PC-Engine Super CD-ROM2(k)
風霧
風の伝説ザナドゥ Dragon Slayer VIII -The Legend of Xanadu-
風の伝説ザナドゥII The Legend of Xanadu II -THE LAST OF DRAGON SLAYER-
銀河お嬢様伝説ユナ
銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス
空想科学世界ガリバーボーイ
グラディウスII ゴーファーの野望
ゲッツエンディーナー


風霧
 ナグザット/明記されず アクション 1994年04月28日

批評者  ASS                    評価 5

江戸時代を舞台にした横スクロールの忍者アクション。
地形的(落とし穴)なトラップはなく、ステージはひたすら横にスクロールのみ。
各ステージにザコキャラのノルマがあるスパルタンX(カンフー)みたいなノリです。
コマンド技は無く、十字キーとボタンの簡単な組み合わせでクナイや連続切りなどが出るシンプルなもので、
制限時間も無く、じっとしていれば体力が自然に回復するのもあり、
アクションゲームが苦手な人向けに制作されているような気がします。
究極戦隊ダダンダーンのようなシンプルな操作×CPU相手のパターン化の面白さを目指していると思いますが、
背景を使い回したり、ザコキャラの量が増えて硬くなるだけだったり、
先に進むにつれ、ファミコン期のバンダイを思わせる散漫なゲーム展開になってしまっているのが残念です。
唯一ボス戦がそれっぽくて面白いのが救いですが・・・。
個人的に、サマーカーニバルシリーズが特異で、こういった作り込みの甘いジレンマを持っているのが、
本来のナクザットのように感じます。・・・ぶっちゃけナグザットはほんの少ししか良いゲーム出してないですもんね (w


風の伝説ザナドゥ Dragon Slayer VIII -The Legend of Xanadu-
 NECホームエレクトロニクス,日本ファルコム/日本ファルコム アクションRPG 1994年02月18日

批評者  紫の鏡                 評価 8

衝撃的だったファルコムのPCエンジン参入
パソコン一筋のメーカーの初コンシュマー作品です
といってもNECハードってところがミソだが・・・
まぁ、NECは3億円のプロモーションを約束したらしいすごいなぁ・・・
当時のタイトルは「ザ・レジェンド・オブ・ザナドゥ〜風の物語」
パソコンゲームNo1ヒット作品「ザナドゥ」のオリジナル作品で
同時にドラゴンスレイヤーVIIIである
アニメーションゲームといえる超美麗グラフィックは伝説化しています
序盤のお使いイベントの評判は悪いが
ゲームはファルコムの集大成な贅沢な作りになっている

批評者  Dmas                   評価 8

お使いゲーの雰囲気が強く、ラストダンジョンは正直いってきつい。
第2章後のオープニングもシーンの使い回しが少々多い気がする。
だがストーリーに関しては素晴らしい。曲に関しても申し分なく、グラフィックもかなり頑張っている。
欠点要素をうち消すには十分すぎると思う。
内蔵音源を巧みに使うことによって実現した100曲以上のBGM、
またそれによってロード時間もかなり短縮され、待たされるようなことがほとんど無い。
グラフィックも通常のフィールド画面はさすがに古さを感じさせるが、サイドビューアクションはかなり凝っている。
世間の評価はやや低迷気味のようだが、ファルコムらしい、いい作品だ。


風の伝説ザナドゥII The Legend of Xanadu II -THE LAST OF DRAGON SLAYER-
 日本ファルコム/日本ファルコム,クールキッズ アクションRPG 1995年06月30日

批評者  紫の鏡                  評価 9

PCエンジンオリジナル作品の続編でドラゴンスレイヤーシリーズ最終作
前作を超える書き込まれたグラフィックは間違いなく16ビット機最高
ゲームシステムもまず文句のつけようのない出来
プレイ時間が短く完成度は前作に劣るという欠点は
PCエンジン末期と言うことを考えるとしょうがないところかもしれない
前作の方が気合いが入っていたがどちらがおもしろいかと言えば
2のほうである

批評者  Dmas                   評価 8

前作の続編、ただ前作は単作でストーリーが完結しているため、外伝的な内容となっている。
このソフトが発売された年は既に次世代32ビットゲーム機が華やかにデビューを飾った後で、
8bitCPUをのっけたPCエンジンの最大の武器であったCD-ROMも既に意味のないものになっていた。
そんなときに登場した本作は初期の次世代機のソフトに劣らない、
ある意味ではPCエンジンらしくない素晴らしいグラフィックを実現している。
前作でのお使いゲーのような雰囲気も完全になくなり、
ゲームをさくさくと進められるのもよい。ただ若干ストーリーが短くなったか。
音楽に関しても、前作同様内蔵音源をうまく使い、ロード時間も短縮されている。
エンディング後のプレミアムモードを含めたおまけ要素も実にいいと思う。
あの素晴らしいグラフィックにサウンド、短くなったが素晴らしいストーリー、実にいい作品だと思う。
個人的にPCエンジンの真の力を見せつけてくれた作品という思いも強い。


