Game Boy Advance

Baseball Advance
Crazy Taxi: Catch a Ride
Crushed Baseball
Donkey Kong Country
Doom
Dragon Ball Z: Taiketsu
Dragon Ball Z: The Legacy of Goku
Dragon Ball Z: The Legacy of Goku II
F1 2002
Fire Pro Wrestling
Fire Pro Wrestling 2
Game & Watch Gallery 4
Max Payne
MLB SlugFest 20-04
Monster Truck Madness
Mortal Kombat Advance
Need for Speed Underground
Need for Speed: Porsche Unleashed
Sonic the Hedgehog Genesis
Space Channel 5: Ulala's Cosmic Attack
Spider-Man: The Movie
Virtua Tennis
Yu Yu Hakusho: Spirit Detective
ZooCube


Baseball Advance
 Sega,THQ/Smilebit Sports 03/20/2002 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 9

『グレイテストナイン』の大リーグバージョン。データは2001年最終版というところか
パワプロの大リーグ版である『Bottom of the 9th』シリーズが悲惨な評価を受ける北米で
かなりの高評価を受けた実力派の野球ゲーム。クレジットには日本人の名前が並ぶ。
日本人の感性で北米で評価されるゲームを制作したことについては敬服に値する。
元々はストライクゾーンを4分割に分けた決め打ち系のゲームだったようだが
GBA版ではパワプロのミートカーソルを大きくしたようなものでボールのコースを予測する。
当然選手ごとにカーソルの大きさは変わるのだがイチローほどの一流打者になると
ストライクゾーンのほとんどを覆ってしまうほどの大きさになる。
パワプロと違うのはミートカーソル内に入っていれば自動的に焦点が合うところ。
このシステムは非常に打ちやすい。代わりにテイクバックの要素が入っていて
ボタンを押してテイクバック開始→離してバッティングとなる。
これは球速の差があまり効果的でなかったパワプロの弱点を完全に補った完璧なシステムといえよう。
タイミングばっちりでホームランになった時の爽快感はパワプロの比ではない。
惜しむらくは球場が4種類しか収録されていないこと。容量の関係もあるのかもしれないが少し寂しい。
FAやトレードを組み込んだマネージメントモードがないのも合わせてマイナス1点とした。


Crazy Taxi: Catch a Ride
 THQ/Graphic State Driving 04/09/2003 Everyone

批評者  のべ                 評価 8

ドリキャスをはじめ、様々なハードに移植されてきたクレタク第1作目を、携帯ゲーム機に初移植!
あのクレイジーっぷりを再現するのは不可能だろう…と思いきや、実に忠実に再現しているじゃないか!
カリフォルニア風の爽快感溢れるコースが完全に再現されているのには驚いた。
さすがに周りの建物がチラついて見難かったり、目的地の範囲が把握しづらいといった不満も残るが、
それはGBAの他のレースゲーを見ても同じ事なので、性能的にこれが限界なのだろう。
クレイジーダッシュやドリフトももちろん再現されているので、操作感に不満は残らない。
おなじみのミニゲーム集・クレイジーBOXも相変わらず熱中させてくれる。
やたらと客が喋りまくるのもそのままなのでご安心を(笑)
このゲームが国内でも発売してくれれば、人々の洋ゲーに対する意識が変わる…かも。


Crushed Baseball
 Summitsoft/Griptonite Games Sports 08/31/2004 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 3

本作は真面目な野球ゲームではなく溜まったゲージを使用してのスーパープレイができる
『超人ウルトラベースボール』タイプのゲーム。
当時燃えた人には懐かしいだろうが、極論すればやり合いやられ合いのなので
フィーチャーに対しての飽きも早い。
システム自体はパワプロとグレナイの中間的なベースボールゲーム。
基本はパワプロの的当て方式であるが速球でも球が到達するまでにかなり間があり
対応するのはたやすい、その代わりにバッティング動作の時間を考えて早めに振る必要がある。
とこんな感じ。
システムがシステムなのでピッチャーのカーソルは見える状態にしておくと
難易度が大幅に簡単になってしまう。実に大味なゲームだ。


