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PlayStation(mi)
御神楽少女探偵団
ミザーナフォールズ
水木しげるの妖怪武闘伝
ミスティックアーク 〜まぼろし劇場〜
みつめてナイト
みつめてナイトR〜大冒険編〜
ミラクルジャンパーズ
ミラクルワールド 不思議の国のIQ迷路
ミリオンクラシック
みんなのゴルフ
みんなのゴルフ2
御神楽少女探偵団
ヒューマン/ヒューマン 推理アドベンチャー 1998年09月17日
批評者 ひっき 評価 8
『クロックタワー』で知られる河野一二三氏が原作・脚本・製作総指揮を務めたアドベンチャー。
美少女探偵団というやわいイメージが独り歩きしている感があるが斬新なシステムを採用し
512×480ドットのフルタイムハイレゾ表現&ハイレゾでの30分以上のムービーを売りとしている。
ヒューマンとしてこのゲームに社運をかけていると言っていいほど力の入った作品。
全体的な雰囲気や画面構成などは『サクラ大戦』を彷彿とさせるがシステムが大きく異なる。
「推理トリガーシステム」と名づけられたこのシステムは
相手の会話の中の疑問点や矛盾点を指摘することでゲームを進めていくシステム。
従来型のコマンド総当り方式とは異なりプレイヤーの頭の中で事件を整理しながら
鋭い指摘で犯人を追い詰めている。推理ものの醍醐味が味わえるシステムになっている。
難易度は低くないし、気が抜けないのでストーリーに集中しにくくなるというマイナス点もあるが
手軽に探偵気分になれることは大きく、現在までの推理ものとしては最も優れたシステムであろう。
シナリオのレベルについては個人的には不満があるが
江戸川乱歩の明智小五郎や横溝正史の金田一耕介シリーズのような雰囲気は
ゲームファンとしても馴染みやすいと思う。
批評者 みつる 評価 7
大正浪漫的なミステリーアドベンチャー
江戸川乱歩的な世界観を「サクラ大戦」的な要素で固めたといっていい
ゲームは本格的な推理アドベンチャー
コマンド総当たりを打開する「推理トリガー」というシステムが採用されている
このシステムは聞き込みの間、気になる部分があったらそれについてつっこむというものである
自由度は少ないがなかなかのシステムと言える
グラフィックスは文字を綺麗に写すためにハイレゾを使用しているため画面は非常に綺麗である
しかし、キャラクターがほとんど喋らないのはマイナス
この作品はCD2枚組だがその他に番外編的に楽しめるディスクと,設定資料ムービーなどが入ったディスクがついてくる
しかし、未完のまま終わるという後引く結果になっており
おまけと本編のバランスが非常に悪い
とはいえ、ヒューマンの気合いを感じる秀作である
ミザーナフォールズ
ヒューマン/ヒューマン アドベンチャー 1998年12月23日
批評者 のべ 評価 6
映画『ツインピークス』を彷彿させる設定。
アメリカの田舎町を舞台に、殺人事件の謎を解いていくのだが…。
かなりシビア。ゲーム中の時間がリアルタイムで進行していくので、
無駄な行動を取ってしまうとクリアはほぼ不可能。攻略本片手に進めても結構ムズイ。
また、操作性が悪すぎて思うように歩けない。スグに壁に引っかかって進めなくなってしまう。
グラフィックのポリゴンの出来も悪く、オープニングムービーとの差が激しすぎる。
作品の設定やストーリー、そして雰囲気がとても良く出来ているだけに残念でならない。
もしも『バイオハザード』や『サイレントヒル』並のグラフィックや操作性で作られていたのなら
かなりの傑作として名を残したかもしれない。
是非ともPS2レベルでの続編・リメイクを希望したいのだが、肝心のヒューマンが……
水木しげるの妖怪武闘伝
KSS/明記されず 3D対戦格闘アクション 1997年04月25日
批評者 理III卒 評価 2
ゲゲゲの鬼太郎のこなきじじい、すなかけばばあなど水木しげるの描いた妖怪が戦うポリゴン格闘。
再現しようとした心意気は買うが角ばったポリゴンに無理矢理貼り付けたテクスチャで妖怪に見せるのは無理がある。
なんとなく世界観が表現されてないと感じるんだな。
動きが硬くてお世辞にも滑らかとはいえない。
やるならゲゲゲの鬼太郎で良かったと思うんだけど人気の無い妖怪ばかりなのはやめて欲しかった。
ミスティックアーク 〜まぼろし劇場〜
エニックス/プロデュース アクションアドベンチャー 1999年03月18日
