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| レビュアー: ひっき | |
| 6 | 北米タイトルを日本語ローカライズせずに発売する「Xbox World Collection」の第1弾タイトル。 北米では2003年5月にリリースされたタイトルでデータは2003年春季キャンプ時のものになっている。 ゆえに無名の新人松井秀喜は肌の色、顔どころか構えがまるで違う。 これはリアル系の野球ゲームでは致命的な違和感となる。他の日本人だと新庄、大家レベルでは怪しいが 長谷川、佐々木、石井は及第点、イチローや野茂は流石に違和感なく再現されている。 能力は2002年のシーズンのデータが主となるだけに実績のない松井は中の下の能力に留まっている。 システムはストライクゾーンを9分割したタイプ。 ピッチャーは球種を選び、ストライク、ボール、敬遠などの選択をしてコースを定める。 3回ボタンを押して初めて投球開始のシステム。はっきり言ってテンポが悪い。 それにストライク、ボールの投げ分けが、きっちり出来るなんて野球じゃない・・様な気がする。 当然、投手の能力やスタミナによってぶれるようにはなっているが どのピッチャーも小宮山かよ。とツッコミたくなる。 バッターはタイミングを合わせてバットを振るだけ。9分割の細かいバットコントロールも出来るが あまり活かせていないような気もする。ちょっと煩雑かな。タイミングバッチリで振るだけでも結構打てるし 守備、走塁はオートに出来ない仕様。特別新しいことはしていないが 最近のユーザーはオートに頼る人も少なくないので少し不親切な気がする。 操作方法にも難があって、ファインプレーが送球ボタンと被るため ポテンヒットをファインプレーでアウトにした後でホームに投げてしまいランナーが進塁してしまうなど、 ファインプレー後の誤操作に苦しめられた。右スティックで送球先を選ぶのも少し難しい。 遊べば遊ぶほど選手を自由にクリエイトできるようになる他、 「シーズンモード」が用意されておりドラフトからも始められるなど末長く遊べるゲームではある。 |