Sega Saturn(ki)
輝水晶伝説アスタル
機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム ギレンの野望
機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書
機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー
機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者
機動戦士ガンダム外伝III 裁かれし者
機動戦士Zガンダム 前編〜Zの鼓動〜
機動戦士Zガンダム 後編〜宇宙を駆ける〜
ギャラクシーファイト ユニバーサルウォリアーズ
ギャルズパニックSS
究極タイガー2Plus
Cubic Gallery(キュービックギャラリー)
キューブバトラー アンナ未来編
キューブバトラー デバッガー翔編
ぎゅわんぶらぁ自己中心派 東京マージャンランド
銀河お嬢様伝説ユナ RIMIX
キング・オブ・ボクシング
金田一少年の事件簿 星見島悲しみの復讐鬼


輝水晶伝説アスタル
 セガ/セガ アクション 1995年04月28日

批評者  ひっき                  評価 3

次世代機としては珍しいくらいのオードソックスなアクションだが
グラフィックが2Dなので映像的にはかなり綺麗。
SFC,MDとSSのスペック差を初めて実感できたのがこの作品といえるだろう。
ストーリーも一応しっかりしているので遊ぼうと思えば遊べる。
ただ、セーブ機能がないし主人公のリーチが短くゲームバランス悪いので
単純にSFC,MDのアクションと比べると見劣りすることは否めない。
味付け的にはMDよりSFCに近いのでマニア向けではないのがせめてもの救いか・・
オープニングムービ−はなかなか良い。
あとCDのレーベル面もビックリマンの天使っぽくて良い。

批評者  スッタコ小僧              評価 5

単純なアクションゲーム。
中毒性がないせいか、やる気が起きない。
低年齢層を狙ったゲームなのか。
まさかこれでSSでの「マリオ」を狙ったわけでもないだろうに。
(「マリオ」を狙ったのはもっぱら「クロックワークナイト」の方だと
言う話ですが・・・。)
おそらく家庭用専用のゲームだとは思いますが、
「セガ」として何を狙って(目指して)出したゲームなのか
一番分からない作品です。


機動戦艦ナデシコ The blank of 3 years
 セガ/スカラベ アドベンチャー 1998年09月23日

批評者  イワキ                  評価 8

これが発表されたときはセガは商売上手だと心から思った
急に3年後になってしまう映画版ナデシコを踏まえその穴を埋める3年間(The blank of 3 years)
をゲームにしてしまうなんて実に巧妙である
基本的には声のあるサウンドノベルと考えて問題ない
また、1つのゲームとしてみてもサウンドノベルであるが故の大ボリュームシナリオや
当然ながらのマルチストーリー、マルチエンディング
ユーザーインターフェイスもサターンNo1を誇っていると言えよう
収集要素もあり興味は尽きない、心に残るというわけではないが確実に遊べる


機動戦士ガンダム
 バンダイ/CSK総合研究所 アクション 1995年12月22日

批評者  ひっき                  評価 6

一年戦争においてのガンダムの活躍を再現した横スクロールアクション。
ファーストガンダムは様々なジャンルでゲーム化されているが、
その中でもトップクラスのゲームだと言えるだろう。
ロックオンシステムにより簡単操作でニュータイプ的な感覚が味わえるところは非常に秀逸。
その分、爽快感重視のところがあり、アクションシューティングとしてみると簡単すぎる部分もあるのだが、
原作マニアであれば原作に忠実な方法で敵を倒したりするなど思い入れ次第で自分なりに楽しめるだろう。
ただ、ガンダムの人間ドラマは描かれていないので個人的にはアニメ見た方がマシな気もする。
ムービーは完全に新作なのでマニアならやらないと損だろうしその辺は難しいところ。