批評者 ひっき 評価 5
スーファミではカリスマ系?RPGだったが今回は普通のアドベンチャーとして登場。
元々、RPGとして人気だったタイトルだけにちょっと残念。
となるとシナリオだけでも期待したいところだが俗に”大人が見てこそ初めてわかる感動”と言われる系のシナリオ
(この言い方は子供を馬鹿にした言い方なので好きではないが)
有名人が書いているわけでもなくシナリオに定評がある方でもないこともあり決して良くはないが
アドベンチャーゲームのシナリオとすれば及第点レベルではある。
残念なのはシナリオ全体に気をとられすぎていて起承転結の承の絶対数が少なかったり弱かったりすること。
結果として次が気にならなく引きの弱いストーリーになってしまっている。
グラフィックは3Dで再現されているが操作方法はバイオハザードのものを使用している。
動きが無く静かなバイオハザードとも言えなくもないが、
バイオハザードがなぜ、その操作方法を採用しているかといえば
フルポリゴンでは満足なクオリティが得られない中で背景を静止画にすることでクオリティを保ち
なおかつ、その中でも背景に動きをつけるために映画のようなカット割をしていて
通常の上下左右の操作では混乱してしまうから。と大体そんな感じの理由があるのに対し
このゲームではグラフィックが3Dで再現されクオリティが落とされていて
設定的に劇場形式になっているためカット割りで方向が変わることが無い。
そんな状況であえてバイオの操作を真似するのはただ模倣しているだけとしかいいようが無い
しかも、救いようの無いことに操作ももったりカクカクしていて爽快感は皆無。
この辺も人形っぽさを出そうとしているのはわかるがゲームとしての面白さを優先すべきだろう。
或いは劇場形式になっていることや人形っぽさがプラスに働くように作るべきだろう。
ただ、単にシナリオと関連付ければ良いと考えるのは甘い。
みつめてナイト
コナミ/レッド,KCE東京 恋愛シミュレーション 1998年03月19日
批評者 ひっき 評価 7
『ときめきメモリアル』のコナミと『サクラ大戦』のレッドカンパニー、
ギャルゲー界で右に出るものがいない?この2つの会社が手を組んだのがこの『みつめてナイト』。
ベースを『ときめきメモリアル』におきながら、
レッドならではのファンタジックな世界観や特徴的なキャラクターが登場し
システムも分かりやすさを維持しながら、より複雑化し、
複数回プレイを視野に入れた多様なプレイができるようになっている。
こういう風に書くといいところばかりのように感じてしまうだろうが、
チューニングが甘く、ゲームバランスが絶妙だった『ときめきメモリアル』と比べると
ゲームとしての魅力に欠けるし、世界観がマニアックなので単純な恋愛物語だった
『ときめきメモリアル』と比べて人を選ぶ結果になってしまっている。
とはいえ、『ときめきメモリアル』は別な意味で引いてしまう位、幻想的でマニアックだっただけに
アニメチックにしたことで「あざとさ」みたいなものが消えてスッキリした印象。
今更、PCエンジン?かと思うような垢抜けない画面構成はイマイチ。
批評者 シェキル 評価 7
システムは完全にときめきメモリアルベース
グラフィックは後発のこちらに軍配が上がるがウインドウと文字フォントが良くない
ときメモよりもストーリー性がありアドベンチャー色が強いためにイベントの条件は厳しい
よって、攻略本は必須
攻略本があれば結構楽しいゲーム
みつめてナイトR〜大冒険編〜
コナミ/レッド,KCE新宿 恋愛RPG 1998年11月26日
批評者 シェキル 評価 8
本編はまんまときメモと言われて酷評されていた作品だがこのゲームは十分楽しめた
何となくブルーブレイカーを意識した作りになっていて
簡単なRPGを何度も繰り返しながら1人1人と攻略していく
3週目以降になるとレベルアップなどの作業が不要となる親切さも兼ねそろえており
ブルーブレイカーの難点を克服している
エンカウント率が異様に高いことやお使い要素が強いことなど
問題点は山積みだがなかなか良い作品
ミラクルジャンパーズ
バンダイ/Crystal Dynamics,Toys For Bob(開発) アクション 1998年05月21日
批評者 ひっき 評価 5
ゲーム性は全く違うが感じとしてはサターンの『ナイツ』のようなアクションゲーム
日本向けにキャラデザを変更したりアニメを追加したりしてバンダイらしいゲームに仕上げているが
