
ほとんどの時間がミニゲームに費やされるばかりでストーリーはほとんどありませんでした。
アクションゲームと考えれば普通のことなのかもしれませんけど私としてはかなり不服です。
ミニゲームも一度クリアすればOKなのではなくて
同じものをレベルの低いところから何度も何度も繰り返さなければならなくなっていて
時間稼ぎのような気がしました。
ミスったら1からやり直しなので楽々クリアできるのに高いレベルまで持っていくのが煩わしく思えます。
クリアまでには5時間近くはかかりましたけど水増しされているようなイメージは拭えなかったです。
期待していたストーリー部分がなにしろ少ないです。
逆転裁判 蘇る逆転
カプコン/明記されず 法廷バトル 2005年09月15日
批評者 沙羅双樹 評価 8
法廷という動きのない場所を舞台にしているにもかかわらず、演出の妙によってスピード感があるのはすごいと思う。
ゲーム自体はゲームボーイアドバンスで発売されたものの移植で、変にアレンジをすることなく
忠実に再現されているので、雰囲気が壊れたりはしていない。
その分GBAで既にプレイ済みの人には目新しさも何もないし、推理アドベンチャーという性質上
追加シナリオのために購入するのは少し考えどころではないだろうか。
前述の通り移植部分のゲーム内容自体は手が加えられていないが、操作系まわりがタッチパネルによる入力を採用していて、
これがなかなか扱いやすい。プレイアビリティは確実に向上していると言ってよい。
GBA版から退化した部分として、セーブの遅さが上げられる。
中断するにも数秒待たなければならないため、少々ストレスを感じることもあるだろう。
移植部分についてはこんなところで。
追加されたシナリオについてだが、これはかなりのボリュームがあり、けしておまけではない。
先ほど”少し考えどころ”という曖昧な表現を使ったのはまさにこのためで、逆転裁判シリーズが好きな人なら
この一話のために購入をしても損をしたとは思わないだろう。ただ一話でボリュームがあるということは、
つまり話がながいということなので、ストーリーが冗長になるのが嫌いな人にはお勧めできない。
なお追加シナリオのみに適用されている新システム(証拠品を多角的に観察すること、指紋の採取など)は、
新ハードの機能を使った目新しいものではあるが、これが特に面白さに結びついているとは思わなかった。
肝心のゲーム内容をほとんど説明していないが、何名かの方がGBA版のレビューをしておられるのでそちらを参照願いたい。
忠実に移植されているので、いい部分も悪い部分もなんら変わっていない。
ところどころ理屈の通っていない部分や、プレイヤーが矛盾に気が付いていてもフラグが立っていない時に指摘すると
ミスになるなど、手放しで褒められる作品というわけではないが、比較的安心して楽しめる作品であると思う。
逆転裁判4
カプコン/明記されず 法廷バトル 2007年04月12日
批評者 ほげ 評価 9
『逆転裁判』シリーズは,僕にカウンターパンチを食らわせるチャレンジャーである。
GBAで初めて同シリーズをプレイしてから僕のボディや顔面はヒットされ続けている。
カプコンなど『バイオ』や格闘ACTの自己模倣作で飽いていたところだが,
この『逆転裁判』シリーズの登場で突然「やるじゃない」と思ったものだ。
この「やるじゃない」は自己模倣作でもやっていけそうな安定したメーカーであるはずのカプコンが,チャレンジャーとなり,
しかもみごとに大衆性を獲得したゲームを提供してくれたところにある。
『逆転裁判』シリーズはいわば僕のキラータイトルとなった。
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キラータイトルの続編となると否が応にも期待は高まるのだが,発売日にショップに行ってみるとどうもオカシイ。
ジャケットにあれがいない。つまりシリーズの主人公ナルホドだ。代わりに頭部をピーンとおったてたお兄さんがいる。
そして金髪の美青年にシルクハットの美少女。あれもしかして完全新作なん?
裏ジャケみると「ナルホド」と銘打ってあるキャラが推理モードでしゃべってる。
・・・主人公は推理モードに出ないはずだが・・・どうもホントに完全新作っぽい。
なんか若干ショックを受けて買わずに帰宅して二ヶ月くらいしてようやく買ったのを覚えてる。
相当好きだったんだなナルホド!マヨイくん!