機動戦士ガンダム ギレンの野望
 バンダイ,ESP/CSK総合研究所 戦略シミュレーション 1998年04月09日

批評者  ひっき                  評価 8

『機動戦士ガンダム』の世界をグローバルな視点で扱った、戦略級シミュレーション。
モビルスーツがリアルサイズで舞台も1年戦争に限定だが
基本線は『SDガンダム』→『ガチャポン戦士』→『ジーセンチュリー』のラインのシリーズの発展版だと思われる。
ただし、戦術級シミュレーションだった同シリーズと違い、「連邦軍/ジオン軍」になりきり、
モビルスーツの開発・生産や人事まで行う戦略級シミュレーションの要素が追加されているのが大きな特徴。
プレイする前は、『信長の野望』のパロディっぽいタイトル名などから、
もう少し戦略シミュレーションチックな内容だと思っていたので
『SDガンダム』と大きくは変わらない旧態依然としたゲーム内容には少しガッカリした。
戦略部分はかなり薄い。
諜報予算を投入するかどうかと、人事、特別作戦の実行、
そして兵器の研究開発について決められた資金を投入するか否か、というところのみなので
ほとんど戦術級シミュレーションに近いテイストの作品に感じられた。
ただ、ガンダムの世界を地上/宇宙の2枚のマップ(重要拠点以外)に収めてしまった力技はスゴイと思う。
(高速でスクロールさせると軋む感じがしてかなり無茶なことをしているということが実感できる)
「ああこういう風になっていたんだ」というようにガンダムの世界を戦略的な観点から再発見できるのは嬉しい。
どこまで原作に忠実かというとこでファンの意見が分かれるのだと思うが
個人的にはこのゲームをプレイする前と後ではガンダムの印象がだいぶ違って、前より深く感じられた。
残念なのは、いきなり広大なマップに放り出されて指揮をとることになるために異常なほど取っ付きにくいこと。
ジオン軍で始めれば降下作戦の作戦の指示をしてくれるのでまだ救いがあるが
連邦軍で始めてしまうと何をどうしたら良いのかさっぱり分からないままプレイすることになり
序盤で躓いてしまいかねない。
あと、ifを楽しむゲームのはずなのに重要拠点の攻略順が決められているのが気になった。
これは『信長の野望』で例えるなら駿河→美濃というようにしか攻められないようになっているようなものであり
戦略シミュレーションとしては致命的な欠陥だと思う。
原作通りでないと色々とイベントでの不都合もあるのだろうけど
やらされている感も強くなるので撤廃してもらいたい。
“原作通り攻略すれば原作のイベントが起こる”でいいと思う。

批評者  シビル                  評価 9

「ギレンの野望」という名前の通り「信長の野望」のガンダム版です
ガンダムゲームの中では最高のゲーム
戦略シミュレーションとして考えてもちゃんとしたゲームで
それにガンダムを載せたと言ってもいい
システムは難しいが「連邦軍」「ジオン軍」それぞれに指揮官なれるとい点は
ガンダムファンにはすごく魅力的
シナリオから来る自由度のしばりがあるのは残念だが
世界観を壊さないためにも重要なことかもしれない


機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書
 バンダイ,ESP/ヴァンガード ファンディスク 1998年10月08日

批評者  シビル                  評価 4

ファンディスク的なマニア向けのおまけデータ集
低難易度データもとってつけたようにあるが
明らかにマニア向けである
考えてみるとガンダム用語解説はマニアをバカにしてるのか?
と言う内容だし
対象を絞り込めてないかもしれませんね

批評者  ひっき                  評価 7

ボーナスセーブデータ集&スペシャルギャラリーの構成。
定価2800円の価値のほとんどを占めると思われるスペシャルギャラリーは正直イマイチで
特に用語解説なんてものは、今更、字で見せられても見る気がしないわけだが、
スペシャルセーブデータは実用性が高かった。
連邦軍/ジオン軍それぞれの超高難易度データや全ての兵器を最初から開発できるデータ。
クリアしなくても最初から第3勢力を使えるデータ。
そして、GP-01フルバーニアンなどの特殊な兵器を最初から使えるデータ。
原作に準拠した場面場面でのデータ。
と各種ニーズに応えられるものが揃っていると思う。
個人的にはGP-01フルバーニアンなどを最初から使えるデータが結構好き。
元々『ギレンの野望』は序盤が取っ付き難いことが難点のゲームであるが
このデータならばGP-01フルバーニアンや
ゲームオリジナルのG-TITANS(ティターンズカラーガンダム)が使えるので
取っ付き難い序盤を楽に進めることができるのでありがたい。
G-TITANSはガンダムと違って際限なく作れるので作りすぎてしまうとバランスが崩れるが
ほどほどにしておけば適度な難易度になり初心者や下手なユーザーでも楽しめると思う。


