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2009年4月25日

●本当にオススメなのは・・・

途中から目的が変わってしまったのでまとめてみました。
(連載ものの更新があと1回残されているのでそれを読んだら更新します)
評価はうちのサイトの基準と全く同じです。
イザベラ永野とかTACOXの時代の『ファミコン通信』準拠)
平均点が6.5点ぐらいのイメージで、面白いとつまらないの境界線が6点と5点の間です。

『未来のフットボール』大和屋エコ(サンデー超/連載) 評価 9/10

『魔法行商人ロマ』 倉薗紀彦(サンデー超/連載) 評価 9/10

『超弩級少女4946』 東毅(サンデー超/連載) 評価 8/10

『タッコク!!!』福地翼(サンデー超/連載) 評価 8/10

『銀塩少年』 後藤隼平(クラブサンデー/連載) 評価 7/10

『夏草ホームベース 』 平手将之(クラブサンデー/連載) 評価 7/10

↑ここまでオススメ、ここまで読んで評価に納得できた人は下へどうぞ

『小学ににゃんせい』 萬屋不死身之介(サンデー超/連載) 評価 7/10

『DEFENSE DEVIL』 尹仁完+梁慶一(週刊少年サンデー/連載) 評価 6/10

『PING PONG RUSH』 小山愛子(サンデー超/連載) 評価 6/10

『阿鬼羅』 大塚志郎(サンデー超/連載) 評価 6/10

『まにまに』 松浦聡彦(クラブサンデー/連載) 評価 6/10

『紅の騎士ロックウェル』 灘谷航(クラブサンデー/連載) 評価 6/10

『嘘つきは本能の始まり』 小野寺真央(クラブサンデー/読切) 評価 6/10

『サムライハイスクール』 柏葉ヒロ(サンデー超/連載) 評価 5/10

『UNDEAD』 寺嶋将司(サンデー超/連載) 評価 5/10

『M・S DOLLS』 菅原健二(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

『ポップコーンアバター』 星野倖一郎(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

『死神さんの時限爆弾』 猫砂一平(クラブサンデー/読切) 評価 5/10

↑ここまで及第点、まだ読めるって人は下へ

『サムライナンバー11』 野田宏(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

『なまくら丸』 福井あしび(サンデー超/読切) 評価 4/10

『本日のギャグのおすすめ』 遊眠(クラブサンデー/連載) 評価 3/10

『つりらば』 田口ケンジ(サンデー超/読切) 評価 3/10

『NOBUNAGA』 松本勇祐(クラブサンデー/読切) 評価 3/10

『とうとう』 浦山慎也(サンデー超/読切) 評価 2/10

『ドクロな君と! 』 空詠大智(クラブサンデー超/読切) 評価 2/10

『うちのチワワ』 黒葉星図(クラブサンデー/読切) 評価 2/10

『幻影少年』 万乗大智(クラブサンデー/連載) 評価 1/10

『ネガティブファイター』 三原健(クラブサンデー/読切) 評価 1/10

『改造貴族 豪火ケン』 太田大助(サンデー超/読切) 評価 1/10

サンデー超増刊号連載陣平均点 7/10点
こうみると超はかなり充実していることになっちゃいますね

クラブサンデー連載陣平均点 5/10点
対してクラブサンデーはイマイチ

読切陣平均点 2.9/10点
これだけ連載デビューが多くちゃ仕方ないでしょうけどね

2009年4月24日

●クラブサンデー オススメ作品 第9回

ついに1週目のラスト。

『小学ににゃんせい』 萬屋不死身之介(サンデー超/連載) 評価 7/10

もはや立派なコロコロ作家さんですから画のことは
言っても仕方ないと思いますが
サンデー読者がコロコロのことを考慮するわけはないので
それでも絶対に突っ込まれるハズなんですよね。

結局スタートラインからコロコロ作家というハンデを背負っているわけです。
なので子供っぽさをどう消すかが勝負だと思うわけですが
その点、この作品は子供っぽさを
ハートフルな方向に昇華させているので見事だと思います。

