DINO CRISIS 3
ディノクライシス3
発売元: カプコン
開発元: カプコン
発売日: 2003/6/26
ジャンル: アクションアドベンチャー
メディア: DVD-ROM

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レビュアー: 織田瞑道
8 本来はバイオの恐竜版だったディノクライシスだがシリーズ経るごとに独自色が強くなっている。
XBOXだけが表現できる領域に踏み込んだグラフィックは一見の価値あり
安くなったら買うではなく今この瞬間にプレイしてもらいたい。
2のようなジャングルではなく機械的な舞台を選んだのも最高のグラフィックを生み出すための手段だろう。
ムービーも美しく中に引き込まれていく感じだった。
ゲーム的には敵がわんさか出てきて炎のないバーニングレンジャーという感じ。
あれもカメラワークに難のあるアクションゲームだったがこのゲームもそう。
ただ、あれと違うのは映画のようにしてカッコよく見せようとして失敗しているとこ。
丁度、ブルースティンガーが犯したミスと似ている。
このため、アクションゲームとしてのディノクラ3は破綻しているが
思ったよりアクション要素は薄いのであくまでアドベンチャーと考えるべきだろう。
遊べないレベルではないのでプレイヤーの努力次第。
発売日付近に買った人間はディノクラ好きだろうからこれくらいなら遊び倒すだろう。
前2作よりも恐竜の恐ろしさを痛感させる大ダメージの設定も上手い。
SFアクションになったところで評価が割れるかもしれないが
ストーリーもお約束の展開でバイオ系が好きな人間なら文句なく楽しめる。
こういうSFものはアメリカ人が好むのだがエイリアンが大ヒットした日本なら大丈夫だろう。
レビュアー: ゴロワーズ
8 設定も含めて見た目の印象がかなり違うが、内容は紛れもなくディノクライシスだ。
その場その場の見せ方に重点を置いた固定カメラや、リアルSF志向と見せかけて
実はかなりゲーム的な作りの船内、アクション性の低さ、
目的と達成を交互に繰り返していくゲームの進め方など、前作を強く踏襲している。
固定カメラは切り替わりが激しく、慣れないうちは空間をうまく認識できずイライラさせられる。
特に狭い足場間のジャンプ移動なんかは、一応足場が見やすいアングルとはいえ、
視点が切り替わるタイミングが着地寸前だったりすることもあるので、最初は苦労する。
こういう視点に慣れ、「これは演出だ」と割り切ることが出来る人なら楽しめるだろう。
恐竜達との戦闘はかなりスピーディーで、難易度は低く、ちょっと気持ちが良い。
グラフィックはウリの一つなだけあって、とても綺麗だ。
金属質の背景にはギラギラと別の背景が写りこんでい る。
が、キャラや恐竜、その他動き回るものは写り込まないので微妙な違和感がある。
いかにも「宇宙モノのSF」と いった感じのデザインは好みの分かれるところだが、
僕個人的にはかなり気に入った。
ストーリーは、新鮮味は無いがゲーム全体が短めであることを考えれば及第点。
要所要所で挿入されるムービー のデキがかなり良い。



採点   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  

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