Donkey Kong Country
 Nintendo/Nintendo of America Action 06/09/2003 Everyone

批評者  のべ                 評価 8

レア社が開発したスーパーファミコン版『スーパードンキーコング』の完全移植+αなので
グラフィック的には文句無しに非常に綺麗。スーファミ版と比べても遜色の無い出来映え。
だが綺麗すぎるが故に、携帯ゲーム機の液晶では少々ゴチャゴチャしてて見にくく感じる。
移植の際の追加要素は、釣りをはじめとした簡単なミニゲームが遊べるようになったこと。
たしかにシンプルなので熱中しやすいが、さすがにこれだけではスグに飽きてしまう。
本編のほうに、もう少し新エリアなどを追加してボリュームアップを図ってほしかった。
レア社がマイクロソフトに買収されてしまったので、出るかどうか微妙だったのだが
北米では続編の2・3も移植される予定らしいのでとりあえず安心。


Doom
 Activision/David A. Palmer Productions Action 10/28/2001 Teen

批評者  木刀のケン              評価 6

FPSを一気にメジャーにした説明不要の超有名ゲームの移植。
銃だけ表示された1人称の視点で・・・なんていう説明は今更必要ないと思う。
1つのジャンルとして完全に定着した格好である。
肝心の移植度だが操作性やゲーム性に関しては完全に及第点。
ストレスがたまることはないし十分にDOOMというゲームを楽しめるレベルにある。
グラフィックはさすがに荒くなってしまっているがSFC版DOOMがあるように
移植はさほど難しくなったのだろう。結構忠実に再現されている。
独特のツルツル感も健在
DOOMならではの後から来る独特の3D酔いも健在なのでそこは注意。
ただ、このゲームの3D酔いは腕を上げる事で軽減できる。


Dragon Ball Z: Taiketsu
 Atari/Webfoot Technologies Action 11/24/2003 Teen

批評者  のべ                 評価 6

相変わらず海外のみで発売されてるDBZのアドバンス用ゲーム、第4弾。
今回は2D対戦格闘アクションとしてのリリースだが、出来は…どうなんだろう。
他のアドバンス用2D格闘をプレイしたことがないので、本作との比較が出来ない。
とりあえず、携帯ゲーム機としては良く出来てるほうだと思う。
グラフィックは超武闘伝1と2の中間くらいのレベルで、結構キレイ。
パンチ・キックも強弱に分かれていて、操作した感じはスーファミ時代を彷彿させる。
若干コマンド技が出しにくい印象があるが、これはアドバンスなので仕方がないだろう。
ゲーム内容はいたってシンプルで、原作にそったストーリーなどは一切無い。
メインとなるトーナメントモードもとにかく敵を倒していくだけだし、勝利コメントも変化しない。
使用キャラはZ編の主だったキャラが勢揃い。クリリンやラディッツが使えるのはファンには嬉しい。
ただゲーム展開が短調になりがち。スカイバトルという空中戦が用意されているのだが
連打しまくった方が勝つだけの簡単なもの。連打中のキャラのモーションもリアルではない。
DB好きならある程度ハマれるが、ファン以外や格闘目当てでの購入はオススメできない。

批評者  松本隆志               評価 3

ドラゴンボールZをモチーフとした2D格闘ゲーム。
「対決」とでかでかと出るところは日本人から見て、どうしてもバカっぽい印象を受ける。
登場キャラはデフォルトで悟空、悟飯、ピッコロ、クリリン、18号、トランクス、ベジータ。
隠れキャラでは魔人ブウなど8人が登場する。
キャラクターデザインはもちろんトレースはしていると思うが、
ベジータの髪型がどうもおかしい。笑いを誘う。
グラフィックはパッと見で龍虎の拳外伝レベル。悟空がリョウ・サカザキにも見えたが
スクロールがガタガタでGBAとNEOGEOの厚い壁を思わせた。
動きもそんな動きするか?と突っ込みたくなるものが多くキャラゲーとしても出来が悪い。
モーションも当たっているのか当たり判定が曖昧で疑問に感じるものが多い。
龍虎の拳外伝やバーチャのようなどこからでも攻められるような攻撃の踏み込みもない。
ドラゴンボールには攻撃の踏み込みのあるタイプがあっているのではないかと思うだけに
この仕様にも、どうも納得がいかない。
ストリートファイターのように空中から襲っているシーンが原作にどれだけあっただろうか?