機動戦士ガンダム外伝I 戦慄のブルー
 バンダイ/ベック(バンダイエンターテイメントカンパニー) 3Dロボットシューティング 1996年09月20日

批評者  ひっき                  評価 9

『機動戦士ガンダム外伝』シリーズ3部作の1作目。
サターンオリジナルストーリーで展開することが大きな話題になった。
ゲーム的には普通の3Dロボットシューティングだが、
シナリオ面ではカンダム特有の深いテーマ性もとりあえずあるのでファンも安心。
“ファーストのサイドストーリーに外れなし”はゲームの世界でも通用する。
ロックオンを基調としたために操作も簡単で取っ付き易く
グラフィック、操作性も良好でスコアアタックも熱い。
欠点はモビルスーツに乗ってる感じがしないことぐらい。


機動戦士ガンダム外伝II 蒼を受け継ぐ者
 バンダイ/ベック(バンダイエンターテイメントカンパニー) 3Dロボットシューティング 1996年12月06日

批評者  ひっき                  評価 9

『機動戦士ガンダム外伝』シリーズ3部作の2作目。
通常、3部作の2作目となると内容がたるみがちなのだが、
本作の場合、前作から引き継いで登場することになる陸戦型ジムから
ブルーディスティニー1号機に乗り換えた時の性能のギャップが凄いために
プレイ感覚が一気に変わってしまうので
結果的に中盤ならではの中だるみを抑えている。
ゲーム的には前作よりも戦略的になっていて緻密であるが、
その分、難易度が高くなり爽快感が打ち消されてしまっているのも事実。


機動戦士ガンダム外伝III 裁かれし者
 バンダイ/ベック(バンダイエンターテイメントカンパニー) 3Dロボットシューティング 1997年03月07日

批評者  ひっき                  評価 9

『機動戦士ガンダム外伝』シリーズ3部作の3作目。
3部作の完結編ということで3作通しのプレイ結果によりエンディングだけが変化する。
スコアにより、その作戦での位置付けが変わったら面白いかも
(成績が悪いとブルーは他の奴が乗って自分はジムだったりとかランクが低いならボールとか・・)
なんて思っていたので肩透かしを喰った思いだったが無難な最後で及第点。
難易度は適度に高いので
『III』に関しては真面目に取り組まないとベストエンディングは見られないと思った方がいい。
おまけでアムロ・レイ搭乗のRX-78-2とシミュレーター上で戦えるのだが
圧倒的な強さで、ベストエンディングを迎えた喜びも一気に吹っ飛ぶ完敗だった。
いかに狭い世界で戦っていたのかが分かって勉強になった(笑
ニュータイプはスゴイ。
余談だけど、このシリーズのサブタイトルってセンス悪いなぁ・・・と思う。


機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
 バンダイ/ベック(バンダイエンターテイメントカンパニー) 3Dロボットシューティング 1997年08月29日

批評者  ひっき                  評価 9

シリーズのリリースが決まったときから絶対、リリースするんだろうな・・・
と思いつつもゲームで初のオリジナルの公式シリーズという肩書きや
初回限定仕様につられて3作とも発売日に購入してしまったので
「THE BLUE DESTINY」発売決定時には落胆の色は隠せなかったのだが
ソフトについていた懸賞のテレカが当たり
ヤフーオークションにおいて3万5000円という超高額な値段で売ることができたので
気をよくして購入したのが、このソフト。
外伝の1〜3にオリジナルのファンディスク『OPTIONAL GUIDE』がついた4枚組。
『OPTIONAL GUIDE』はイラストなどが収録された「DATA BASE」
ムービーで攻略方法を紹介した「攻略 MOVIE」全バーションのCMが収められた「CM MOVIE」
外伝関連の「GOODS紹介」が収録されている。


