PC-Engine Super CD-ROM2(m)
夢幻戦士ヴァリス
女神天国(めがみパラダイス)
モンスターメーカー 闇の竜騎士


夢幻戦士ヴァリス
 日本テレネット/RIOT アクション

批評者  紫の鏡                   評価 7

やっと出たヴァリスシリーズ1作目の移植
制作チーム「RIOT」の作品なのでPCエンジンの他シリーズと
毛色が違うのが残念
しかしながら、正常進化を続けてきたキャラのグラフィックはハードが変わったこともあり
大幅に進化しているし
アクションシーンも前作までとは比べものにならないリアルさである
1作目ということでプレイ時間は短いし難易度は簡単


女神天国(めがみパラダイス)
 NECホームエレクトロニクス/明記されず RPG 1994年9月30日

批評者  沙羅双樹                  評価 7

電撃PCエンジン誌上で連載されていた読者参加企画のゲーム化作品。
システム的にはオーソドックスなRPGである。
独自のシステムとしては、装備の変更が着せ替えになっており、
キャラクターのグラフィックが変化する。なので、上半身はセーラー服、
下半身はブルマ等のマニアックな格好をさせることも可能。
攻略上の意味はなく、楽しいかどうかは人それぞれ。
大概の人は別に楽しくないと思うのだが、同じ服でも色違いが用意されている等、
妙に力が入っているので、そういうゲームと納得するのがよい。
一応、例えばテニスルックで統一すると独自の技が出せるなどの要素があるには
あるのだが、本当に一応あるという程度だ。
この点以外は特筆すべき要素のないRPGなのだが、出来が悪いわけではなく、
軽いノリでさくっと終わらせられるので、それなりに楽しめる。


モンスターメーカー 闇の竜騎士
 NECアベニュー/U PLAN,翔企画(原作) RPG

批評者  ひっき                  評価 6

繰り返しの発売延期にバグだらけの仕様が特徴だったRPG。
原作 鈴木銀一郎、キャラデザイン 九月姫のコンビによるカードゲームのゲーム化作品。
とはいえ他機種と内容が違いオーソドックスなRPGになっている。
カードゲームファンとしては残念に思う人もいるだろうが個人的にはこれでいいような気がする。
主人公はオリジナルキャラ ライアであるが、ディアーネ、ルフィーア、ロリエーンと言った
『モンスターメーカー』のメジャーキャラが出し惜しみなく登場するので
濃いファンでない自分でも入り込みやすかった。
当然ながらビジュアルデモも豊富に用意されているし喋りも沢山ある
RPGとしては特別なところはないがキャラクターRPGとして最低限の水準は備えている。
しかし、盛り上がったところで「続編に続く」になってしまうのが残念。
そもそも論として半分に削れるシナリオだとは思うのだが・・・。