Dragon Ball Z: The Legacy of Goku
 Atari/Webfoot Technologies Role-Playing 05/14/2002 Everyone

批評者  のべ                 評価 5

国内よりも先駆けて、海外でのみ発売されたGBA用のドラゴンボールZ作品。
ラディッツ来襲からフリーザ戦までを収録した、ゼルダ風アクションRPG。
グラフィックに関しては『超サイヤ伝説』を遥かに凌いでおり、オープニングやイベントにはセルアニメまで流れる。
蛇の道から落ちるTVアニメオリジナルのイベントがあるなど、結構忠実に再現してるな〜と感心したものの、
ベジータを倒した次の瞬間には、悟空がいきなりナメック星に到着してるといったふうに、中〜後半は原作完全無視の展開。
クリアまでに二時間弱といった、あまりにも少ないボリュームに閉口。
アクションの方も、パンチと気孔波数種類といったやる気のなさで、まるで『神龍の謎』を彷彿させる空しさ。
ドラゴンボールの壮絶な戦いとは、あまりにも程遠い。
キャラゲーと洋ゲーの悪いところが集まっちゃったような出来で非常に残念だった。


Dragon Ball Z: The Legacy of Goku II
 Atari/Webfoot Technologies Role-Playing 06/17/2003 Everyone

批評者  のべ                 評価 8

前作から一年後に発売された、シリーズ第2弾。今回も海外限定タイトルです。
ゲームとしてもキャラゲーとしても完成度は低かった前作。なので今作も…と思いきや、
前作の不満点が、ほぼ改良されていて非常にビックリ。今回は完成度、高いです。
ジャンルは前作同様ゼルダ風アクションRPG。
相変わらず攻撃がパンチとエネルギー弾数種類(キャラによって色々)なのでやや単調だが、
斜め移動が出来るようになったりダッシュが出来るようになったりと、細かい点でパワーアップ。
3Dによるフィールドマップも追加されたのだが、これがまた原作に非常に忠実に再現。
以前集英社から出版された『ドラゴンボール大全集』にて掲載されたMAPそのままなのだ。
西の都やセルゲーム会場、悟空の家などの配置もそっくりそのまま。
これは、ファンにとっては非常に驚くべき事。ここまで忠実なDBゲーは今回が初。
さらにストーリーのほうも、前作は後半がメチャクチャな展開だったのに対して、
今作ではキャラクターの台詞まで忠実(もちろん英訳されてはいるが)に再現。
今回のプレイヤーキャラは、4人のサイヤ人+ピッコロなので、原作同様の視点から物語が語られていく。
アニメオリジナルエピソードと、ゲームオリジナルのイベントも上手くブレンドされていて、
とてもこの作品が『あの』続編とは思えない完成度となっている。
是非ともバンダイでローカライズして国内でも発売して欲しい作品。ファンなら納得の出来。


F1 2002
 Electronic Arts,Destination Software/Magic Pockets Driving 01/07/2003 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 7

多機種にわたって発売されているF12002のアドバンス版。
F-ZEROがスーファミからアドバンスになっただけでまるで面白さが失われてしまったように
一般に携帯ゲームのレースゲームだとただ周っているだけだとか
迫力を感じないというのが一般的な評価になるが
このゲームはそういった携帯ゲームの常識を覆すできの良さを誇っている。
目を凝らして一つ一つを見ていくと他のアドバンスのレースゲームと比べても
大したことはやっていないのだが
1つだけ確実に違うのがマシンの表示の大きさや再現度
一般的に性能や画面の小ささからマシンは小さく簡素であることが暗黙の了解だったのだが
このゲームは規格外のマシンの大きさで表現することによって
迫力を生み出している。もちろんゲーム性には悪影響が出ているが
補助機能などもあり、熱中して遊べるだけのゲーム性は維持している。


Fire Pro Wrestling
 bam! entertainment/Spike Sports 06/10/2001 TEEN

批評者  木刀のケン              評価 4

「ファイヤープロレスリングA」海外版。
文字の違いとアメプロが列の先に来ていることが違い。
日本では既にXぐらいが頂点で後はマンネリにより没落していっている感があるが
本格的なアメリカ進出が初めてだったこともあり海外の批評サイトでは高得点を連発した。
登場レスラーのほとんどが日本人だったり、米のマイナー団体が収録されてなかったり
オーディエンスモードがほとんど日本の団体で日本人相手だったり
アメリカナイズし切れていない状況での高得点は
ファイプロのシステムの質の高さとリネームしなければならないとはいえ
大量のレスラーが登場できること、エディットが充実していて好きなレスラーを生み出せること
などがアメリカでも評価されたという意味で嬉しい。
ただ、ファイプロファンの私からすればこのゲームは無用の長物。