WEBだとイマイチ活きないですがWEBにも掲載というだけで
メインの役割は超の箸休めですから
その役割を考えると及第点以上の作品なんじゃないかと。


『紅の騎士ロックウェル』 灘谷航(クラブサンデー/連載) 評価 6/10

おそらく作者は女性だと思うのですが自分の趣味が色々と出ちゃってますね。
一見だけで読み飛ばしたくなっちゃうぐらい第1印象が悪かったです。

ですが、読んでみると思ったよりは読めた印象でした。
サンデーは基本的にファンタジー分が少ないので
意外とありだと思いますが
やるからには絶対にヒットするスケールの大きなものをやってもらいたいので
少し足りないような気がします。何がとは言えませんけど。
次号、美少女が…!!ということですがそっちですかねぇ(^^;

まぁとにかくクラサンで連載しているうちにもしもそれをつかめれば
本誌移籍時にはヒットする要素のある作品になってるんじゃないかと。


『とうとう』 浦山慎也(サンデー超/読切) 評価 2/10

一部登場人物(^^;がなんだかジャンプ系の絵柄を歪ましたような画ですが
歪んだ状態で安定してるのでこのまま行くんですかね。
コピー臭い雰囲気からして
何気に拘ってやってそうな感じもしますが
誰も得しないんじゃないかと・・・
見どころは最後の4ページぐらいでしょうか

2009年4月23日

●ジャンプ系作家のフィジカル能力

http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?eid=1169595
若木民喜先生のブログより

しかし、何か金剛番長とかトラウマイスタとか圧倒されるよなあ。ジャンプ通った方々はフィジカルパワーすごいわ。サンデープロパーの私もせめて屁理屈と女の子では負けてられませんなあ・・・。

http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260441
椎名高志先生のブログより
こないだ若木先生のブログに「ジャンプ系作家のフィジカル能力」みたいな話があって「ああそうか、自分は今それを求めてるんだ」と。 踊るように、演奏するように、走るように描く。アタマで考えてやることには限度があるもんね。

ジャンプにはジャンプの良さがあってサンデーにはサンデーの良さがあるからこそ
両方とも読む価値があるわけで
サンデー作家にはジャンプ作家を見習って欲しくないと思いますが
(逆も同じで『べるぜバブ』を読んでいるとなんだか違うんだよなと思います)
サンデー作家にこう思わせるほど最近の『トラウマイスタ』はスパークしていますね。

一般に打ち切りが決まると面白くなるとか言われますし
もうそろそろ打ち切られるのかな?とは半年ぐらい前から思っていましたが
それにしても充実しているような気がしますね。

元々、ありがちで受けやすい1人+1体方式のバトル漫画だったり
テンプレートみたいなキャラ配置をして、数話掛けて1人ずつ紹介して・・みたいな
売れよう売れようみたいな打算ばかりが目立つ作品だったような気がしますが
今はタブーなしラグなしで思いついたこと描きたいことを
素直に描いている感じが好きです。
何かを思いついた時にそれを後で描こうみたいな計算して描いたら
この殻は破れなかったんじゃないかと。

2009年4月22日

●クラブサンデー オススメ作品 第8回

とりあえずラスト。
なんかわかりにくいのでサンデーへのリンクを消してみました。
横のウィジェットは広告ではないので気軽にクリックしましょう。
5月まで無料で読めるWEB漫画です。

『M・S DOLLS』 菅原健二(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

WEBだけの作品ってこともあって思い切ってはっちゃけた感じですね。
ガンガン系の雑誌に載ってたら違和感がないかもしれないです。
この方、月例新人賞を獲ったときにも
「高いレベルでまとまっていますが、オリジナリティーに乏しいのが難点。」
と評されていましたが今回も同じことが言えそうです。
ベタなことをやるなら
せめて後半のオチに繋がるエピソードぐらいは捻って貰いたかった。


『サムライハイスクール』 柏葉ヒロ(サンデー超/連載) 評価 5/10

テンプレート的な“とりかへばや”系の物語。古典的な作品です。
あだち充先生も今は亡きヤングサンデーでは
アイドルが幼馴染と入れ替わってプロ野球に挑戦する漫画を描かれていましたが
こうやって20作だ・・47作だ・・とあると必ず1つはこの手の作品がありますね。

