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Nintendo DS(ta)
ダービースタリオンDS
タッチ!カービィ
弾爵 -ダンシャク-
探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件
探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶
ダービースタリオンDS
エンターブレイン/明記されず 競走馬育成シミュレーション 2008年06月26日
批評者 コーラ野郎 評価 1
人気競馬ゲームの最新作で、前作と同じく携帯ハードで登場し、 プレイ環境という点ではプレイしやすいのはいいのですが、 今回はDSのwifi通信を使用してのインターレース(BC)を楽しみにしてたユーザーが多かったと思うのですが、
そのインターレースで自己生産馬が参加不可という、
この一つの制限だけでこのゲームの楽しみの半分以上が失われていると思う。 ダビスタは個人的にはBCが最大の楽しみであると思うので、この制限はハッキリ言ってキツい。 ゲームの基本バランスも逃げ先行はまず勝てないなど無茶苦茶で、SFCの頃のダビスタと比べたらかなり劣化している。
BC目当てのシリーズファンは買わないほうがいいかも
タッチ!カービィ
任天堂/HAL研究所 ペンアクション 2004年03月24日
批評者 ayanka141 評価 9
タッチペンオンリーの操作で玉になったカービィを操作するステージクリアタイプのアクション。
基本となる操作はカービィの道作りとなる虹の書き込み。これは複数も描けるが一度に描ける量が決まっている。
ただし、時間によりじょじょに回復。カービィをタッチすることでダッシュ、またはコピー能力使用。
この他にオブジェクトによってはタッチすることで破壊やスイッチ起動も出来、敵をタッチすることで一定時間しびれさせる事も可能。
カービィの代名詞である敵から能力をコピーするにはカービィをぶつける事でコピー出来、クリア等に必須の場合もある。
ストーリーモードはレベル(ワールド)が8まであり、各レベルに3ステージ(最終レベルは1ステージ)、
ステージクリア時には幅跳びのようなゲームがあり、単純で楽しめる。
これ以外にも6レベルまではレベルクリア時に3種2難易度のミニゲームが可能。ラストステージのみボス戦が有る。
メインとなるストーリーモード以外に各ステージにひとつあるメダルを集める事によって新しい自機が増える。
この他に主要ステージのみのタイムアタック、少ない虹でクリアするライントライアル、ミニゲーム(レベル3追加)等、
若干代わり映えしないがボリュームもかなり有る。
長く遊べる良質のアクションゲームだと思う。
弾爵 -ダンシャク-
タイトー/Shin'en Multimedia 縦シューティング 2006年01月26日
批評者 ベルタン 評価 7
DSでは(というより今となっては)珍しいシューティング。
深淵(ドイツのメーカー)制作の「Nanostray」のローカライズ移植。
最近の弾幕シューティングとは違い、どちらかというと90年代前半のアーケードを思わせるような古いつくりになっている。
武器は、はじめから持っている4種類の中からいつでも選ぶことができ、
メインショットとエネルギーを使うサブショットの2種類の攻撃ができる。
その代わり、パワーアップの要素はない。
また、敵の弾は何発か耐えられるが、敵機体と接触してしまうと即アウト。
これらのシステムが、コナミの「アクスレイ」に似ているため、
もしかしたら、開発陣はこれを参考にしたのか?と思ってしまう。
DSとは思えないほどの美しいグラフィックは必見。
チャレンジモードもあるため、マニアも満足できるのでは。
ちょっと曖昧な当たり判定や、いいかげんなボスの強さのバランスに不満を感じるが、
完成度は高い方に入るので、シューティング好き(特に昔の)なら買っておいても損はないと思う。
探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件
元気/元気 タッチ選択式アドベンチャー 2004年03月24日
批評者 ayanka141 評価 6
オンラインゲームの世界と実世界の両方で捜査を行う探偵アドベンチャー。
扱っている内容が少年犯罪だが、全体的に明るくしようとしているのか、やたら漫才のようなノリでふざけている。
システム、ストーリー、音楽と出来は良いのだが、キャラクターがどれも似たり寄ったりで、
ふざけたノリがやたら出て来る辺りでギャルゲーの感じがして、
ギャルゲーを毛嫌いしている人にはいっそう感情移入しづらくしている。
最初に情報が出すぎて後半までに犯人像が容易に予想できた辺りも残念。もっと悩ませて欲しかった。
探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶
アークシステムワークス/ワークジャム 推理アドベンチャー 2007年07月19日
批評者 ほげ 評価 4
2007年で発売20周年を迎える『神宮寺三郎』シリーズの最新作にしてNDS初登場作品となる。
