●ゲッサン 作品評価 その1
だいたい読み終わりました。
クラブサンデーと違って買わないと見られないので評価する意味はあまりないのですが
せっかくなので全作品評価付けてみます。
クラブサンデーの方を優先して6+6+6(2)の形で一気に。
『QあんどA』 あだち充(ゲッサン/連載) 評価 9/10
アニキがオバQ的な話で
「いつもどおり」と「まあまあ」とネタで語られがちだと思いますが
相変わらず見せ方が上手くて唸らされます。
今ここであらすじを書いたところで面白く感じないと思うのですが
読みやすいですしさすがの面白さでした。
『あずまんが大王・補習編』 あずまきよひこ(ゲッサン/連載) 評価 8/10
新規で読む人も多いと思いますがキャラの説明とか一切なしなことに
逆にスゴさを感じてしまいます。
今回はネタ的にスロースターターだったように思いますが
大阪、ちよちゃん、よみちゃん、榊さんと
キャラに呼びかけさせる形でキャラ紹介していたのが上手いんじゃないと。
1人だけ紹介されてない子がいますが・・・
あと、布教の2コマ目がなんとなく好きでした。
『よしとおさま!』 四位晴果(ゲッサン/連載) 評価 3/10
それぞれの漫画家が描きたいものを好き勝手に描いている印象があるゲッサンですが
それが悪い意味で出てしまったのがこの作品のような気がします。
何番煎じだ?と言いたくなるぐらい出だしがありがちな設定なのは置いておくとしても
、
この雑誌は一応、「月刊“少年”サンデー」なんだから
秀才型のイケメン主人公に奔放型のイケメンお庭番を重ねるのはどうかと。
ターゲットが極端に狭いような印象。
『月の蛇~水滸伝異聞~』 中道裕大(ゲッサン/連載) 評価 6/10
異聞ものなので、アレンジと見せ方が気になるところではありましたが
水滸伝の英雄に立ち向かうものたちという設定は今後を期待させました。
戦闘シーンの迫力がないのが気になりましたが
『水滸伝』とか『三國志』系の漫画は他も意外とこんな感じかも知れません。
『アオイホノオ』 島本和彦(ゲッサン/連載) 評価 7/10
個人的にはこれを読むために買ったようなものなので評価は甘めですが
改めてゲッサン移籍してきて良かったと思うネタでした。
ヤンサンが休刊になった後、『吼えろペン』の後釜として
サンデーGXで連載する選択肢もあったと思いますが
あだち先生が看板の雑誌でこれをやったのは大正解だと思います。
ただ、最初の方の走りは要らなかったです・・・。
全体的に薄い回でしたね。次回以降に期待。
『バースデイ』 田辺イエロウ(ゲッサン/読切) 評価 2/10
連載用に描いたけど、つまらなすぎるからやめたんじゃないかと
疑ってしまうような内容。特筆すべきようなことはなにもなし。
『結界師』の方に全力投球で良いと思います。