少女漫画出身の作者らしく乙女を描くのは上手いと思いますが
姉の方は男らしく描き切れていないのが気になります。


『嘘つきは本能の始まり』 小野寺真央(クラブサンデー/読切) 評価 6/10

読切。作者はサンデー月例賞で佳作1回、マガジン月例賞で奨励賞2回
という実績の若手。完全なギャグ漫画家で
毎年のように本誌のギャグフェスに顔を出して結果がでなかったようですが
(母親しか笑ってくれないとか描いてあったような・・・)
ラブコメギャグ狙いに方向性を変えたようで
女性キャラを描くのが段違いに上手くなりましたね。

ギャグ漫画家としては微妙な存在だと思いますが
ラブコメがアクセントになっていて意外といいかもしれません

ストーリーの描き方が雑・・というか投げやりなのと
リアクションが古いのでこれで素の部分が出てこなくなれば
と思うのですけど・・・

2009年4月21日

●クラブサンデー オススメ作品 第7回

ここまでやったらとりあえず掲載作品分全部書いてしまおうと思ってます。
ゲームのサイトなのでゲームのことも書きたいですが、
何を書いたら良いか思いつかないので・・・

『幻影少年』 万乗大智(クラブサンデー/連載) 評価 1/10

ヤンサンでやった『サイレン』のコミカライズのあまりのイマイチさなど
ここ10年ぐらい低迷している感のある万乗大智先生の作品なのですが
今回もまた期待できそうもないです。
連載を重ねて行き詰った人が仕方なくやるぐらいの話ですからねぇ
基本的に青年誌よりは少年誌の方が合っている方だと思うので
クラブサンデーの看板という役回りは復活には持って来いだったと思うんですが・・・
これを真っ先に読んでしまった読者はクラブサンデーってつまらないという
感想を持ってしまったんじゃないかと・・・。


『サムライナンバー11』 野田宏(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

アクのない風助みたいなキャラとアクのある世界観、
頭身の統一感のなさ、笑えない小ネタなど
総じてイマイチな作品かと思いましたが
ラストで安易に流れず読者を良い意味で裏切る意外性だけは良いんじゃないかと
3点だけど最後でプラス2点


『本日のギャグのおすすめ』 遊眠(クラブサンデー/連載) 評価 3/10

ワタナベヨシミとか実名時事ネタなので新鮮さが命ですが
1ヵ月前ぐらいのニュースを知っていると楽しめると書いてあるように
ラグが大きすぎて、収録から時間が経って放送された笑点の大喜利ような
ピンボケ感があります。今頃冷凍餃子かよと・・・。
そして案の定というか、思いっきり反体制
民主党のプロパガンダっぽく感じてしまいますね。

本誌の『お坊サンバ』がああ見えて実は
20代以上のおっさん向けの作品だったりしますけど
これもその系統になりそうです。
3話に1話ぐらい面白ければいいんじゃないかと。

でも、雑誌に挟んであるなら読むものでも
わざわざクリックするとなると厳しいでしょうね。
かくいう自分も一番後回しにしてしまいましたし
どうでもいい中で一番どうでもいいです。

2009年4月20日

●クラブサンデー オススメ作品 第6回

これと横のウィジェットは広告ではないです。
純粋にオススメなのです。

しかし、火曜・金曜で連載作品が2作品ずつどんどん更新されていくのは
テンポが速すぎですね。
あっという間に未読作品が溜まってしまいます・・・

『魔法行商人ロマ』 倉薗紀彦(サンデー超/連載) 評価 9/10

昔ジャンプで連載されていた『アウターゾーン』のような
『トワイライトゾーン(ミステリーゾーン)』の流れをくむショートストーリーのようです。
『アウターゾーン』は個人的なバイブルなので
今の時代にもこういうので勝負する若手が居ることが嬉しいです。
週刊でこのクオリティは厳しいと思いますが
(『アウターゾーン』もすぐに疲弊してしまってピークが2、3巻ぐらいでした)
まずは月刊でクオリティを維持できるかどうかですね。
個人的には月1連載でもいいから本誌でやってもらいたい作品です。
ハヤカワ文庫の短編集とか『トワイライトゾーン』を見まくって
上手くアレンジできる腕をつければなんとかなるんじゃないですかね。
少なくとも渡邊浩弐さんの『1999年のゲーム・キッズ』みたいにはやれるはず。