Fire Pro Wrestling 2
 bam! entertainment/Spike Sports 09/23/2002 TEEN

批評者  木刀のケン              評価 5

「ファイナルファイヤープロレスリング」海外版。
前作は完全移植だったが2は違う。
北米に合わない要素と判断したのか「Fファイプロ」で唯一評価されているポイントで
最大の特徴であった“マネージメントオブリング”を削除という暴挙に出ている。
「Fファイプロ」からこれを取るとエキシビジョンとプラクティスぐらいしか残らない。
なので“IRONMAN ROAD”という言ってしまえばファイプロお馴染みのビクトリーロードのような
総当り式のモードが追加されていてこれをクリアすることで使えるレスラーが増えるという
仕組みにしてある。ちなみにデフォルトで使えるのは200人中の10人。
使用できるようになったキャラは“WRESTLERS LIST”でプロフィールを確認できるようになる。
オーディエンスモードはファイプロの中でもワーストに近いモードなので
前作よりはましだがゲームシステムに変わりがない以上前作体験者が納得できるとは到底思えない。


Game & Watch Gallery 4
 Nintendo/Nintendo ohter 01/07/2003 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 3

名前は異なるが「Game Boy Gallery」シリーズの続編。
収録機種はデフォルトで「Rain Shower」「Mario's Cement Factory」「Donkey Kong Jr.」
「 Donkey Kong III」「 Fire」「 Boxing」 の6種類。
隠しで「Chef」「Mario Bros.」「Donkey Kong」「Octopus」「Fire Attack」の5種類。
合わせて11種類。これは主な収録機種で、その他にも様々な機種が収録されている。
どれも10年以上昔のLCDゲーム(液晶表示素子ゲーム)なのでロクに遊べるものはないが
メイドインワリオを遊んでいた方がはるかに有意義)
思い入れがある人間には嬉しいものだろう。
どちらにしろ、手に入れていても1機種か2機種がせいぜいだろうから
どっぷりハマるのは相当のオタクだけだと思うが・・・


Max Payne
 Rockstar Games/Mobius Entertainment Action 12/18/2003 Mature

批評者  木刀のケン              評価 8

据え置き機種と違い、見下ろし型のアクションアドベンチャーになっているのだが、
いきなり音声ありのデモが流れ、技術力の高さに度肝を抜かれる。
通常画面も実に美麗。バイオのような1枚絵の上にポリゴンキャラを載せる方法だと思うが
GBAでここまでできるのかと見惚れたぐらい。キャラクターもちっさいながらよく動く、
アクションとして考えるなら視界外からの攻撃をされるのはどうかと思うが
そんなゲーム性の大味さを見逃せるぐらい脱GBAをやってのけたのは凄い。
開発はMobius Entertainment社が行っているが、
テイクツーは技術力に目をつけ2004年4月8日に同社を買収しRockstar Leedsとした。
それも当然だろう。とは私の私見である。


MLB SlugFest 20-04
 Midway/Midway Sports 03/17/2003 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 3

アーケードの野球ゲームを思わせるデフォルメした演出が特徴。
タイトルは2004ではあるが2003年度のペナントすら始まっていない頃に発売されたゲームが
2004年度版・・・のわけがなく2003年度開幕版。
データは何のデータを使用しているのか分からないがイチローは2002年の成績よりも良く設定されている。
内野安打で稼ぐスタイルがイチローの持ち味だがそんな特殊能力が設定されているはずもなく
回って来ればほぼ確実に外野までボールをもっていく中距離ヒッターになっている。
残念ながらゴロキング松井は登場しない。どころか登録選手数がやたらと少ないのはすごく不満。
デフォルトで7回の設定だったり本気で野球ゲームを作ろうとしているのわからん。
十字キーでコマンド入力するシステムは秀逸だと思う。でも、このゲームは良さはそこだけ
TURBOというサムスピの怒りメーカーみたいな概念があり
ビーンボールを投げたりすると上昇して自チームに有利になる。
バランスは「SlugFest」の名のとおり超打高投低で守備がざるなため二桁得点は当たり前の世界。
つまらなすぎが正直な感想。


