ブリンクス・ザ・タイムスイーパー
Blinx The Time Sweeper
発売元: セガ
開発元: アートゥーン
発売日: 2002/12/12
ジャンル: キャラクター3Dアクション
メディア: DVD-ROM

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レビュアー: AC−9
6 XboxのHDDを生かした時間操作を売りとした3Dアクションゲーム
開発はセガのOBらで作る制作会社アートゥーンで音楽はセガの子会社であるウェーブマスター
ソニックやナイツなどでディレクターやキャラクターデザインを手がけた大島直人氏がディレクター
というソニックを連想される豪華メンバーで作られている。
時間掃除人(タイムスイーパー)である「ブリンクス」が主人公なのだが
掃除機を片手にした姿はルイージに対抗しているのかマリオに対抗しているのかわからないが
既に食傷気味のアイディアに他ならない。
では時間操作はどうかといえばHDDがあってこそというだけあって斬新
工夫すれば出来るんじゃないか?とも思いつつアイディアとしてはありだと思った。
ただ、「タイムクリスタル」を集めなければ使えないことが悪影響している。
ステージクリアには必須になることが多いのにもかかわらずこの仕様は少しおかしいだろう。
もっと自由に使え、なにより使っていて楽しいものをお願いしたいところ。
その他でも文句付けたいところは色々あるがその中でも致命的に思える欠点はブリンクスの足の遅さ。
このゲームは時間制限があるタイムアタック形式のゲームのため
ただの移動のために時間を浪費してしまうのはストレスがたまる
ワンステージワンプレイでクリアできないことが多いからなおさらである。
最後に愚痴になるがこのソフトは現在までで5000本程度しか売れていないらしい
ナインティナインを使いCMをあれだけ流したのにも関わらずこの結果は寂しい
ソフトの出来は及第点だと思うしもう少しなんとかならないものだろうかとも思うが
こういう新規タイトルは前提として新規にハードを買う人がいないと盛り上がらないわけで
マイクロソフトのプロデューサーの能力がなかったのが実のところではないだろうか・・・
レビュアー: mk
10 ゲームとは万能感を満たしてくれるメディアである。
そしてこのブリンクスこそ、ゲームがもたらす万能感を究極まで追及したゲームではないだろうか。
巻き戻しなど、オブジェクトや敵などが自分の意のままに操れるような気分にさせてくれる。
これが楽しすぎる。
まあ、金稼ぎのため繰り返しプレイがかったるいとか、足が遅いとか、アラも多いが、
時間操作の楽しさに比べれば小さく感じる。
ゲーム不況の中、あえて新しいものに挑戦した開発者に拍手。
レビュアー: ひっき
4 売りは時間操作。若干無理矢理なところもあるので
時間操作で上手くアクションゲームを作ったとは言いがたいが
時間操作というアイディアをアクションゲームに持ち込んだのは素直に凄いと思う。
ただ、それ以外は平凡。
同系統のゲームの始祖となる『スーパーマリオ64』と比べても秀でているところは特になく
3D酔いしやすさも相変わらずなので個人的には少し辛かった。
タイムアタック形式になっているわけだから
『ソニックアドベンチャー』のように疾走感があったらもっと良かったと思う。
(正統派といえば正統派だが)右行ったり左行ったりのチマチマというのは
どうもこのゲームには合わない気がした。
まぁ、『スーパーマリオ』のXB版としてわざとやっているのなら、
こう感じるのは意図通りなのだろうけど・・・。
あと、時間操作のためには同種のタイムクリスタルを3つ以上集めなければならないのだが
誤って他のタイムクリスタルを取ってしまいがちなので
捨てられるなどの救済手段があるともっと良かったと思う。



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