機動戦士Zガンダム 前編〜Zの鼓動〜
 バンダイ/明記されず アクションシューティング 1997年04月25日

批評者  シビル                  評価 4

見た目は「機動戦士ガンダム」とほぼ同じだが
操作性がとにかく最悪で理不尽に難難易度が高い感覚
前作と違う点は支援ポイントの設定をせずに呼びたいときに呼べるようになったこと
要するにボムみたいな扱いになり戦略性が下がったのだが
元々戦略的じゃなかった気もするし問題ないだろう
しかし、このおかげで操作がゴチャゴチャしてしまった
とにかく、操作性の出来の悪い作品
だいたい、オリジナルムービー満載を期待してたのに・・・

批評者  スッタコ小僧              評価 6

|  『機動戦士ガンダム』[SS]が珍しくキャラゲーとしては
| 良い出来だったのを受け、おそらく「続け!!」とばかりに
| リリースされた2DのCG・アクションゲームです。
|
| ・テレビのオープニング(主題歌含め)収録
| ・タイトル部分のバックをモビルスーツのCGで表現
| ・おそらくゲームのために書かれた1枚絵多数
| ・戦闘前のデモ演出(人物カットイン)
|
| などキャラゲーとしては基本的な事項はおさえています。
|
|  ただ、それをぶち壊しているのが【操作性】です。
|
|  8ボタンをフルに使用する点も悪戯に操作を複雑にしているだけであり、
| また【攻撃】が
|
|  「武器」を選択して、攻撃(Bボタン)
|
| の操作になっている点がアクションゲームとしての爽快感を全て奪っています。
|
|  サターンパッドの6ボタンならんでいる上部分「X・Y・Z」ボタン、
| Yボタンはロックオンなのですが、
| X・Zとがそれぞれ武器選択アイコンの移動(←・→)に対応しています。
|
|  サーベルからビームライフルに切り替えて攻撃の場合には、
| まず武器のアイコンを移動してから攻撃(Bボタン)です。
| はっきり言って、敵の猛攻に反撃が追いつきません。
|
|  また、その他にも細かい所で操作性を奪っています。
| 例えば、
|  シールド(Rボタン)中は何も出来きません。(方向転換、移動等)
|  地上ではレバー上が何故かシールド・・・ジャンプは(Cボタン)なので
|  不要なのですが上ということもありレバーを上に入れてしまうと
|  シールドで立ったまま・・・敵の攻撃の良い的です。
|  (シールド、完全に攻撃を防げません。)
|
|  また、しゃがみ中はロックオン攻撃(Aボタン)ができないなど。
|
|  ただでさえ、操作性が悪いのに更に細かい所でもストレスを発生させます。
| さすがに後編のマニュアルを見ると【改善】されています。
| (「近距離・遠距離攻撃ボタンをそれぞれ設けてよ。」
| と思った点が反映されています。
| 前編から操作性に気を使っていてくれていたら、
| 前後編両方にて、良い評価が得られたのでは…。)
|
|  最後に各STAGEのタイトルを…。
| STAGE1 :黒いガンダム
| STAGE2 :カプセルの中
| STAGE3 :サイド1の脱出
| STAGE4 :大気圏突入
| STAGE5 :ジャブローの風
| STAGE6 :シャトル発進
| STAGE7 :カツの出撃
| STAGE8 :白い闇を抜けて
| STAGE9 :ホンコン・シティ
| STAGE10:ゼータの鼓動


機動戦士Zガンダム 後編〜宇宙を駆ける〜
 バンダイ/明記されず アクションシューティング 1997年09月25日

批評者  シビル                  評価 7

前編で不評だった操作性を完全に改善してかなりいいでき
やれることがたくさんあり、やはりゴチャゴチャはするが
ボタンボタンに割り当てられたおかげで遊びやすい
とりあえず、一連のシリーズ終着点の完成度は
十分に味わって貰いたいできにはなった