『まにまに』 松浦聡彦(クラブサンデー/連載) 評価 6/10

これはタルるート描こうという確信を持って描いている
『まじかる☆タルるートくん』ですね(^^;
主人公の名前が漫丸ですし・・・
実際、連載当時のアシスタントだったでしょうから
師匠の作品をリスペクトということなのでしょう。
80年代後半ぐらいの懐かしい感じで悪くないと思います。
原子力みたいなキャラを出してとことん笑わせて貰いたい。
ただ、個人的には『タルるートくん』が好きなので楽しめましたけど、
今の子供向けだとすると古いんじゃないかと・・・。
『タキシード銀』でブレイクしそこなった松浦先生なので応援していたのですが
たぶん本誌や増刊に昇格という展開はなさそうです。


『UNDEAD』 寺嶋将司(サンデー超/連載) 評価 5/10

サンデー本誌に載った読み切りの連載バージョン。
読み切りよりも遡って普通の高校生が悪霊ハンターになった経緯が描かれていますね。
あの時、すぐに弟を助けられると『鋼の錬金術師』ですが
サンデー作品の場合、昔からあの反応が基本です(^^;

寺嶋将司先生は、太い線で描かれたポップな絵柄が特徴・・なわけですが
たぶん、キャラの意志が強ければ強いほど線が太くなる仕様なのだと思います。
それはそれで分かりやすいですし推し進めてもらいたいですが
今のところ「~です」じゃなくて「~と思います」ぐらいにしか
言えないぐらい中途半端な使われ方なのが残念。
もっと一目で分かるぐらい野太い意志が見せられれば化けるかもしれないです。

2009年4月19日

●クラブサンデー オススメ作品 第5回

なんかやってる内に全部やらなきゃみたいな
無意味なコンプリート願望がでてしまったので
今回は読み切り。オススメといいつつ全ての作品がオススメではないです。

『ドクロな君と! 』 空詠大智(クラブサンデー超/読切) 評価 2/10

井上和郎先生のアシスタントさんの読切作品。
師匠は変化球ラブコメの名手ですが
ドクロ好きに目を付けた辺りは師匠譲りですね。

これは某有名作品のパロディのつもりなんだと思いますが
小ネタがギャグなだけで構造はギャグじゃなくストーリーですし
冗談が通用しない人もいると思うので結構ギリギリのネタだと思います。

正直この作品は微妙。
クラサンオリジナルの読み切りは3軍の控え選手みたいなものなので
ここまで行くとさすがに厳しい内容になりますね。


『NOBUNAGA』 松本勇祐(クラブサンデー/読切) 評価 3/10

若手ならではの勢いはありますね。ノリがジャンプ。
その分、ナポリタンとか滑ってるところがやたらと痛々しいです・・・
まだ恥ずかしがってる面はあるんじゃないかと
『空手バカ一代』で「バカになれ」っていうのがありますがそれが必要。
どうせやるならもっともっとLでいいと思いますしね。

これもまぁクラサンの読み切りなので・・・以下省略


『改造貴族 豪火ケン』 太田大助(サンデー超/読切) 評価 1/10

空詠大智先生と同じく井上和郎先生のアシスタントさんの読切作品。
しかし、完全に滑ってるの来ちゃいました。
サンデーはギャグが弱いので(坊さんしか戦力が居ない)
意外とチャンスだと思うんですがこれは何にも笑えないです。