元々は洋ゲー。
そのため、アニメーションと実際のゲームと違和感のある構成になっている。
ゲーム自体は昔ながらの面クリア型のアクションゲーム。
もはやどのゲームが祖なのかわからないがボード上の簡易マップをつたって進み。
ステージに入るとアクションゲームが始まりクリアするとその先に進める。
マリオでも3から採用されているシステム。
アクション部分では不気味とも言える、へんてこりんなキャラを操り横スクロール面をクリアしていく
3Dグラフィックのアクションゲームとなる。
3D背景に2D操作+3Dならではのギミックという構成、つまり一般的にナイツタイプといわれている方法。
その中でこのゲームは「ジャンプ」という要素をフィーチャーしているのが特徴。
考えてみればマリオは「ジャンプ」ソニックは「走る」ナイツは「飛ぶ」をそれぞれ特徴としてるので
マリオタイプなのかもしれないがマリオよりもジャンプをメインに扱っている。
そのため、なんとなく大味な印象を受けるが爽快感は多少感じる。
まぁ、作りの細かさは任天堂情報開発部やソニックチームの方が遥かに上。
ミラクルワールド 不思議の国のIQ迷路
ウィザード/明記されず クイズ 1995年12月08日
批評者 理III卒 評価 5
PS初のクイズゲーム。
当時飛ぶ鳥を落とす勢いのあったTV番組「マジカル頭脳パワー!!」をモチーフとしていると思われる。
所さんをモチーフとしてるっぽいキャラや松村っぽいキャラが登場するが全般的に怪しい。
単なる早押しクイズだけではなく間違い探しやPSならではの実写映像を使用した映像クイズがあるのは良い。
安いっぽいCGキャラよりもアニメキャラの方が良かった。
問題数は1500問以上とされるが複数回プレイすると意外と被ってくる問題が多く体感的にはかなり少なめに感じた。
ミリオンクラシック
バンダイ/明記されず 競争馬育成シミュレーション 1999年03月18日
批評者 ひっき 評価 5
「DNA配合理論」を売りとしているのだがつめが甘い。
DNA配合理論はゲームの1作品を構成する新理論として十分に説得力があると思うし、
大いに結構なんだけど、
難易度が高すぎるため入り込む余地が無く、適当になりがち。
グラフィックは3Dで表示しているが やはり、プレステでは役不足でクオリティが著しく劣る。
現時点では3Dで再現するのは難しいと思うのでダビスタ的なレースシーンが正解だろう。
調教師にあずけるにはお金がかかる&実名なのに的外れな調教をする・・・
これでは名前使った人に失礼なのでは
と同時にヌルゲーマーの自分にとっても大きなマイナス要素。
普通の競走馬育成シミュレーション+「DNA配合理論」というスタンスよりも
「DNA配合理論」をメインとして育成などは自動で結果が出るようにし
配合を中心に進め、血統を作り上げていくゲームにしたら面白いんじゃないかと思う。
みんなのゴルフ
SCE/キャメロット ゴルフ 1997年07月17日
批評者 ひっき 評価 3
ゴルフゲームを作り続けていた村守将志氏が手がけたとあって
旧態依然としながらも完成度は非常に高い。
PSの力を借りてグラフィックを3D化し、さらにキャラをコミカルな3頭身にしたおかげで
ゴルフゲームには珍しく間口が広くなった。
ここが何よりこのゲームの肝だろう。何を作っても遊んでもらえなければ意味がないし。
でも、このゲームの良さはそこまで、基本的に普通のゴルフゲームと変わらない。
距離感などからの取っつきにくさも相変わらずで見た目から来る印象と大きく異なる。
完全3DにこだわったせいでT&Eのシリーズと比べるとグラフィックの荒さが目立つ。
始めてゴルフゲームをする人やプレイしたのはゴルフやマリオゴルフ程度というのなら楽しめると思うが
世間にあふれているゴルフゲームとそう変わらないというのが正直なところ。
新規タイトルらしくアイディアで勝負して欲しかった。
みんなのゴルフ2
SCE/クラップハンズ ゴルフ 1999年07月29日
批評者 ジュウ 評価 6
キャメロットが作って大ヒットしSCE初のミリオンセラータイトルとなった前作を踏襲し
システム以外の遊ばせる要素を充実させた作品
ゲーム内容は非常に単調で飽きが異様に速いが丁寧な作りではある
あまりの至れり尽くせり具合が気に入らないかも・・・
遊ばされているような感覚になるもんな。
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