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PlayStation Portable(ya)
やるドラ ポータブル ダブルキャスト
やるドラ ポータブル 季節を抱きしめて
やるドラ ポータブル サンパギータ
やるドラ ポータブル 雪割りの花
やるドラ ポータブル ダブルキャスト
SCE/プロダクションI.G(企画・原案),ウィル(開発) やるドラ 2005年07月28日
批評者 少年Z 評価 6
「みるドラマからやるドラマ」で話題になったやるドラシリーズの移植です。
1998年当時はフルボイス&フルアニメーションがまだ物珍しい時代でしたが、
今ではその技術的な凄さがないので評価しづらい作品であります。
一通りシナリオをコンプリートするまでには5時間はかかるので時間的にはそこそこですが
同じアニメを延々と見させられるのは退屈です。スキップも結構時間がかかります。
『ダブルキャスト』は1本筋の通ったストーリーと共に狂気的なバッドエンドが特徴なのですが
これでは狂気的なバッドエンドを楽しむ前に苦痛を感じてしまいますね。
今となっては作風も古いです。声優さんも一昔前の名前なので現行のアニメファンには厳しいでしょう。
やるドラ ポータブル 季節を抱きしめて
SCE/プロダクションI.G(企画・原案),ウィル(開発) やるドラ 2005年07月28日
批評者 少年Z 評価 7
『ダブルキャスト』と違って結構単純な恋愛アドベンチャーです。
平凡な大学生活を描いていますが、それでいてファンタジックな要素が絡んでいて
実は泣きゲーだったりします。
1本道の『ダブルキャスト』と対照的にヒロインごとに物語が分岐するので
繰り返しプレイが苦にならないため。やるドラとしては一番まとまりの良い作品だと思います。
やるドラ ポータブル サンパギータ
SCE/プロダクションI.G(企画・原案),ウィル(開発) やるドラ 2005年07月28日
批評者 少年Z 評価 3
キャラクター原案:士郎正宗 シナリオ・絵コンテ:やまざきかずお +
声優陣に林原めぐみ、松本保典、大塚明夫と、他の作品と比べても異例の超豪華なスタッフが特徴です。
ダイジェストムービーを見ると物凄く面白そうに仕上がっているので期待していたんですが
ストーリーの酷さに閉口しました。
結局、フィリピン人の女性をかくまうだけという夢のない展開で、それていて現実味はさっぱりなく
アクションのないハリウッド映画のようなおバカなストーリーです。
バッドエンドも死ぬだけなので回収も作業でしかなく
やるドラシリーズで分岐の必要を最も感じなかったです。
やるドラ ポータブル 雪割りの花
SCE/プロダクションI.G(企画・原案),ウィル(開発) やるドラ 2005年07月28日
批評者 少年Z 評価 7
話もドラマをアピールしつつもアニメチックだった前3作とは違いしっかりドラマ仕立てになっています。
いろんな意味でSCEの本当にやりたいことを行った作品だといえるでしょう。
情緒的で物静かな物語の進行にヒステリックなバッドエンドが被さる構成は衝撃的です。
方向性は『ダブルキャスト』と似通っていますが『雪割りの花』の方が話が現実的な上、
静と動の振幅が大きいのでショックが大きかったです。
残念なのは日高のり子さん演じるヒロインの声がミスマッチだったことです。
浅倉南で知られる有名な声優さんですが地が明るすぎて影の部分が出せていないような気がしました。
宮崎アニメなどではあえてプロの声優さんではなく声に関しては素人の有名人を使ったりしますが
このゲームもそうした方が良かったかも知れません。
(『となりのトトロ』でサツキを演じた方だったりしますが…)
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