携帯アプリ作品5編とオリジナル作品1編の合計6編の物語をプレイすることができる。
携帯アプリ作品は、ほとんどがFCやディスクシステムで発売されたものの焼き直しなので、オールドユーザーには懐かしい。
僕はいずれも初めてのプレイであった。
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また、「謎の事件簿」と題して本編とは全く別のギャグ路線の推理ADVも5編追加されている。
更に5編をクリアーすると1編物語が追加される。
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こうして見てみると12編も物語が存在し、ボリューム感を予想するだろう。
それでいて、税込み価格が3990円というのでは破格ではないかとも思われる。
だが実際は、4編程度しか物語が入っていない『逆転裁判』シリーズよりもプレイしている時間は短く感じられると思う。
攻略には恐らく10時間もかからないのではないか。なぜなら1編1編が非常に短く1時間程度で終わってしまうこともしばしば。
謎解きがほとんどないに等しいほど低調なので、物語をじっと見ているかのような印象を受ける。
それでいて、「探偵」という冠をつけたタイトルなのは、何かの間違いなのじゃないか?とすら思えてしまう。
良作『クロス探偵物語』の開発・発売を担当したワークジャムが開発を担ってもいるのだが、
昔の栄光を追う僕は間違っているのだろうか。
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「謎の事件簿」はそこそこの「謎解き」があるので少しはいいように見えるかもしれないが、全編ギャグ調で、
しかも本編とはまるで絵が違う四コマ漫画のような軽いイラストで描かれていて、『神宮寺』のパロディにはなっていない。
『神宮寺』のパロディをやるなら、やはりシリアスな寺田克也の絵でありながら、笑いを取るべきなんじゃないか。
『Dr.スランプ』のアラレちゃんみたいにキャラがはしゃいでいるがプレイヤーは取り残された気分だ。
こんなもの全然笑えないよ。スタッフに赤塚不二夫でも読んでいろといいたくなるね。
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物語について。あいかわらず「洋子」は何をしているのかよく分からない。彼女は数ヶ国語を操れるとのことだが、
それでいて探偵事務所の助手などに収まっているところや語学を活かそうとしないところなど不可解な点が多い。
それをかつての「デコゲー」として笑ってしまうのでは、ワークジャムやアークシステムワークスの意図するところではないだろう。
でもそんな風に見える。「神宮寺」は大手企業経営者の三男として生まれたなどという設定も、特に活かされている風もない。
ヤクザや警視庁に顔が利くというのも、一見ボヘミアン風でいていながら権力的なところをうかがわせ格好悪い。
歌舞伎町に事務所を構えるって結構小金がなきゃできない。神宮寺は、結局おぼっちゃんということなのか?
カミュやマルボロ、ジャズ、ミニクーパーを愛するといっても、『探偵物語』とも違うし、ぼさぼさヘアーのポール・スミスとも違うし、
やたら誠実で小難しいことばかり知ってる、でも実利的なことはできない、
今時の若者然(村上春樹が好きそうな)としていて僕はあんまり好きじゃないんだよな。
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サスペンスドラマ風の物語はサスペンスドラマ風だけあってつまらなくはない。
だがいかんせん短いし、最近の『神宮寺』と違ってザッピングシステムがある作品ばかりじゃないから単調だ。
「時の過ぎゆくままに」は野島一成がシナリオを担当しているだけあって物語はばかばかしいとしても、
ザッピングを使った複雑な構成を持っているから一番面白かった。
残念ながら、オリジナルとして出た「いにしえの記憶」よりもよかった(こちらも面白い)。
同じ野島が原作をやった「危険な二人」はタイトルがギャグっぽいのもあるけれど、どんでん返しらしいところもなく退屈。
その他はどんぐりのせいくらべだが、悪くはない。途中でやめたいということはなかった。
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NDSで出す意味がないという声も聞かれるが、下手にタッチペンなどを使う必要などない。
『メタルサーガ』や『ゼルダの伝説』を忘れたのか?ハードにソフトが利用される必要はない。
ハードの良いところをソフトが使うだけだ。できないならやる必要はない。
それで新鮮味が出ないなら、出せなかったソフトがだめということだ。
別にNDSならではのやり方を無理にやって失敗する必要はない。
もはやタッチペンを使ったADVは『天堂独太』や『逆転裁判』を始めいっぱいでている。
今『神宮寺』がやったところでフォロワーの印象は拭えない。
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