銀河お嬢様伝説ユナ
 ハドソン/レッド(企画),ウィル(開発) デジタルコミック 1992年10月23日

批評者  AC−9                 評価 6

恥ずかしい設定やキャラクターに我慢できるか
それが好きな人でデジタルコミックが好きな人なら楽しめる
明貴美加のキャラデザ&監督作品
これ以降のシリーズ化されファンに絶大な人気を誇る
とにかく登場人物はすべてが少女(汗)
ちなみに2発売時におまけCD付きでパワーアップ再販されたらしい


銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス
 ハドソン/レッド(企画),ウィル(開発) デジタルコミック 1995年06月30日

批評者  AC−9                 評価 7

あかほりさとる氏が脚本で藤島康介氏と菊池通隆氏がキャラデザ参加という
超豪華スタッフ(ゲーム部分以外では・・・)の2
実際、シリーズ最高傑作の呼び声は高く
新キャラ「ユーリィ」のファンの人気はすこぶる高い


空想科学世界ガリバーボーイ
 ハドソン/ハドソン RPG 1995年05月26日 AC対応

批評者  ひっき                  評価 8

PCエンジンの弱点でもあった動画再生を実現したソフト
HuVIDEOシステムと呼ばれる新技術によりなめらかなアニメーションが流れる
原作は広井王子でPCエンジン版へのゲーム化前提のタイアップアニメだったため
アニメとゲームをやって初めてガリバーボーイに触れたと言える作品
もちろん、オリジナルのアニメやストーリーが組み込まれていて
これを遊ばないでガリバーの世界観を評価するのは無謀である


グラディウスII ゴーファーの野望
 コナミ/コナミ 横シューティング 1992年12月18日

批評者  ザビまの                 評価 7

コナミの傑作シューティングのCD-ROM2版。
アーケード版に加えて1 面追加がある。
さらに、ビックバイパーのメカニック解説から出撃までのオープニングムービーが、
その音楽のカッコよさも相まってかなりイイ。
CDだから音楽がイカすのは当然?
他、ゲームの移植度も完璧に近いのではないだろうか。

批評者  だりあ                  評価 10

当時の専門雑誌の評価と裏腹に、アーケードファンからの評価が散々だった
グラディウス&沙羅曼蛇だったが、中途半端な移植では満足してもらえないと
猛反省したのか、本作品では文句のつけどころがないほど完璧な移植がなされている。
文句どころかPCエンジンというハードを考えると技術的にも賞賛に値するデキ!
アーケード版の直録サウンドに多重スクロール、バックグラウンド(以下BG)と
スプライトを上手に使って描かれたボスキャラ群(フェニックスは本体がBGで
翼と背景の星がスプライト)同じくスプライト表示のパワーアップゲージやスコア等
(さすがに自機残数とスコアは表示方法が変更されてはいるが)によって
フルスクリーンとなったゲーム画面。それでいて処理落もチラツキも皆無に等しい。
前2作で問題だったレーザーの使い勝手もアーケードと同様になっている。
そして前述の多重スクロールで度肝を抜かれるのが、まず2面(ギーガーステージ)であろう。
まさかこのステージですら多重スクロールさせるとは!マークIII版スペハリと同様の技術なのだが、
こちらは動きもスムーズでとてもBGが1枚のゲーム機とは思えない。
オリジナル神殿ステージも良いデキで、特にボスは必見!新規追加のオープニングも
含めて決して蛇足ではない好アレンジだ!
アーケードモードで起動する裏技ではこの神殿ステージがカットされなおかつポーズが
利かなくなるという凝りよう!まさに完璧!R-TYPE、スーパーダライアスを越えている。
ボタン配置等のオプションも充実しているので、是非アベニューパッド3を使って
3つボタン配置でのプレイを!
あらためてPCエンジンというハードの素性の良さとコナミ社の実力を再認識した1本。


ゲッツエンディーナー
 NECホームエレクトロニクス/ガイナックス,明記されず アクションRPG 1994年11月25日

批評者  ひっき                  評価 2

赤井孝美のキャラ・ガイナックスというプリンセスメーカーのコンビ。
勇者と魔王が相打ちして囚われていた姫が逃げるという設定
この3つには大きな魅力を感じる人もいると思うが
どうも、ゲーム自体が悪い
処理落ちが激しいし、操作性が悪いし
地形が入り組みすぎて迷いやすい
この3重苦を耐えられる人だけが味わえる幸せ?