『ネガティブファイター』 三原健(クラブサンデー/読切) 評価 1/10

これは端からコロコロですね。
コロコロ志望だと思うので適材適所で頑張っていただきたいです。
もう少し主人公が笑える奴だったらコロコロで行けるんじゃないかと


『うちのチワワ』 黒葉星図(クラブサンデー/読切) 評価 2/10

サンデーは女性作家多いと思いますが女流作家をアピールしているのは珍しいです。
しかも、ギャグですからどうなのかと思ったら笑いの沸点が低いです。
クスッとして欲しいのでしょうね。
花に水やって匂い嗅いでる男とか一般向きじゃない気がするんで
少年誌では無理なんじゃないかと。
途中から別の作品みたいになって最後は普通の少女漫画な終わり方してますし
迷走してます。

2009年4月18日

●クラブサンデー オススメ作品 第4回

メインブラウザをFFからIE8に変えてみたのですが
なんと!このサイト対応してないみたいですね(^^;
「ご利用のブラウザは非対応となっております。 」だそうで・・・
結構驚きました。そういうものなのですねぇ。
IE8で見られない人は互換モードを使うと良いみたいです。

『夏草ホームベース 』 平手将之(クラブサンデー/連載) 評価 7/10

相変わらず作風が古臭いのが不思議なほど若い作家さん。
(80年代のサンデーかあるいは90年代のマイナー雑誌の絵柄・・・)
野球足りなくないだろ!っていうツッコミ待ちなわけですが
つかみはOKですね。3軍格のクラブサンデー組ではトップかもしれない。
今後もテンション高めでお願いしたいです。


『ポップコーンアバター』 星野倖一郎(クラブサンデー/連載) 評価 5/10

本誌や『ファミ通ブロス』で連載経験のある星野倖一郎先生の最新作。
中堅作家だけに安定感がありますが
ラノベ原作じゃないのになぜだかラノベを漫画化した作品みたいに
なっちゃってますね。なぜだかじゃないんですけど・・・
“その設定”は結構意外だったので学校行ったら楽しみかも知れないです。


『つりらば』 田口ケンジ(サンデー超/読切) 評価 3/10

これは読切作品。
作者はエンターブレイン系?の雑誌デザイナー兼サンデー新人漫画家とのこと。
姉の性格がこれまたライトノベル(しかも電撃系)でありがちな感じですが
それよりも攻略ものの設定が本誌の人気作品『神のみぞ知るセカイ』と
被ってしまっているのがなんとも・・・
サンデーで流行っているからと言って
マガジンでこういうパクリ作品をやるとかならまだ分かりますが
(あるいはマガジンで流行っているものをサンデーで始めたり)
同じ雑誌の人気作品と同じような方向性で連載を狙うのは無茶なような

2009年4月10日

●クラブサンデー オススメ作品 第3回

期待の『DEFENSE DEVIL』の1話が上がっていたので紹介。

『DEFENSE DEVIL』 尹仁完+梁慶一(週刊少年サンデー/連載) 評価 6/10

ちょうど1年前に『悪魔弁護士クカバラ』という読み切りがありましたが
依頼人だけ差し替えただけで、そのストーリー&設定をなぞった展開になっています。
読み切りの時も自殺は地獄行きだが虐められて仕方なかったから天国行きみたいな
意味不明な価値観が提示された作品だったのですが
今回もなぜ無罪なのか悪魔的な価値観が示せていないので
訳わからないストーリーになってしまっています。
これはどうなんでしょうかね・・・延々と突っ込みどころ満載の価値観で
連載が続いていくのでしょうか?
中盤まで名作だった『新暗行御史』のコンビですから
今後改善されることを期待しています。
絵は本当にこのクオリティで週刊連載してもらえるのなら抜群に上手いですから
あとは話の問題だけなんじゃないかと思います。


『PING PONG RUSH』 小山愛子(サンデー超/連載) 評価 6/10

自分の世代には懐かしい『おぼっちゃまくん』のような入りですね・・・。
話も「スリッパ卓球」というアイディア以外は
ベタな部活ものということで可もなく不可もなく、言えることはありがちというだけ。
それでも読める漫画は貴重でしょうね。
『ピンポン』みたいなオーバーアクション卓球が期待できそうな気はしますし
『阿鬼羅』と共に超を支えてくれればと思います。
ただ、超連載9作品の中で卓球が2作品というのはどうなんでしょうね。
卓球押しの雑誌なんでしょうか・・・。