批評者  スッタコ小僧              評価 8

|  一応、前と奥の奥行き等がある2D(?)アクションゲームです。
|  (前作より)格段に操作性が向上し、
| また以下の攻撃方法追加により【爽快感】も加わっています。
|
| ・Aボタン(サーベル)連続押しによる三段斬り
| ・Bボタン押しっぱなしによる「ハイパーメガランチャー」
|  ※タメ中に攻撃を受けると「タメ無効」
|
|  また、ボス戦以外は【向き(進行方法)固定】で
| 前作で複雑と感じた「フック」も不要となっています。
| (その代わり、Lボタンは「バックアタック」になっています。)
|
|  Yボタン(ロックオン)は若干「捕捉」が遅くなったというか、
| 連打ではなくきっちり敵の登場に合わせて操作するようになりました。
| (正しい姿だと思います。前作は連打・連打・・・で適当だったので。)
|
|  敵の難易度が下がったため、アクションゲームとしては物足りなくなりましたが、
| 逆に「ストレス」なく「Zガンダム」の世界に浸れます。
|
|  ストーリーは所々アニメ挿入および1枚絵のスライドショーにて進んでいきます。
| 元々長い作品/話なので全てをゲームに盛り込むのは無理ですが、
| プレイしていて、【がんばって、詰め込んでいる】との印象を受けました。
|  私自身はテレビシリーズをDVDでここ2〜3年前に見たことによる記憶があるため、
| 補完しているのかもしれませんが、十分ストーリーが伝わる
| ボリュームにしていたと思います。
|
|  惜しむらくは、「前編」からこの「出来」を実施して欲しかった・・・
| 前後編2本で当時、これまでのキャラゲーとは比較にならないくらいの
| 評価を得られたのではないかと(ちょっと贔屓しすぎかも知れないが)思います。
| (まあ、それだけキャラゲーで痛い目を見ていたから、過大評価してるのかも。)
|
|  最後に各ステージのタイトルを・・・。
| STAGE1 :コロニーが落ちる日
| STAGE2 :ジェリド特攻
| STAGE3 :謎のモビルスーツ
| STAGE4 :永遠のフォウ
| STAGE5 :ダカールの日
| STAGE6 :湖畔
| STAGE7 :目覚め
| STAGE8 :宇宙の渦
| STAGE9 :ロザミアの中で
| STAGE10:生命散って
| STAGE11:宇宙を駆ける
| STAGE12:(同上)
| ※なぜか、「サラ」のみ最後の登場シーン部分が1枚絵でした・・・
|  他の女性は全てアニメ挿入だったのに。


ギャラクシーファイト ユニバーサルウォリアーズ
 サンソフト/サンタクロース 2D対戦格闘アクション 1995年11月22日

批評者  ひっき                  評価 4

業務用MVS基盤作品からの移植。
移植度は悪くないし読み込み時間もサターンとしては及第点だが
ネオジオ版の存在があるのでプレイするならネオジオ版がお薦めになってしまう。
追加モードなどがなくシンプルな完全移植であるので、あえてサターン版が楽むメリットはない。
内容はネオジオの4つのボタンを小・中・大・挑発に割り振った以外はありがちな格闘ゲーム。
パンチ、キックで分かれていないので爽快感がなく初心者お断り
難易度も難しめのバランスに調整されている。 色物キャラが多く遊びにくい点もマイナス要因。
とりあえず、ストーリー目当てでクリアまで向かわせるぐらいの力はあるが
はっきり言って対戦する魅力まではない。
知名度の高い格ゲーに飽きた人かアウトロー向け。

批評者  アンチK山               評価 4

後に続いていくパステル調のグラフィックはこれに限って
地味で暗め、確かに書き込んではあるんだ
それでも、やはりなんとなく・・・・
しかし、ノリはさすがサンタクロースという感じで痛快
ゲーム部分については発言を控えます(汗)


ギャルズパニックSS
 毎日コミュニケーションズ/明記されず パズル 1996年09月27日

批評者  スッタコ小僧              評価 6

つまんなくはなかったけど・・・。
(ラインを引いて陣地を広げる単純なゲームです。
数プレイすればコツがつかめてきます。
[どのように敵を囲んで動けなくするかなど])
一応、本ソフトが出たこきはサターンは次世代機だったんだよね。
内容およびグラフィックから、今ではどっかの個人サイトで無料で提供している
ゲームだと言われても違和感のないゲームと感じます。
お色気が少ないのは「全年齢」とラベルがあるからしょうがないが、
だとしたら一体、どの年齢層を狙って出したソフトなのだろうか。
グラフィックおよびゲーム内の演出共にやっていることが
中途半端に感じました。


