●ゲッサン10月号までの評価 まとめ
感想を出すにも足る作品には、いい加減なことを書いてる気もしますが
読む方では今のところは1ページたりとも読み飛ばしてはいないです。
酷評の免罪符になるかわかりませんが一応書いておきます。
一応書き終わりましたので連載作品を評価順に並べたまとめです。
評価の基準はいつもの通り、昔の「ファミコン通信」準拠です。
だいたい平均点が6点で7点だとかなり面白い部類で
5点は以下だと読まなくても別に・・ぐらい。
個人的にな気持ちとしては3点の作品は即打ち切って欲しいと思っていて
4点、5点はなんとかもうひと踏ん張りして面白くなれ!
というところです・・・
あと、小説連載も読んでますがこれ2つは要らない気がします。
この小説原作でオオイシヒロト先生と伊藤潤二先生が
漫画を描いてくださるならばぜひとも読みたいですが・・・
(特にオオイシヒロト先生の『タイムメール』の方は読みたい)
『信長協奏曲』 石井あゆみ(ゲッサン/連載) 評価 9/10
『リンドバーグ』 アントンシク (ゲッサン/連載) 評価 8/10
『アオイホノオ』 島本和彦 (ゲッサン/連載) 評価 8/10
『アサギロ ~浅葱狼~』 ヒラマツ・ミノル (ゲッサン/連載) 評価 7/10
『とある飛空士への追憶』 作画:小川麻衣子、原作:犬村小六 (ゲッサン/連載)
評価 7/10
『忍びの国』 作画:坂ノ睦、原作:和田竜 (ゲッサン/連載) 評価 7/10
『まねこい』 モリタイシ(ゲッサン/連載) 評価 7/10
『月の蛇~水滸伝異聞~』 中道裕大(ゲッサン/連載) 評価 6/10
『QあんどA』 あだち充(ゲッサン/連載) 評価 6/10
『権力の犬、ポリスワン!』 杉本ペロ (ゲッサン/連載) 評価 6/10
『ここが噂のエル・パラシオ』 あおやぎ孝夫(ゲッサン/連載) 評価 6/10
『いつかおまえとジルバを』 横山裕二 (ゲッサン/連載) 評価 6/10
『ハレルヤオーバードライブ!』 高田康太郎(ゲッサン/連載) 評価 5/10
『よしとおさま!』 四位晴果(ゲッサン/連載) 評価 5/10
『NO.1海童』 鳴海アミヤ (ゲッサン/連載) 評価 5/10
『第三世界の長井』 ながいけん (ゲッサン/連載) 評価 4/10
『マコトの王者 ~REAL DEAL CHAMPION~』 福井あしび (ゲッサン/連載)
評価 4/10
『イボンヌと遊ぼう! 』 荒井智之 (ゲッサン/連載) 評価 3/10
『楽神王 ~vero musica~』 吉田正紀(ゲッサン/連載) 評価 3/10
『ザ!! ビーチスターズ』 森尾正博 (ゲッサン/連載) 評価 3/10
+10月号の読切についての感想。
『ヒーロー抹殺@れいゆ』 森茶(ゲッサン/読切) 評価 7/10
「第1回 GET THE SUN 新人賞」の準グランプリを受賞した新鋭の2作目。
弱冠19歳で現在は東京工芸大学芸術学部の1年生とのことです。
前作では描き殴ったみたいな雑さが気になったのですが
今作はある程度しっかりしていてプロの原稿になっていることに
なにより驚かされました。
これが10代の伸びしろなんでしょうね・・・
才能のない人だと立ち絵+手を動かすだけで大半の絵を描いちゃったりしますが
森茶先生は構図のバリエーションが豊富なところに才能を感じますし
早速、戦力として計算できそうな新人さんだと思います。
『ヤニ少女、月夜を翔る』 マツセダイチ(ゲッサン/読切) 評価 4/10
「第1回 GET THE SUN 新人賞」の準グランプリを受賞した超絶新鋭・・の受賞作。
森茶先生ですら受賞作は未掲載ですから相当自信があったんだと思いますが
若手先生と出会って冷めた不良少女が少し変わる・・・という
王道でもサブカル系、少女漫画でもありがちな物語で
ストーリー的な目新しさは全くありませんでした。
特に構成が上手いというところもなく
飛びぬけたものが何一つないので物足りない印象。
絵は貞本義行先生の系統で
無表情な2人が主人公の作品とマッチしていたと思いますが
反面で表情が描けないのでは?とも思いました。
森茶先生と比べると期待度の低い新人さんのような気がします。
王道で行くならもっと分かりやすい面白さがないと駄目だと思いますし
サブカルで行くなら何か飛び抜けたものがないとダメだと思います。
これに何十円か払うのはちょっとね・・・
増刊とかWEBならともかく本誌にこれを載せた編集方針はどうかと思いました。