Monster Truck Madness
  THQ/Tantalus Interactive Driving 08/11/2003 Everyone

批評者  松本隆志               評価 8

海外を中心にPCで展開されているマイクロソフト社のレースゲーム
「モンスタートラック・マッドネス」のGBA版。
便宜上、発売元こそ違うが実質的にはマイクロソフト社のGBA参入第1作。
開発元はタンタラス社でトップギアラリーSPと同じ。
がゆえにトップギアラリーSPとの相違点はゲーム性だけに絞られる。
基本的にはマリオカートのラリー版のようで、落ちているアイテムをいかに上手くとるかが
ゲームの肝になってくる。加えて障害物のほとんどは壊せるので
設定された自車の耐久力と相談して壊しながら進む。
トップギアラリーSPと同様に壊せない障害物だけに気をつければ難易度は易しい。
このゲームのすごいところは
「バーチャレーシング」や「デイトナ」、NES系だと「ワイルドトラックス」のように
自車がボコボコになるところ。
グラフィック的にも頭ひとつ飛び出ている上にここまでやってしまうのだから
タンタラス社の技術力には脱帽する。


Mortal Kombat Advance
 Midway/Virtucraft Action 12/12/2001 Mature

批評者  木刀のケン              評価 3

日本では完全なバカゲーとしてだけ有名なモータルコンバットシリーズ。
というかKombatって何よ?ってところからつっこみたくなる。
ちなみに私がまだ学生時代の頃、combatをkombatと書いてしまったことがある
今も昔も私はゲーム大好き青年なのだ。
これはその名のとおりモーコンのアドバンス版。略称「MK・A」
ベースはサターンやジェネシスで出ている「ULTIMATE MORTAL KOMBAT 3」
というかSNESでも出ているのでこれがベースだと思われる。
だが、ボタンの少なさからコマンドが簡略化され、どうしても避けられない誤動作満載。
動きはいいが当たり判定もめちゃくちゃだし(これはいつもか・・・)
格闘ゲームとしては至極のでき、もちろん悪い意味で
登場キャラクターは多いのだがUMK3同様に色違いばっかりで台湾製のスト2模造品を思わせる。


Need for Speed Underground
 Electronic Arts/Pocketeers Driving 11/17/2003 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 6

『ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド』
深夜の公道で行われるドラッグレースを舞台とした『Need for Speed』の7作目のGBA版。
オリジナル版は舞台が深夜の公道なのでさながら『首都高バトル』と言ったところで
煌びやかな街並みが色飾った派手なレースゲームだったがGBA版では見る影も無い。
例によって背景は壁の落書き調、
操作系統が単純なのでゲームとしては個人的には嫌いなゲームではないが
スペック的にレースゲームは次世代機携帯マシンに期待が私の結論。
GBAでもここまでやれるんだと誇示する感覚も捨てがたいが


Need for Speed: Porsche Unleashed
 Destination Soft,Electronic Arts/DSI Games Driving 03/15/2004 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 6

『ニード・フォー・スピード:ポルシェアンリーシュド』
高級スポーツカーを操れることで海外での人気の高い『Need for Speed』の5作目のGBA版。
と言っても、GBAのスペックでは昨今やっとお馴染みとなったポリゴン表現をするのが精一杯であり
他のGBAレースゲームとの差がほとんど分からない。
操作感覚はグランツーリスモ風だったオリジナル版と異なり
デイトナUSAのような壁に跳ね返りながらも疾走出来るタイプ。
まさかGBAでシミュレーション使用などと思っている輩はいないであろうからこれはこれで良い。
気取らない普通のレースゲームと言ったところだ。


Sonic the Hedgehog Genesis
 Sega/Sega Action 11/14/2006 Everyone

批評者  昇り龍                評価 6

セガを代表するキャラクターであり、世界中で知名度のあるソニックシリーズの記念すべき第一作をGBAに完全移植
ゲームとしては2Dアクションの古典的名作として、今なお楽しめる物であり
グラフィックも他のGBAソフトと比べても見劣りしない美しさを誇るが、いかんせん処理落ちが酷すぎる。
セガの代表作であり、出世作である上、元々スピード感の高さを売りにした作品であるのに、これはあんまりではないか。
GBAの処理能力の限界か、プログラムに手を抜いたのかは分からないが、元々の作品が
ハードの限界を超えたミニゲームを搭載するなどプログラムに徹底したこだわりを見せていただけに、少々残念な出来である。


Space Channel 5: Ulala's Cosmic Attack
 THQ/Art Puzzle 06/17/2003 Everyone

批評者  のべ                 評価 6

セガの大ヒット音ゲーの、ゲームボーイアドバンス移植版。
アドバンス最大の弱点とも言えるショボイ音源なので、大して期待はしていなかったが
意外にイイ感じに音楽が流れて驚いた。チューチューと、きちんと音声も再生されるので
ドリームキャスト版やプレイステーション2版と同じような感覚でプレイできるのは嬉しい。
グラフィックもさすがに粗いとは言え、アドバンスでここまで再現できるなら合格点。
あと、プレイ時にはヘッドフォンは必須。やはりステレオで聴いた方が遥かに盛りあがる。