究極タイガー2Plus
 ナグザット /ナグザット 縦シューティング 1997年12月18日

批評者  ASS                   評価 3

タクミ制作の同名アーケード作品にオリジナルモードと、キャラクターやステージを追加したサターンモードで構成されています。
もともとアーケード版自体が究極タイガーの名を汚した迷作と不評だったのに、なぜ移植を考えたのでしょうか。
素直ではないいやらしい敵の攻撃、ミス時の立ち直りが難しい、敵が硬い等、
バランスが悪いというのでもないですが、爽快感はありません。
グラフィックも97年にしては古臭く究極タイガーとは別物のシューティングと考えた方が賢明です。
プラネットジョーカーしかり、この時期のナグザットは技術に振り回され迷走していましたね。
アルザディックやネクスザールは、もはや過去の栄光でしかないということでしょうか…。残念。


Cubic Gallery(キュービックギャラリー)
 ウィネット/明記されず エデュメントソフト 1996年05月17日

批評者  ひっき                  評価 3

全編にクラシックのピアノ曲が流れ世界の名画を観賞するソフト。
一応、アドベンチャーゲーム仕立てになっており
遊ぶことで絵画を学べるようになっている。
ゲームは知識を必要とするクイズで成り立っているが
間違った答えをしたら即教えてくれるのでクリアするのは簡単
とはいえ、考えながら学んでいくのが正解。
誰をターゲットに作ったのかは知らないが上品な雰囲気が漂う。
テレビで名画の繊細さを表現するのは無謀だしグラフィックの質も高いとはいえない。
個人的には面白くなかったが名画に興味ある人ならもっと楽しめるかもしれない。


キューブバトラー アンナ未来編
 やのまん/アミューズメントメディア学院,DML デジタルバトルアニメーション 1997年05月23日

批評者  ひっき                  評価 7

デバッガー翔編に続く『キューブバトラー』シリーズ第2弾。
今作はヒロインであるアンナ未来を主人公に据えて彼女中心のストーリーが展開する。
デバッガー翔編では全く語られなかった唐突な設定には驚く。
「アンナ未来に隠された事実とは?」ってところだろうか・・・
けど、実は本人は全く悩んでないようでコミカルな作品になっている。
この『キューブバトラー』について「同じゲームを2度出すな!」と知らない人は言うけれど
基本的にパズル要素は二の次でアニメを楽しむゲームだから
新規でアニメーションを制作している以上、別の作品として十分通用すると思う。


キューブバトラー デバッガー翔編
 やのまん/アミューズメントメディア学院,DML デジタルバトルアニメーション 1997年02月28日

批評者  ひっき                  評価 8

OVA+対戦パズルという発想が良い。アニメシーンをご褒美として
手応えのあるパズルシーンを何度もコンティニューしつつ遊ぶ
ってのはゲームの基本系だと思う。
ノーコンティニューでクリアするのは至難の業なので、難しいと思われがちだが
勝てるか勝てないかの微妙なバランス調整は、実は素晴らしい。
これより難しくても駄目だし、簡単でも手ごたえがない、という状況だったのでは?
基本はジグソーパズルで簡単だし、攻め方も色々考えられる。
反射神経がない人には辛いゲームだろうけど
ゲームやり慣れてる人間なら慣れれば楽勝のレベルだろう。
ゲーム自体の単調さをスピードでカバーしている作品。
トランプの「スピード」的なゲーム性とでも云おうか。
確かにストーリーが短いのが難点だけど、丁寧に作られていて好感が持てた。
繰り返しになるが、本当にちまたで言われているような難しいゲームではないので
とりあえず、投げずにクリアして欲しいと思う。


