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ルパン三世 カリオストロの城〜再会〜
ルナ シルバースターストーリー (LUNAR SILVER STAR STORY)
ルナ2 エターナルブルー (LUNAR 2 ETERNAL BLUE)
ルナティックドーン オデッセイ


ルパン三世 カリオストロの城〜再会〜
 アスミック/明記されず 1997年01月10日 アドベンチャー

批評者  のべ                     評価 7

映画『カリオストロの城』の数年後が舞台のアドベンチャー。
点数の6点というのは、ごく普通にカリオストロを好きな人にとっての点数で、
ファンならこの点数+1点と言ったところ。
一番心配だったのは映画の世界観が壊れていないかどうかだったのだが、
宮崎駿こそ関わっていないものの、絵柄も映画と同じだしこの点は心配無用。
次元と五右衛門の活躍が少ないのも映画と同じ(笑)。
ゲームとしては極々オーソドックスなアドベンチャーでストーリーもコンパクト。
ディスク3枚組というボリュームの半分はデータベースに使っているっぽい。
このデータベースは実に丁寧に作られていて、ファンならよだれモノばっか。
ファンにとっては、このデータベースだけでも買う価値があるくらいに凄い。

ルナ シルバースターストーリー (LUNAR SILVER STAR STORY)
 角川書店,ESP/アルファシステム(移植) 1995年05月28日 RPG

批評者  ひっき                    評価 6

メガCD版のザ・シルバースターを大幅リメイクしたサターン版からの移植。
ウリはブロマイドとアイテム追加というマニアックな変更点の意図が読みにくいが
実際は定評のムービーシーンがフル画面化したことが1番大きい。
さすがにサターンのビデオカード対応版には劣るがなかなかの高画質ムービー。
あと、どうでもいいことだが振動に対応。
まぁ、そんだけのこと。基本的な映像は退化こそすれ進歩は全くない・・・
ここをどう取るかがプレステ版の評価の分かれ目だと思う。
ネット内外問わず、様々な場所で〜版がいいと結論が下されているが、
正直なところ、冷静な目で見ればどっちがいいとは言い切れない。一長一短としか言いようがないから。
結局、今から1作遊ぶならプレステ版で十分。あえて、メガCD版やサターン版を遊ぶまでもない。
それぞれの機種がないのならある機種で買えば十分。
単純にゲームとしてだったらメガCD版が一番面白いと思う。別のゲームといってもいいぐらいだし・・・・。
本気でLUNARが大好きならばメガCD版ともうひとつ遊んでも満足できるはず。
逆にストーリーを楽しみたいのならサターン版かPS版にするべき。


ルナ2 エターナルブルー (LUNAR 2 ETERNAL BLUE)
 角川書店、ESP/ヴァンガード(移植) 1999年05月27日 RPG

批評者  ひっき                    評価 3

メガCD版のエターナルブルーを大幅リメイクしたサターン版からのベタ移植。やはり、ブロマイド追加・・・
今回はそれに加えて、ダンジョン、ムービーも追加。そっちは素直に嬉しい。
ただし、サターン版をそのまま持ってきたせいなのか処理落ちが激しい。これが大体の特徴。
今回、遊んでみてなぜかプレステ版では全滅することが多かった気がする(急いで進めようとしたせい?)
このゲームはじっくり敵と戦ってこまめにHP回復するというのが前提になっているから
最近の親切なRPGになれていると非常に辛い。
要するにさっさと先に進もうとすると全滅しやすいのでこのシリーズではじっくり進むやり方が推奨。
ゲームとしての魅力はSS/PS版ルナ1と比べると大幅に見劣りする。
メガCDの時点では明らかに2の方が面白かったことを考えると不満が残る。
それでも1は50分のアニメで2は70分ってところはポイント高いと思う。
20分アニメが多い・・・その分、シリーズ初の3枚組だし(サターンは2枚組)
プレステ版の扱いについてはルナ1と同じで、プレステ版があれば十分。
ただし、やはりゲームとしてだったらメガCD版が面白い。そして、ルナ2ではそれが顕著である。
今からでも遅くないと思う。
元祖ルナ1&2を完全移植したらプレステユーザーのゲームアーツの見方も変わるだろう。
今後、プレステでソフト展開していく上でも重要なことなのでゲームアーツが移植を担当し発売してみてはどうだろうか。
今の状況だとセガハードで人気だったメーカーという認識しかなく実績0も同然に思える。


ルナティックドーン オデッセイ
 アートディンク/アートディンク 1999年12月02日 RPG

批評者  ひっき                    評価 8

『ルナティックドーン』はフリーシナリオを追求したRPGの代表格的なシリーズであるが、
本作はPSオリジナルの外伝的作品。
マイホーム購入、結婚、出産など人生もシミュレートしているところが面白い。
開始直後の難易度が高い気がするが、要するに現実的なわけだ。
結局は完全に仲間頼みで、始めに仲間にしたやつが誰かで難易度は大幅に変化する。
ちなみに年増の女性は強いし、仲間になってくれやすいようなのでオススメする。
正直、ヒモみたいな状況だが、始めは無能な青年だということを考えるとこれまたリアルに思える。
年増の女性は何しろ強い。
他のRPGで例えるなら序盤で3〜40レベルの仲間に囲まれているようなものである。
このゲームは仲間と言えども死んでしまうとそれっきりなのだが、
正直言っておばさんは恋愛対象にはなりえないので安心だし(失礼ながら)
強くなったら若い女性と冒険して妻としてゆくのがベストだろう(気分的にも)
さてリプレイはほどほどにして本筋に戻るが
このゲーム、高い自由度が売りだが結局は全部の要素を遊びつくすことになるから、その順序の違いでしかない。
自由度が高そうに見えて意外と低い。
強いて言うなら善と悪、2通りのプレイスタイルの選択になる。
善の方が難易度が高いが前述の方法でどうにでもなるので好みで選べるが、個人的には善がオススメ
悪をやってもなんとなく虚しいゲームだったりするので・・・所詮、悪は悪だってことなんだろうな・・・。
で、善だろうと悪だろうと、結局は終始金稼ぎをするゲームなのだが、魔法の1つに瞬間移動があり
それを使えば歳を全く取らずに金稼ぎ出来るようになるので、それを使っちゃうと
全部の要素が終わってもまだ30前だったりする。本当は70歳とか80歳じゃないとダメなんだろうが・・・
最後には20もの家と妻(家族)ができ
「なんて鬼畜なんだ!」と思いながらプレイは終わるだろう。
最後に、プレイするならロードが長いのと全体的なあっけなさは覚悟した方がよいとだけ書いておくことにする。
―――余談―――
今ならPS2を使えばロードがかなり短くなるのでPS2でのプレイ推奨。




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