Spider-Man: The Movie
 Activision/Digital Eclipse Action 04/16/2002 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 6

北米で大ヒットした映画『スパイダーマン』のGBA版。基本を格闘アクションに置きながら
スパイダーマン特有のアクションを組み込んでゲームのバリエーションをつけている。
GBAという限られたスペックのプラットフォームの中でここまで再現したことは賞賛に値する。
この手の内容のゲームは多彩なアクションができるスーパーマンである代償として
あっさり一発死のような(俗に言う)スペランカー体質にすることでゲーム性を生み出すことが多いが
そういうメンドクサイ部分を取っ払って完全無欠のヒーローとして再現したのは良い。
さらに、ぶら下がる場所をいちいち考えなくていいように作ったのは英断。
やや面倒な部分もないことはないが基本的には気分爽快に楽しめるお手軽アクションである。


Virtua Tennis
 THQ/Altron Tennis 10/08/2002 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 6

大ヒットテニスゲーム『パワースマッシュ』のGBA版。アルトロンが開発を請け負っている。
オリジナルの業務用ではリアル志向のグラフィックがウリだったために
GBAでどこまでできるのか懐疑的であったが、画面こそスケールダウンしているものの
雰囲気を損なわないものに仕上がっているので良いものになっていると言って良いだろう。
だが動きが硬いので単純にテニスゲームとだけ見た場合爽快さに欠ける部分はある。
トーナメントモードはGBA版が一番良い。ミニゲームを挟み成長させる要素があることで盛り上がれる。
難易度が高いので日本人向きではないが遊ぶ価値はある。


Yu Yu Hakusho: Spirit Detective
 Atari/Sensory Sweep Adventure 12/02/2003 Teen

批評者  松本隆志               評価 2

北米産、初の『幽☆遊☆白書』
『幽☆遊☆白書』と言えば『ドラゴンボール』『スラムダンク』と並び
90年代初頭のジャンプ最盛期を支えた3大マンガとして有名で
(実際はDB、スラダンと序列のついた2大マンガに追随する幽白という構図ではあったが・・・)
ゲーム化もSFC版がナムコから4作発表され話題になったのをはじめとして
GB版が4作、3DO版が1作(トミー)MD版2作、GG版2作(セガ)FC版1作(バンダイ)PCE版1作(バンプレスト)
と5社7ハード15作も発売されることとなった。説明が回りくどくなったが、
そして今回、北米での『幽☆遊☆白書』の盛り上がりに乗じて6社8ハード16作目の『幽☆遊☆白書』が誕生。
(とはいえ、DBの状況を考えると日本での発売はなさそうであるが)
さて、ゲームの方は装備などの概念を一切切り取ったディアブロにアドベンチャー要素を足したもの
矢印の指示に従って走り回ることで原作をトレースした物語が展開していく、
敵との戦いは足かせでしかなくほとんど連打、しかも、逃げることも可能なので
とにかく矢印の指示に従って動かすだけのよう、この矢印も方角しか表示されないので
建物の関係でとにかく迷う。この足かせにはイライラさせられた。
つい最近、『ドラゴンボール』も出たばかりだが、この内容だったらDBの方がはるかにマシ。
アドベンチャーが主なので英語が出来ないと遊びづらいわけだが
ハリーポッタークラスの簡単な英語なので原作ファンならば雰囲気も分かるだろうし
これを題材に英語の勉強が出来ないこともないだろう(無茶か?)
幸いにしてYusukeをはじめキャラクターの名前については日本版に準じている(kaykoなどの例もあるが)


ZooCube
 Acclaim,Puzzlekings/Puzzlekings,Graphic State Puzzle 05/14/2002 Everyone

批評者  木刀のケン              評価 7

3方向から来るカプセルを立方体に引っ付けることにより同じカプセル同士をぶつけて壊すパズルゲーム。
ぷよぷよ、マジドロのように連鎖を楽しむタイプとテトリスなどのように黙々と消すタイプに分けるとしたら
テトリスと同じ黙々と消していくタイプに属する。
無言になりながら延々と瞬間の判断力の勝負に身を委ねる感じ。
キューブを十キーで動かすのは慣れが必要だが序盤のステージのぬるさは
慣れる為の猶予を与えてくれバランスも良い。意外な良作。




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