ぎゅわんぶらぁ自己中心派 東京マージャンランド
 ゲームアーツ/明記されず 麻雀 1996年10月18日

批評者  シビル                  評価 8

ゆみみみっくすのサターン版を思い浮かべて欲しい
ちょうどあんな感じである
個人的にはそれを悪とは思わない
なぜならメガCD版自体が超名作なのだから
サターン合わせて多少のスペックアップをしてリリースしても十分名作である
残念なのは完全リメイクになってしまったLUNARシリーズの方である
シナリオを追加しただけの移植だったら
移植が早くて満足行くものだったろうに・・・・・


銀河お嬢様伝説ユナ RIMIX
 ハドソン,レッド/ウィル デジタルコミック 1996年12月27日

批評者  ひっき                  評価 3

PCエンジンの十八番ジャンル「デジタルコミック」の代表作の移植。
デジタルコミックというジャンルのゲームは動かないアニメ的で
元々あまり面白いジャンルではなかったのだが
技術的に真新しかっために問題点を隠しキャラの人気に支えられていた。
だが、シネパックで粗いがアニメーションの表現を十分にできるようになったサターンでは
そのつまらなさが引き立ってしまっている。
(もちろん、大幅リメイクしているし一部で伝えられたPCエンジンまんまなんてデマなのだが)
「もしかしたらこういうゲームが好きな人もいるのか?」とも思ったのだが、
そんなはずはないのだろう。キャラしか目に入らないだけで・・・
キャラが好きな人なら楽しめ、何とも感じない、あるいは嫌悪する人は楽しめないそんなゲーム。
個人的には何とも感じないわけで

批評者  スッタコ小僧              評価 5

任意にセーブできないのはつらい。
声優の演技も大げさすぎて、逆にしらけてしまう。
ストーリーはオーソドックス。演技の大げさ振りもだんだん慣れてきて、そこに面白みを感じることも。
バトルはかなりシビア。運も作用するかも。
相手に一番有効な攻撃を見極めて、あとはステータス防御・回避に合わせて目押しルーレット!!


キング・オブ・ボクシング
 ビクターエンタテイメント/明記されず ボクシング 1995年10月20日

批評者  ひっき                  評価 7

パソコンにて好評を博していたポリゴンボクシングゲーム『4D BOXING』の移植。
名前が変更されたことでも分かるとおり単なる移植に留まらず
サターンの能力を適度に発揮したグラフィックが売り、
もちろん、オリジナル版の角張ったグラフィックの名残は残してある。
1ヶ月前に発売され育成要素が話題となりスマッシュヒットした『ボクサーズロード』と比べると
味わい深さ以外グラフィックにおいての利点はない。
操作性に関しては格闘ゲームナイズされているKOBの方が爽快感があり優れていると思うが
育成シミュレーションで育てる『ボクサーズロード』と違い
ひたすら試合をこなして成長させるので育っていない序盤の操作の重たさが
挫折の原因になってしまっているような気がする。
ランクが上がった後の試合はかなり熱いのでぜひそこまではプレイして貰いたいゲーム。
あと、ボクサーズロードや他のボクシングゲームにも言えることだが
劣勢を跳ね返す逆転要素に欠けるのが欠点。


金田一少年の事件簿 星見島悲しみの復讐鬼
 ハドソン/明記されず アドベンチャー 1998年01月15日

批評者  ひっき                  評価 8

基本的にはフラグ立てのアドベンチャーでしかないのだが
金田一一になりきるのではなく犯人としてトリックを考え実行するという斬新な内容が話題になった。
様々な場所を探索し殺人のトリックになりそうなネタを探すことで
殺人方法を得ることができ、その後は簡単なアクションにて殺人を犯す。
殺人方法によっては金田一少年や剣持警部らに暴かれゲームオーバーになるが
ゲームオーバー時には原作で金田一少年に敗れた犯人たちがヒントをくれるという凝った趣向。
書いていてもふと危ないゲームだなと思ったぐらい偏見が持たれがちなゲームだがv 「殺人を助長するゲームではありません」と書いてあるとおり
殺人は楽しいんだぞ!みたいな内容には決してなっていない。
主人公は阿佐桐卓也、桂木なおの2人で双方のシナリオをクリアすると
金田一一を主人公としたサウンドドラマが楽しめるので(おまけ程度だが)
金田一一ファンへの配慮も怠っていない。誰でも楽しめる隠れた名作。




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