『銀塩少年』 後藤隼平(クラブサンデー/連載) 評価 7/10

クラブサンデーオンリーの作品なのに描き文字が小さくて見にくいのが微妙。
加えて雰囲気が『IKKI』向き
売れなそうなニオイがします・・・。畑先生のアシスタントさんとのことですが
いかにもお金になりそうな売れ線を描く師匠とまるっきり違うんですね。
現在28歳ということなので作画ももう少し頑張って貰いたいです。

とはいえ「置きピン」や"銀塩の写真が人の想いに呼応する”というセリフなど
写真に造詣のある作者ならではの説得力を感じるので先は気になりました。
ジャック・フィニイの『愛の手紙』とその派生作品のようなストーリーになりそうなので
個人的には好みのストーリーです。クラブサンデーオリジナルでは今のところ1番かも?
でも、クラブサンデーには本誌や超と違ってアンケ送るところがないので
アンケが書けないのが残念です・・・。

(関係ないですが後藤先生も含めて『お坊』の飯島先生のところから
連載が決まった方が既に4,5人いるそうでスゴイです・・・やっぱり、さすがお坊さん?)

2009年4月 8日

●クラブサンデー オススメ作品 第2回

火・金で次々更新されるので読むものには困りませんね。
ただ、やはり主力は2軍格の『サンデー超』組で
『クラブサンデー』オリジナルの連載作品は3軍と言う感じがして
読んでいると、楽しむというよりもどうしても良いとこ探しになってしまいます(^^;
なので、読むなら『サンデー超』組がオススメです。

『超弩級少女4946』 東毅(サンデー超/連載) 評価 8/10

個人的には商業誌専門で読んでいるので東毅さんとしてしか縁がないのですが
同人界ではそれなりに有名な方だそう。
ですが、同人歴が長い上にサンデー新人になってからも
時間が経過してしまったので絵柄の90年代っぽさは否めないところですね。
しかもコマ割りが角川系っぽいので余計にそれを感じます。
それでも、絵さえ我慢できれば良作。無駄な説明がなく抜群に読みやすいですし
元々構成力には定評がある作者だけに持っていき方が上手さが際立っていました。
今後もこのテンポで続けられたら化けるかもしれません。
個人的には『未来のフットボール』に続いて超で2番目に楽しみ。


『死神さんの時限爆弾』 猫砂一平(クラブサンデー/読切) 評価 5/10

ありがちなシナリオに落ちをつけただけの作品ですが
これは作品よりも作者の方が気になります。

なにしろ、サンデー新人ながら「角川学園小説大賞」で大賞を獲ってしまい
小説家デビューするそうなので・・・
漫画に小説にと、この作家さんは才能がマルチですね。

それでこの作者、漫画の道を諦めようと思ったらしいのですが
そのことを小学館の編集者さんに伝えに行った時の話が
これがまた結構いい話でした。

小説の合間に漫画という形になってしまいましたが漫画も頑張ってもらいたいです。
あと、この方のブログは比較的包み隠さずなんでも書いていらっしゃるので
デビューまでのドキュメンタリーになっていて、かなり興味深いです。

2009年4月 7日

●実況パワフルプロ野球ポータブル3 選手パスワードデータ(サンマガ公式バージョン)

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だいぶ前にお知らせした『パワポタ3』パスワードの『サンマガ』公式能力バージョンが
やっと出来上がりました。
しかし、覚醒とか微妙な要素あるせいで訳わからなくなりますね・・・
もちろん覚醒なしのデータです。最強が好きな人には謝っておきます_(._.)_

