Wii(ko)
GHOST SQUAD(ゴースト・スカッド)
コロリンパ


GHOST SQUAD(ゴースト・スカッド)
 セガ/SEGA-AM2 ガンシューティングゲーム 2007年10月25日

批評者  ビューレ                    評価 10

特殊部隊をモチーフとしたガンシュー。小難しいゲームシステムがないので純粋にガンシューが楽しめる。
今の複雑なゲーム大好きっ子達にとっては物足りない内容なのかもしれないが
緊張感による心地よいストレスとそれを切り抜けた時の爽快感だけでも
ゲームの本質は十分すぎるほどにじみ出ている。
また複雑な操作が必要なく「狙って打つ」だけの直観的な操作性のおかげで
ゲームが苦手な人でも分け隔てなく楽しめるのでパーティゲームとしては最適。
私の周りではヘビーユーザーがあまりいないので一緒に買った『大乱闘スマッシュブラザーズX』よりも遥かに好評だった。
あっちもパーティゲームとして良く出来たゲームであるが
毎日ゲームを遊んでいるようなオタクゲーマーじゃないと思い切り楽しめない面もある。
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Wii Zapper付きで遊んでいるがWiiの雑なポインターでガンシューというのは少し無理がある。
なので、約6000円でガンシューが楽しめる点ではお手軽だが
Wii Zapper単体で評価するのならそれを差し引いても4点ぐらいにしかならない。
個人的には世間で評判の高いガンコン2に関して
ストレス解消で気軽に遊ぶガンシューにしては大げさすぎで配線が面倒だと思っているので
そこまで精密にやれとは言わないが、
セガが今まで自前のハードで出してきたバーチャガンなどのガンコントローラーぐらいの性能は欲しかった。
あれは普通にコントローラー繋ぐだけで良かったし、その割にそこそこの精度もあるので私は好きだった。
妥協点としては最高のバランスだと思う。


コロリンパ
 ハドソン/明記されず 転がしアクションパズル 2006年12月02日

批評者  沙羅双樹                   評価 9

「ダンボールや木で作られた迷路を、ビー球を転がしてゴールまで行く」
という昔からあるオモチャをWiiで再現してしまった作品。
ビー球には一切の推進力がなく、ただ重力に引かれて下へ下へと転がるのみ。
そこで迷路板を傾けてビー球を転がし、ゴールへ運んでいく。
これまであったもので言うならばスーパーファミコンのキャメルトライが近く、
あれを完璧に3次元にしたもの。
当然、高低差や今まで壁だったところが床になるなどのギミック、奥行きの
概念などが完璧に再現されている。
操作はWiiリモコンを傾けることで行い、非常に高い感度で微妙な傾きが画面に
反映され、迷路板を直接持っているかのように操作できる。
Wiiの特徴的なリモコンを上手く使った良い一例といっていいだろう。
またサウンドやビー球の挙動が非常に優れており、段差を落ちたときや壁にあたった
時のコツンとした感覚、粘性の高いゲル(蜂蜜である)にはまり込んだときの
ネチョッとした感じなどをリアルに感じられる。
ただ、ステージが進んでもやること自体は同じなので、飽きてしまう人もいるだろう。
また10ステージごとに造形のテーマが変わり、(1〜10なら公園、11〜20はお菓子など)
それぞれに特徴的なパターンがある(お菓子なら曲面地形が多い、など)のだが、
10ステージの間はずっと同じ雰囲気になってしまうため、もう少し各テーマごとの
ステージ数を減らして、バリエーションを出すと飽きにくくなって良かったのでは
ないだろうか。
後半のステージは難易度も高く集中力を要するため、一気にクリアするのではなく
他のゲームの合間などに1ステージずつ進めていくようなプレイスタイルが向いている
と思う。年齢性別関係なく楽しめるので、是非手にとってみてもらいたい。




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