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続編を作るっていうのは難儀だ。しかし物語を継続させないゲームは前作との整合性や
そのうえでのユーザーの心理を考えなくて済むという利点がある。
その点『逆転裁判』は完全な時系列かどうかは定かではないがキャラが一作ごとに継続されていて,
ユーザーも裁判をヴァーチャルに楽しむという『逆転裁判』本来のシステムのみならず,キャラについても感情移入できたはずだ。
そうでなければ,なにゆえ『逆転裁判』のキャラが独特なのかが分からない。
この独特さは宮藤官九郎の『IWGP』や『舞妓』や『ヤジキタ』なんかを見てもらうと分かる。
キャラについてはホントあんな感じだ。クドカンらぶりーな僕にとっては『逆転』らぶりーとなる。
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ところが『4』は主人公が変わってしまった。
しかし変わってしまうことについては『DQ』や『FF』のように連綿と続くシリーズものを思い起こせば,
物語がシリーズごとに完結するゆえにゲーム単体の物語が面白ければそれでイイ!のかもしれない。
でも『4』には件のナルホドが出てきてしまう。あたかも『3』の後日譚かのようだ。しかし他のキャラはほとんど姿を見せない。
そこに大きな矛盾が生じる。『逆転』はそもそもサブキャラも活きていたゲームだった。
なのに彼らが出ないと何処へいった?とユーザーに不安がらせるだけであろう。
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しかもAmazonなんかで言われている通り,ナルホドが最終的には物語を引率する役目を果たすせいで,
新主人公オドロキの存在感がいまいち乗ってこない。
まあ僕はオドロキが主人公として「語る存在」から「語られる存在」へと変わった時点で
『DESIRE』とか『EVE』とか『YU-NO』なんかを思い出した。
視点の変更というのは傑作『街』でもやってるから僕は好きだけれど旧主人公が「語る存在」へと変わるのは前作を思い出し,
結局オドロキよりナルホドが優位に立ってるかにみえてやだった。
心機一転やるならやってくれ!その方が男らしくて僕は期待していたのだったが。
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それでも,肝心のゲームシステムは素晴らしいと素直にいえる。法廷パートと探偵パートを上手く棲み分けしていると感じさせる。
特に新しいシステム「みぬく」というのがいい。法廷は心理戦ということを感じさせるシステムだ。ゲームはシステム。確かにそう。
でもシステムが一流のPS2『FF10』,皆さん好きですか?僕は初めて『FF』に落胆してしまったよ。
やっぱり物語でもユーザーを引っ張るゲームは,物語もきちっと決めて欲しい。そんなことを思った『逆転裁判4』だった。
キャッチ!タッチ!ヨッシー!
任天堂/任天堂(情報開発本部) タッチペンアクション 2005年01月27日
批評者 ayanka141 評価 7
ベビーマリオとヨッシーが登場するタッチペンとマイク機能を使用するアクションゲーム。
プレイヤーが出来る事はタッチペンで雲を書く、特定の障害物を消す、敵をシャボンで包む、シャボンをつかんで投げる、
ヨッシーのジャンプ(&ふんばりジャンプ)、ヨッシーの卵を投げるポイント指定、マイクにより書いた雲を消す等の操作。
ゲーム内容は風船をつけて落ちてくるベビーマリオを手助けする縦スクロールと
ベビーマリオを背負ったヨッシーを手助けする横スクロールで構成。プレイヤーの腕により面の構成や敵の種類が変わり
難易度が常に若干難しいくらいに保たれるようになっていて毎回違った面構成となる。
驚いたのはストーリーモードが無い事。モードはタイムアタック、点によるハイスコア、距離によるハイスコアなどを競うものばかり、
それぞれのモードが問われる内容が違うので違った楽しみが出来るのだが、
ストーリーモードは欲しかった。
たしかにテトリスのように噛めば噛むほど味のあるゲームなのだが若干物足りないと思えるのも確か。
99のなみだ
バンダイナムコゲームス/明記されず 涙でこころ洗浄ソフト 2008年06月05日
批評者 少年Z 評価 3
個人の泣きツボや気分に合わせて泣ける話を提供してもらえる一風変わったソフトです。
ゲーム的な要素はなくテキストを読むだけです。
これで泣けたら本当にスゴイなぁ……なんて思っていたのですが
ペットを飼ったことあるにしたら、いきなり一発目がペットが死ぬ話だったので安易だなぁ……と思ってしまいました。
結局、この時点で私の気持ち的にはこのソフトに対して穿った気持ちしか持てなかったこともあって
出る話、出る話が安易でテンプレ的で数だけ作ったように感じられてしまいました。
加えて、こんなソフトを買っておいてこんなことを言ったらアホだと思われるかもしれませんが
泣けるよ!と言われて構えてしまうと不意打ちされた時よりもハードルが高くなってしまいます。
なので、全て泣ける話じゃなくても良いので、構えを解くフェイント的な話――たとえば大笑いできる話とかを
不意打ちで入れて行けば素直に導けたのかなぁと思います。
話以外の全体的な雰囲気は良くできていると思ったので惜しい作品ではあると思います。
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