データは『H2』の野田、柳、佐川、木根の4人

ただし、木根は投手にするわけにいかないので投手適性がありません
あと、ムラってどうやって獲るのか分からなかったのでスルー
あとは完全に公式能力通りです。

時期は外れてしまいましたが
『実況パワフルプロ野球2009』でも使用できるはずなので
需要はあるんじゃないかと思います。

それにしても、完全に一致した能力をサクセスで作るというのは難しいですね。
PSP版のサクセスは途中セーブがあり、イベントがほとんどないので
PS2版のサクセスと比べたら格段に作りやすいと思ったのですが
それでも突発的なイベントが起こったり試合で活躍したりして
なんだかんだで良い特殊能力が勝手についてしまうのが困りものです。

小沢一郎さんの会見を観ながら作っていて
最後の最後甲子園の最後まで進んで特殊能力を獲ってしまった時の
絶望感は今でも覚えています。
あの嘘くさい涙目とのコンボは最悪でした・・・

2009年4月 3日

●クラブサンデー オススメ作品 第1回

火金で続々と更新している「クラブサンデー」
とりあえず無料ということでレビューっぽいことやってみます。
『週刊少年サンデー』の2軍、3軍ということで本誌(1軍)には負けますけど
読む前に思うよりは面白い作品が多いんじゃないかと思います。
なので、オススメです。

『未来のフットボール』大和屋エコ(サンデー超/連載) 評価 9/10

タイムスリップものは出だしが盛り上がりますね。
ただ、単行本1巻分ぐらいのネタだと思うので
これからどう広げてどう転がしていくのかが若干不安。
絵も安定してますし今のところは全く文句がないです。
格闘家の小川直也原案の作品で本誌連載経験のある作家(?)ですし
本当ならば2軍にいちゃいけない人ですから即1軍昇格でお願いしたい。


『タッコク!!!』福地翼(サンデー超/連載) 評価 8/10

第1話は本誌でやった読み切りの焼き直しが主だったので
特に目新しいところはなかったですが、卓球の対戦部分が大幅に削られて、
その分説明が多くて面白みは薄かったですね。
まぁ連載ですから仕方ないでしょう。今後面白くなっていくはず
女性キャラに惚れられて、対戦申し込まれて、勝って、断っていくみたいな
展開なのでしょうね。こちらも『未来のフットボール』同様に
『鬼切丸』コースにならなければ1軍昇格候補だと思います。
主人公の特長は読みきりでは“IQ200”と“視力7.0”でしたが
今回の見せ方だと、ジャンプでやってた『P2! - let's Play Pingpong! -』の
“動体視力”と被っちゃってますからそれが多少気になりますけど・・・。
できれば意識的に差別化を図ってもらいたいところです。


『阿鬼羅』 大塚志郎(サンデー超/連載) 評価 6/10

相変わらず狙ってサービスシーンを描いているところに頭が下がりますが
話の方はところどころどこかで見かけたような内容で
悪く言えばありきたりなのが難点。
とはいえ読み切り形式で読める作品は雑誌にとって貴重なので
1軍昇格ではなく、超の看板役として末永く
若手を見送る役になってもらいたい作品のような気がします。


『なまくら丸』 福井あしび(サンデー超/読切) 評価 4/10

雷句先生のアシということで主人公には子供向けの雰囲気がありますが
全体ではその雷句先生の師匠である藤田和日郎先生(初期)
の影響が強く出ているみたいですね。
アフタヌーン四季賞 佳作→アッパーズ新人賞 奨励賞を経て
サンデーに流れ着いた方みたいなので全く関係ないかもしれませんが・・・。
この作品に関しては主人公が昭和世代の漫画のテンプレみたいな感じで
魅力感じないのが残念でした。
ただ、画力自体は歳相応に高いので
ゲッサンでのボクシング漫画の新連載は一応期待してます。

2009年4月 1日

●新年度


世間を見ると今年は特に慌ただしい年度末だったと思いますが
個人的にも身内を病院に連れてったり短期的には少し忙しい日々を過ごしていました。
ちょうど投稿がなかったので随分ご無沙汰になってしまいましたね(^^;

ただ、長期的には相変わらず何事もなく
あと5,6年は特に変化のない生活を送る予定です。

というか、5,6年後が個人的には転換期になりそうです。

なので今後も現状維持でサイトも運営していくということで・・・。